声優のTARAKOさん急死 63歳 「ちびまる子ちゃん」を35年 最近までアフレコ参加
「アニソンの帝王」として長きにわたってたくさんのファンに愛された歌手・水木一郎氏が去る12月6日に亡くなられた。 フリーランス・ディレクター&編集者である高島幹雄氏に水木氏のプロフィール、また仕事で関わった時の思い出を綴って頂いた。併せて、水木氏が主題歌を担当した主要テレビ作品リストも掲載する。(編集部) アニメソングの帝王、そしてアニキ、水木一郎さんが亡くなってしまった。 緊急搬送先の病院にて、12月6日午後6時50分に永眠。享年74歳。 2021年4月、声帯不全麻痺の症状をきっかけに肺がんが発覚して以来、1年7ヶ月余りの闘病だった。 肺がんを公表したのは今年7月下旬のこと。「生涯現役」を目指すと宣言した。その言葉通り、春夏恒例の大きなアニソンライブで、7月の『ANIME JAPAN FES 2022』(AJF)、8月には『スーパーアニソン魂 2022 ~THE LEGEND~』に出演。
作品DBはアニメ・漫画・ゲームから映画迄、様々な作品の評価・情報集積サイトです。 全分野アニメゲーム漫画文学ドラマ特撮日本映画海外映画 作品評価OP/ED情報DB論客ブログ検索並順アニメ: 評価新着開始日書込数閲覧数ランキング(総合点 / 平均点 / 属性)50音順あいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやゆよらりるれろわ並順ゲーム: 評価新着開始日書込数閲覧数ランキング(総合点 / 平均点 / 属性)50音順あいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやゆよらりるれろわ並順漫画: 評価新着開始日書込数閲覧数ランキング(総合点 / 平均点 / 属性)50音順あいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやゆよらりるれろわ並順文学: 評価新着開始日書込数閲覧数ランキング(総合点 / 平均点 / 属性)50音順あい
JAと「ラブライブ! サンシャイン!!」のコラボ企画に関連して発生した、キャラクターの担当声優に対する嫌がらせ行為に対し、強い憤りの意を表明します。 本年(2020年)2月12日より開催されているJAと「ラブライブ! サンシャイン!!」のコラボ企画において、展示されたキャラクターの絵が、議論を呼んでいます。そしてこの動きに関連して、当該キャラクターの担当声優に対し、SNSを通じて、礼節のない文面で発言を繰り返し、同作品の制作者側に抗議するよう求めるアカウントも現れました。 もとより、表現の自由は批判を受けない自由ではなく、批判の自由は表現の自由の一環をなすものです。しかし、キャラクターの担当声優は、本件企画の企画者ではなく展示への影響力も乏しい個人であり、そのような個人に対し礼節を無視した文章で発言を繰り返し、義務のないことを行わせようとするのはもはや正当な批判とは言いがたいものです。
「週刊少年ジャンプ」は日本でもっとも売れているマンガ雑誌であり、「少年ジャンプ+」はウェブ発でもっとも人気マンガを輩出していると言っていいウェブマンガ誌(マンガアプリ)である。 「ジャンプ」「ジャンプ+」が数あるマンガ媒体のなかでも特異なのは「新人の連載作品から大ヒットが連綿と生まれ続けている」ことにある。たとえば近年では、吾峠呼世晴『鬼滅の刃』や芥見下々『呪術廻戦』などがそうだ。 しかし常識的に考えれば、新人よりも経験のある作家と組んだ方が編集者も作品づくりはラクだろうし、売れる作品を作りやすいように思える。 にもかかわらず、「ジャンプ」はなぜ他誌と比べても圧倒的に新人に力を入れているのか? 有望な新人を発掘し、育成するために「ジャンプ」はどんなことをしているのか? 「ジャンプ」を最強たらしめる新人育成システムの全体像について、「ジャンプ」副編集長の齊藤優氏と、「ジャンプ+」副編集長の籾
キャラクターの裏に隠された自分自身をありのままに語る、ダ・ヴィンチニュースの恒例企画『声優図鑑』。第246回目に登場するのは、声優ユニット・サンドリオンのメンバーで、ゲーム『CUE!』(宇津木聡里役)などに出演する小峯愛未さん。 幼少期から学生時代までは、漫画とアニメに夢中。声優としては、今年サンドリオンが4年目を迎え、最年長としてメンバーを見つめる視線から、ユニットに対する特別な想いが伝わってきます。プライベートでは“大人”を感じさせるお話も! ——声優・小峯愛未さんの原点を知りたいのですが、幼少期はどんな子どもでしたか? 小峯:すごく引っ込み思案というか、おとなしい子でした。末っ子というのもありますけど、いつも兄弟の後ろをついていくような女の子。それが、何がきっかけかわかりませんけど、積極的に前に出るようになって。気がついたら、学級委員を努めたり、応援団長に立候補したりするようになって
