Node学園 29時限目 Node.jsのコラボレータになれたので、きっかけ・なってく過程(どんなコミットしたか)・いざなった後などざっくばらんにお話しします
Share: Error Handling in Node.js Error handling is a pain, and it’s easy to get by for a long time in Node.js without dealing with errors correctly. However, building robust Node.js applications requires dealing with errors properly, and it’s not hard to learn how. If you’re really impatient, skip down to the “Summary” section for a tl;dr. This document will answer several questions that programme
さて、 Node.js のエラーハンドリングは難しいと言われてますが、 2016年現在、つまりNodeの v4 とか v6 が主流になり、 Promise が基本的な処理として採用されている状況ではどうでしょうか。ちょっと考えてみます。 一応これの補足です。 qiita.com TL;DR 未だに難しい。ただし、 Promise で改善されている。async-await や zone まで来たらかなり楽になる。 あと、 unhandledRejection が uncaughtException よりも酷いことにならないので、大分マシになっている。 Node.js のエラーハンドリングの難しさ まず JavaScript には同期と非同期のエラーハンドリングのやり方があります。前者は所謂 try-catch による方法、後者は callback を使って第一引数で実現する方法や emit(
あなたが真剣に Docker に取り組んで、その全てを学びたいと思っているのでしたら、もう探し回らなくても大丈夫です。 本稿では、Dockerがどのように機能するのか、どんな部分が話題になっているのか、そしてマイクロサービスを構築する際の基本的な開発作業にどのように役立つのかについて紹介したいと思います。 本稿では例として、ローカルで実行するコードからマイクロサービスやデータベースを実行するコンテナまで、バックエンドにMySQLを用いたシンプルなNode.jsのサービスの例を使います。 Dockerとは何か Dockerとは要するに、(仮想マシン用のテンプレートに非常によく似ている) イメージ を作成して、 コンテナ でイメージのインスタンスを実行できるソフトウェアです。 Dockerには、 Docker Hub と呼ばれる大量のイメージのリポジトリがあり、これを利用して作業を始めたり、無
https://github.com/r7kamura/aws-signer-v4 Amazon API GatewayのREST APIを利用したかったんだけど、Node.js用のaws-sdkにはまだその機能が入っていないこともあり、自分で認証するためのライブラリを書いた。リクエストのメソッド、URL、ヘッダ、ボディ、AWSのAccessKeyID、SecretAccessKey、リージョンを、決められた手順に従って加工し、Authorizationリクエストヘッダに入れることで認証が通るようになる。その決められた手順を実装した。詳しい仕様は AWS Signature version 4 のページに記載されているがほとんどの人間は読む必要は無い。自分でこのロジックを実装したいなら、JavaScriptの場合は aws-sdk-js/lib//signers/v4.js にAWSのSD
Open source projects are about the software, the users, and the community. Since becoming project lead in 2014, I've been privileged to be a part of the most passionate, diverse, and vibrant community in the ecosystem. The community is responsible for Node.js' meteoric rise and continued adoption by users and companies all over the world. Given the strength of its community, I'm confident that Nod
いくつかこの何日間でニュースが出ているので紹介します。 ちなみに、 io.js と Node.js のニュースに関してはこれまで2つ書いたので、まだ良く知らない人はそれをまずはご一読ください。 yosuke-furukawa.hatenablog.com yosuke-furukawa.hatenablog.com さて、次の展開へ、という事でいくつか話があります。 「Join the Node Foundation?」 というissueが mikeal から提案される github.com issue 本文を翻訳したものを貼っておきます。 Node Foundationのためのすべての文書が揃った。 TSC Charter (技術委員会の目的) Development Policy(開発ポリシー) Convergence Plan(移行プラン) Project Lifecyle (Wor
和解プロポーザル iojs/io.js#978 で議論されている mikeal の和解プロポーザルを翻訳したものです。 node.js と io.js のプロジェクトをどんな風に統合するのかに関して、たくさんの質問が寄せられている。両方のプロジェクトに関わっている人は自分たちのやっていることが無駄になるのではないか、各プロジェクトのプラスの側面を保存できるのかといったことを知りたがっている。 この文書はドラフトであり、コミュニティからの意見によって随時更新され、編集されていくようにするつもりだ。 この文書は Joyent や Node.js Foundation への最終意思ではなく、むしろ統合のための提案書をこちらから提供することで io.js コミュニティにとっての協力できるポイントを明らかにする目的だ。 この文書では統合するより前のお互いのプロジェクトを指すために io.js と n
連載目次 プッシュ通知を秒間1万4000ほど送るには 前回の「大量データ処理時に知っておきたいAmazonDyamoDB活用テクニック4選」では、Pusna-RSのデータ永続化に使っているDynamoDBの活用テクニックについて解説しました。今回は、そのDynamoDBからAPNs/GCMへのデータ送信までを高速化させた方法を紹介します。 Pusna-RSの配信機能とは 連載第1回「プッシュ通知の基礎知識&秒間1万を超えるプッシュ通知基盤のアーキテクチャと仕組みとは」の際に概要をお伝えしましたが、配信機能はPusna-RSの中で実際にプッシュ通知を行うための機能で、以下の【3】に当たる箇所です。 Pusna-RSではこの一連の流れを最適化させるためにNode.jsのStream APIを活用しています。今回は、このStream APIの活用について紹介していきます。 あらためてNode.j
Eliminating every last bit of downtime caused by deployment and application errors takes some work. Learn how a combination of domains, sensible handling of uncaught exceptions, graceful connection termination, and process management with the cluster module and its friends can give you confidence that your application is always available.Read less
A lot has happened in the few months since io.js was announced. An ambitious release date was set for January 13th, Fedor’s Birthday, and after a lot of hard work from a remarkable number of people we made it with just a few timezones to spare ☺ In addition to the first release there have been 4 patch releases which have been downloaded over 400K times. We’re seeing more contributions than anyone
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We’ve been busy building our next-generation Netflix.com web application using Node.js. You can learn more about our approach from the presentation we delivered at NodeConf.eu a few months ago. Today, I want to share some recent learnings from performance tuning this new application stack. We were first clued in to a possible issue when we noticed that request latencies to our Node.js application
Node.js is one of the worst things to happen to the software industry in recent times, a whole generation of programmers are being taught the worst of all ways of doing concurrency, in a system that doesn't scale either in performance or project size and with one of the languages most plagued by pitfalls ever created.JavaScript was already painful enough in the browser, why on earth anyone ever th
ソフトウェアを正しく理解する唯一の方法はコードを読むことです。 ドキュメントを読めばそのソフトウェアが何を実装しているか分かりますが、どのように実装されているかまでは分かりません。 開発中に何らかのトラブルに悩まされたときや、効率的なコーディングをしたいと思ったとき、下位レイヤのソフトウェアを理解しておけば素早く対処できるシーンが多くあります。 ただ、コードを読むことは簡単なタスクではありません。 現代的なソフトウェアはそれなりの規模のコードを含んでいることがほとんどです。アーキテクチャ間の差異を吸収するためのコードなど、本質的な機能を理解する上ではあまり重要ではないコードも含まれています。 何らかの問題が発生してからコードを読もうと思っても、準備なしでは関連する箇所を探すだけでかなりの労力が必要な作業となります。 従って、普段からコードを読んでおくことが重要です。 また、コードを読むにあ
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