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ブックマーク / www.newsweekjapan.jp (3)

  • 91歳になるイーストウッドが「引退はしない」理由

    2020年2月、AT&Tペブルビーチ・プロアマゴルフトーナメントの最終ラウンド中のクリント・イーストウッド Credit: Kyle Terada-USA TODAY Sports <もうすぐ91歳になるクリント・イーストウッド。コロナ禍の中でも新作を撮影している> クリント・イーストウッドが、今月31日で91歳になる。普通ならばとっくに引退している年齢だろうが、彼はまだまだバリバリの現役。テイクが少なく、無駄がなく、スピーディに撮影を進める彼は、ほぼ年に1のペースで映画を作り続け、コロナ禍の中でも感染対策プロトコルを守りつつ新作を撮影したのだからすごい。 筆者は過去に何度かイーストウッドをインタビューしているが、最近作である2019年の「リチャード・ジュエル」でお会いした時も、やや耳が遠いかなという以外は、背筋もまっすぐで話も面白かった。メキシコの麻薬組織のために車で"物"を運ぶ実在し

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    komemagai
    komemagai 2021/06/01
    超人すぎる
  • 不平等、性暴力、金銭問題...韓国映画界の「膿を出し」栄光を支える組織の存在

    (左から)クォン・チリン、パク・チャヌク、リュ・スンワンが05年に設立した韓国映画監督組合(DGK)は監督たちを後ろから支える FROM LEFT: YONHAP/AFLO, GISELA SCHOBER/GETTY IMAGES, YONHAP/AFLO <監督たちを束ねる「DGK」の精力的な活動が、世界を席巻する韓国映画の強さの源になっている> 2019年5月。新作ドキュメンタリー映画スープとイデオロギー』の編集を韓国で行うと決めソウルに向かった。あれから2年。多くの映画監督に出会い、教えられ、助けられ、まるで人間関係が濃い韓国映画そのものの中にいるようだった。個別の名作だけではなく「韓国映画」全体として世界を席巻する力の裏側には、健全な結束力で突き進む映画監督たちの連帯があった。彼らを束ね、精神的支柱となっているのが韓国映画監督組合(DGK)だ。 DGKは、パク・チャヌク、リュ・ス

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    komemagai
    komemagai 2021/05/09
  • GoTo 究極の意味不明政策

    <コロナ感染のリバウンドが懸念されるなか、国は地方のGoTo政策に対する支援を再開するという。いったい何がしたいのか> GoTo トラベルとイートを再開するとのこと。 なぜ、あえて、もっとも感染を広げるリスクがある行動を税金で刺激して、コロナ収束を遅らせることがしたいのか。 県内で、感染の広まっていないところに限るというが、宮城と仙台市の事例が出た直後に、なぜなのか。 学ばないというより、わざとコロナを広めたいらしい。 飲店、旅行業界は確かに経済的な影響が大きいが、経済的なマイナスは広く広がっている。経済対策を打つなら、費用対効果ならぬ、感染リスク対効果で高いものからやればよい。 どんな経済活動も、行動も感染リスクを高めるだろうが、それほどでもないものと一番広げるものとあり、なぜ、もっとも広げるものからやるのか。しかも、税金を使って。 一方で、東京圏では、緊急事態宣言を解除しても、飲

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    komemagai
    komemagai 2021/03/27
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