エモくて、可愛くて、ちょっとおかしなアニメ『推しが武道館いってくれたら死ぬ』。全話放送が終了したところで、山本裕介監督のオリジナルロングインタビューをお届けしましたが、後編では、アニメ公式Twitterで募集した監督への質問の回答をたっぷり掲載します! ――ではここからはTwitterで募集したみなさんからの質問にお答えいただきたいと思います。まずは、 「エンディングでJR中庄駅らしきものが映るシーンがありますが、作中では特に出てこなかった駅のシーンだと思います。なぜ中庄駅にえりぴよが立っていたのかが気になります。えりぴよが勤務するパン工場の最寄りの駅とかなのでしょうか?」 山本 バイト先のパン工場がどこにあるかは、実ははっきり決めていないんです(笑)。なぜ中庄駅かというと、第2話のガールズフェスをやったイベント会場の最寄り駅だったからですね。エンディングのコンテ演出を頼んだ大脊戸(聡)君
週刊少年ジャンプ(集英社)にて、2016年11号より連載中。大正時代を舞台に、鬼に家族を惨殺されてしまった炭治郎が、凶暴な鬼になってしまったその妹・禰豆子を元に戻すため、家族の仇を討つために旅立つ和風冒険譚だ。激しく迫力ある剣戟と独特なテンポで描かれるコミカルなシーンとのコントラスト、人間と鬼との切ない物語が人気を呼び、少年マンガの新境地を切り開いている。 心優しい少年。妹を人間に戻すため、鬼狩りの組織・鬼殺隊に入る。嗅覚に長け、鬼や相手の急所などの匂いを嗅ぎ分けられる。 炭治郎の妹。傷口に鬼の血が入り込み鬼に変貌してしまうも、炭治郎やほかの人間を守るように動く。 花江夏樹 僕はオーディションの案内をいただいたことをきっかけに、初めて読みました。 鬼頭明里 私は「ジャンプで“鬼”の付くタイトルの作品がやってるらしい」っていうのは以前から知り合いに聞いていて、「もしアニメ化したら出たいな」っ
エモくて、可愛くて、ちょっとおかしなアニメ『推しが武道館いってくれたら死ぬ』、4月からは物語の舞台となった岡山での放送も始まり、Blu-ray Vol1&2も発売され、観直し臨戦態勢にあるみなさまへ、山本裕介監督のオリジナルロングインタビューを二回に分けてお届けします。前編では、最終話まで放送が終わっての感想を中心に、未見の方はネタバレ注意です。後編では、アニメ公式Twitterで募集した監督への質問の回答をたっぷり掲載します! ――まずはアニメ監督とはどういうことをするのか、その役割について教えてください。 山本 ひと言でいえば「ディレクションをする」という仕事なんですが‥‥‥「ディレクション」という言葉の意味通り、作品の「方向を決める」事がアニメに限らず監督の仕事ではないかと思っています。ただしディレクションをする上で具体的に何をするかの選択は、監督個々に委ねられています。「シナリオに
『推しが武道館いってくれたら死ぬ』音楽インタビュー第4弾は、メインキャラクター・市井舞菜を演じた、声優の立花日菜と、寺田悠輔プロデューサーの対談。最終話のライブで突然現れたあの曲や、まさかのED『♡桃色片想い♡』デュエットなど、その真相を語っていただきます! ――最終話までご覧になった率直なご感想をお願いします。 立花 感動的なシーンもコメディもたくさんあって、毎話毎話えりぴよさんの熱がすごくて、1話から最終話までずっと面白かったです。毎話更新されていくような感覚で、最終話は突き抜けていったなという感じで観ました。この作品のメインは、えりぴよさんと舞菜のお話なんですが、ChamJamメンバー同士の仲間的な意識だったり、“眞妃ゆめ” の百合っぽい要素もあると思います。くまささんとれおちゃんのお話もあるし、最後のフェスではメイちゃんも出てきて。とにかく、すごい!作品です。もちろんアフレコしてい
現在好評放送中の『推しが武道館いってくれたら死ぬ』。いよいよ第3話の放送直前だが、本日1月22日にはOPテーマ『Clover wish』、EDテーマ『○桃色片想い○』(※)が発売された。 岡山県を舞台に活動する7人組の地下アイドルグループChamJamが登場する本作、音楽のこだわりも強いのではないか、ということで、音楽プロデューサーの寺田悠輔さんと、えりぴよ役を演じ、EDテーマ『○桃色片想い○』を歌うファイルーズあいさんにお話を伺った。『推し武道! 音楽インタビュー』第一弾! (※)○はハートマーク ーー本作の音楽は、どのような経緯で制作されたのでしょうか。 寺田 Chamの曲は、第1話でも流れた『ずっと ChamJam』という劇中歌から制作しています。一番最初に平尾(アウリ)先生にお会いしたときにChamの曲のイメージをお聞きして、参考になりそうな曲をいくつかいただきました。それをベース
