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ProgrammingとLispに関するkomlowのブックマーク (4)

  • 様々な Hygienic Macro - 月の塵

    [Chicken-users] macro systems and chicken (long) を読んだ(via http://fixedpoint.jp/)。R6RS で Scheme 標準のマクロシステムは syntax-case と syntax-rules になったが Chicken では他の様々なマクロシステムも使うことができる。以下要約みたいなもの。 背景マクロシステムには完全に直交するふたつの側面がある。健全である(Hygienic)か健全でないか、と、高レベルであるか低レベルであるか、ということである。健全であるというのは自動的に識別子の衝突を回避する仕組みがあるかどいうかということであり、低レベルというのは、入力となるソースコードを Lisp の基関数を使って直接操作することを指し、高レベルというのは syntax-rules のように専用のパターン言語を使って構造を

  • Lisperはプログラムに何を見るか - 八発白中

    男子校に通う中学生の僕らにとって「家庭科」の授業は休憩時間のようなものだった。 僕の中学校には家庭科室というものがない。だから、いつもの教室で野菜の種類やそれに含まれる栄養素なんかを教わるというだけの、正直退屈な授業だった。話される内容はどれもただ暗記すればいいものなので、授業を聴かなくても定期試験前に教科書を読み通すだけで九〇点は取れる教科だった。 学校としても文科省の教育課程に沿うがためだけに時間割にねじ込んでいるに過ぎなかったと思う。特別教室がないことでも真面目にこの教科を取り扱う気がないことがわかるし、生徒の方でもその学校の態度を敏感に感じとっていた。 そんなやる気のない男子学生の前に立って話すのは教師にとって楽しいものではなかっただろう。僕らの先生は、落ち着いた雰囲気でどこかしたたかさのある、髪の長い女の先生だった。 その日も彼女はいつも通り、キノコに含まれる何々という栄養素が、

    Lisperはプログラムに何を見るか - 八発白中
  • Stevey's Blog Rants: Lisp is Not an Acceptable Lisp

    It's been over four months since Eric Kidd posted his infamous Why Ruby is an acceptable LISP article. You know, the one that got approximately 6.02e23 comments, ranging from "I agree!" through "I hate you!" to "I bred them together to create a monster!" Any time the comment thread becomes huge enough to exhibit emergent behavior, up to and including spawning new species of monsters, you know you'

  • Land of Lisp

    地球上でもっともパワフルなプログラミング言語であると言われながら、その謎めいたシンタックスやアカデミックな評判の高さなどから敬遠されることもあったLisp。そんなLispの不遇な時代に終わりを告げるのが書『Land of Lisp』(Lispの国)です。不思議なマンガやout-of-this-worldなゲームの数々とともに、ベテランLisperの著者が、謎多きCommon Lispを伝授。リストの操作、入出力、再帰などの基礎から始めて、さらにマクロや高階プログラミング、ドメイン特化言語などへと話題をすすめながら、Lispのより高度なテクニックについて解説しています。 翻訳者によるサポートページ(http://practical-scheme.net/wiliki/wiliki.cgi/Shiro:LandOfLisp) 謝辞 はじめに Lispがクールで、そして奇妙なわけ Lispがそ

    Land of Lisp
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