タグ

ブックマーク / sazanami.net (2)

  • 【アイマス10周年記念で振り返る】アーケードアイドルマスターという伝説 : さざなみ壊変

    2005年7月26日にアーケードで始まったアイドルマスターから10年が経った。 私は「アイドルゲーム(仮)」という名前でビジュアルが初公開されたのをニュースで見て「アーケードでギャルゲとか売れなさそう」と特に興味を持たずにブラウザのタブを閉じた記憶があり、そのタイトルがまさか10年間終わらず西武ドームを2日間埋めるまでに成長する日が来るとは全く予想できなかった。このアイドルマスターの原点であるアーケードが残した伝説について誠に私的ながら実際に目にしたものを振り返ってみた。 ゲーセンでギャルゲをやるという高いハードル 伊織から飛んできたメール。 念のため簡単に説明しておくと、アーケードのアイドルマスターは、タッチパネルを使ってミニゲームのレッスン、ギャルゲのようなコミュニケーション、オンラインで対戦するオーディションをこなしながらトップアイドルへと導くアイドルサバイバルゲーム。アーケードゲー

    【アイマス10周年記念で振り返る】アーケードアイドルマスターという伝説 : さざなみ壊変
  • ダメ金ならぬダメレンズの収差で映し出す「響け!ユーフォニアム」と京アニの空間描写が尋常じゃない : さざなみ壊変

    「響け!ユーフォニアム」のもじゃ主人公・久美子が好きすぎて何回も見直してたら、京都アニメーションの撮影処理が尋常じゃないことに気がついたので「響け!ユーフォニアム」を例にレンズ収差の解説も含めて紹介。 周辺光量落ち SLR Magic 35mm F1.7で撮影。 ボケのある写真を撮る時や設計に余裕がないレンズで発生する、写真の四隅が暗くなってしまう周辺光量落ち(周辺減光)と言われる現象。 例えば、「響け!ユーフォニアム」第1話の中学時代の演奏の回想ではこの周辺光量落ちが出ている。 周辺画質の流れ SLR Magic 35mm F1.7で撮影。 中央はピントが合っているが四隅にいくにつれて解像力が下がって"流れ"てしまっている(ついでに前述の周辺光量落ちも発生)。普通のレンズは、レンズからの距離がピントを合わせたところと同じであれば平面的に均一に写しとるが、このレンズは中央にピントを合わせる

    ダメ金ならぬダメレンズの収差で映し出す「響け!ユーフォニアム」と京アニの空間描写が尋常じゃない : さざなみ壊変
  • 1