株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六本木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 前回では、忙しい女性たちは「ワインが分かる男」よりも、「火がおこせる男」「魚をさばける男」に惹かれる、という話をした。それでは理想の夫婦モデルとは、どんなものなのだろうか。 「理想の夫婦像とは?」と聞くと、ある年齢の人までは「ライオンの台所用洗剤、チャーミーグリーンのCMに出てくる夫婦が理想」と答えるそうだ。おじいさんとおばあさんが、手を取り合って踊るように歩いていくCMだったと思うが、いったいこのCMがどの程度の期間、日本の女性たちの結婚観に影響を与えたのか、誰か調査してほしいものだといつも思う。 「夫婦揃って仲良く年老いる」……。そのゴールはきっと「チャーミーグリーン夫婦」なのだと思うが、そこに至るまでには様々な過程があるのが、今の結婚だ
【コラム】 ランチタイムにいつまでも長居をする子連れの主婦たち、待たされている人の気持ちになって心遣いを…山口弘和 1 名前:出世ウホφ ★ 投稿日:2009/02/07(土) 10:31:14 ID:???0 【断 山口弘和】ランチタイムの心遣い 仕事の関係上、ロケ先で昼食をとることがある。ファミリーレストランなどでも、ランチタイムになると会社員や営業ドライバーが、昼食をとるため、限られた休み時間に長い列を作る。 そんな時間によく目にするのが食事を終えても熱心に、しかも楽しそうに話し込む子供連れ同士の主婦とおぼしき一団だ。私たちが席に着く前から座っていたのに、食事を済ませて店の外に出るまで席を離れる気配すらなかったりする。子供が飽きても、自分たちが飽きるまでは席を立つつもりがないのだろう。 いろいろと語り合いたいこともあるのかもしれない。旦那(だんな)や姑(しゅうとめ)の
ここだから書けるんだけど。小さい頃からモテてきた。ルックスは超美女では決してない。とりあえず「美人」「可愛い」と言われる程度なので、それほどたいしたものではない。背も低い。おそらく、見た目だけじゃなくて+αの総合力でモテているのだと思う。「品があるくせに男好きのする顔」と言われたこともある。これは、結婚後も、妊娠中も(男としの本能が狂っているのでは?と思わせられるが)変わらない。黙ってても男は寄ってくるし、必死で私に話しかけてご機嫌取りをしようとする。そしていろんな健気な手段を使ってきっかけ作りをしようとする。その中でも得意分野はインテリ層。彼らは話が合う頭の良い女を求めている。ときどき「それは違うんじゃない?」と反論されることを望む。でも、自分より「上」な女は好まない。だから、一歩引いて「すごいねー」「それはどういう意味?」と聞いていればよい。まあ、銀座のホステスみたいなもの。あと、背が
先日友人宅のパーティで会ったドレスメーカーの人と話していたら、こんなことを言っていた。 「近頃、ウェディングドレスの貸衣装屋さんが大変なんですよ。でき婚が増えてるでしょ。サイズが合わないから直さないとならないんです、ウエストとか」 ほお‥‥。もちろん流行りのチュニック風など、妊婦の着られるドレスもあるにはある。だがそれだと、いかにもでき婚ですと言っているように見えて気になる。まだそれほどお腹の目立たないうちに、ウエストが絞られたお姫様ドレスをどうしても着たいという人は多いらしい。でもサイズはやっぱり合わないんですよね。 晩婚・少子化の蔭で増える、できちゃった結婚。そう言えば夫の親戚にも一人いる。 実は結婚したことは知らされてなくて、たまたまその親の家を訪ねた時に、突然生まれたばかりの赤ちゃん(お孫さん)の写真を見せられた。その場に親戚以外の人もいたので「いつ結婚したの?」とは親戚としては聞
彼氏・旦那からの「DV被害者」を公言する女性の多くが、「言葉によるDV加害者」。 自分の経験、知人の話、みんな共通してた。 ある女性とつきあう事になった。 少々自己主張は強いが、仕事はバリバリこなす活発な女性。尊敬できる人だ。 彼女は、過去に「私、元彼からDV受けてたの・・・」と言っていた。 その頃の自分は、「DV男は問答無用で最低」と思ってた。 (女性に暴力はいかんだろ。いや、女性じゃなくてもダメだろ。 てゆーか性犯罪者は氏ね。もしくは去勢。) しかし、つきあいが深くなればなるほど、彼女は粗暴な一面を見せるようになった。 暴言や態度が切れ味抜群。 自分は生まれてこの方、一度も殴り合いのケンカなどした事のないショボ男。 (そもそもかなり平和な町・学校・級友に恵まれてたのかもしれないが) 社会に出てからも、そこそこ苦労を積んだおかげか、かなり我慢強い性格になれた。と思う。 かと言って、決して
あたしなんてもう結婚できない――、とその女性は泣いた。 私が泣かしたわけじゃないのだけど、泣いちゃった。話しているうちに感極まって。 表参道をちょっと入ったところにあるとあるバーでの出来事である。周囲の目もあり、たいへんバツが悪い中、何か慰めの言葉でもかけてやらなければと思いつつも、こういうときは放っておくのがいちばんだと思いなおすと、私は組んだ指の上に顎を載っけて視線を逸らし、ぼんやりと壁の絵画を見やっていた。 泣きたいときは泣いたほうがいいのだ。吐き出すだけ吐き出せば、あとは案外と早く立ち直ったりするからね。できれば、もう少しシチュエーションを考えて泣いてほしいところですが。中島みゆきも古いアルバムで歌っている。泣きたい夜に1人はいけないと。あれはちょっと意味が違うか。 しかし、周りから見れば、私はカノジョを泣かせた悪いやつなのである。たいへんな誤解を受けてます。滅多にあることじゃない
なにかと気になってしまい、やっているとついつい観てしまう番組に『ビューティーコロシアム』があります。最初はもちろんヒドすぎる(誉めてます)キャッチコピーのセンスや、変身のカタルシスに素直に酔いしれていたのですが、だんだんなんかいろんなことが謎に思えてきて、目が離せなくなってしまいました。 ところで、とつぜんですが、あなたはなぜ、女が整形をすると思いますか? 「キレイになりたいから」。そりゃそうです。じゃあ、「キレイになりたい」って、なんでそうなりたいんでしょう? 「ナルシシズムを満たすため」? 「モテたいから」? 『ビューティーコロシアム』の巧みなところは、この「キレイになりたい」という欲望を「ナルシシズムを満たすため」ではなく、「劣等感からの解放」という形に言い換えたことだと思います。「苦しんでいる人が救われた」という形にすれば、整形への抵抗感はぐっと減る。 では「モテたいから」の方はど
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く