声優・佐倉綾音が、実は、現在放送中のアニメ『推しが武道館いってくれたら死ぬ』の原作者・平尾アウリの大ファンだった! ということで実現した対談をお届け。佐倉さんの平尾先生愛が止まらなくなってしまったので、2回に分けてアップします。その第1回は、平尾作品との出会いからのお話。平尾先生の漫画製作の意外な一面がわかっちゃいます! 私今でもアナログなんです ――平尾先生の作品との出会いは? 佐倉 初めて読んだのが『まんがの作り方』で、中学生くらいだったと思います。もう10年くらい前ですね。 平尾 10年前のことは最近だと思っています(笑)。 佐倉 お若いですよね? 平尾 いやいや(笑) 佐倉 当時の高校生の描写がリアルだったので、私勝手に、先生は高校生だと思っていて、今でもそのイメージが強いんです。昔の自分が重なっているとか、そんな感覚ですか? ▲『まんがの作り方』より 平尾 あまりそういうこともな
コミックナタリー PowerPush - さと「フラグタイム」 WEB発、SF(すこしふしぎ)な百合ワールド さと×橘田いずみの新世代百合エイター対談 WEBマンガサイト・Championタップ!(秋田書店)の連載作から、初の単行本がリリースされた。ウルトラセブンを敬愛する女子高生を描いた「セブンきゅ~ぶ」、「魔法少女・オブ・ジ・エンド」の佐藤健太郎による残酷魔法少女戦記「魔法少女サイト」、そしてさとによる「フラグタイム」の3作品がラインナップされている。 コミックナタリーでは3作品の中から、女子高生同士の不思議で危ない関係を描いた「フラグタイム」をフィーチャー。百合ファンとして名高い声優の橘田いずみを召還し、作者のさとと、同世代の女性クリエイター同士で百合作品の魅力を語ってもらった。 取材・文/安井遼太郎 撮影/唐木元 橘田いずみ 「フラグタイム」すごく面白かったです! 私、スマホで一気
新人声優 / 歌手の結城萌子がデビューEP『innocent moon』を8月28日にリリースする。すでに公開されている“散々花嫁”や“さよなら私の青春”など、全曲の作詞作曲を川谷絵音が担当、編曲には菅野よう子、ミト、Tom-H@ck、ちゃんMARIが参加という非常に豪華なコラボレーションが実現し、幅広い音楽ファンにアピールするであろう話題作となっている。 しかし、昨年声優としての活動を開始したばかりの結城萌子自身については、まだまだ知られていない部分も多い。そこで今回は、プロジェクト全体の監修を務める冨田明宏を迎え、デビューに至る道のりについて聞くとともに、結城のパーソナリティーの深掘りを試みた。2人の対話を通じて見えてきたのは、幼少期からアニメや漫画に囲まれて育ったという彼女自身が、決して順風満帆ではない運命に抗いながらも、自らの使命を全うしようとする、アニメのヒロインのような存在だと
この度の京都アニメーションにおける放火事件の犠牲となりお亡くなりになった皆様に、心より哀悼の意を表します。 被害に遭われた方々におかれましては、一日も早いご回復をお祈りいたします。 アニメ『タッチ』や『銀河鉄道の夜』で知られる巨匠、杉井ギサブロー監督の連載コーナー「杉井ギサブローのアニメでお茶を」。2005年2月号では、当時放送されていた、京アニこと、京都アニメーション制作のTVシリーズ『AIR』を取りあげている。地方の制作会社が全力でアニメーションに取り組む誠実さに、杉井監督も一目置いていた。その内容を通して、改めて京都アニメーションの重要さを知っていただけるよう、当時の記事を公開する(記事内容は紙面掲載時での状況に基づいています)。 ギサブローのアニメでお茶を「制作スタジオの挑戦と未来」 『AIR』という作品、最初は“美少女もの”だと思って「僕に面白さがわかるかな」と不安でした(笑)。
天才的なピアノの才能を持つも不遇な境遇で育ったカイ、そして師となる阿字野、ライバルの修平らとの運命的な出会いを描いた第1シリーズが、2018年4月から7月にかけてNHK総合テレビで放送。そして成長したカイ、修平らがショパン・コンクールに挑む第2シリーズが、現在毎週日曜24時10分から放送中だ。 本作では、劇中のピアノ演奏に世界で活躍する若手ピアニストを起用。阿字野壮介の演奏を反田恭平、雨宮修平の演奏を髙木竜馬、パン・ウェイの演奏を牛牛/ニュウニュウ、レフ・シマノフスキの演奏をシモン・ネーリング、ソフィ・オルメッソンの演奏をジュリエット・ジュルノーと、キャラクターの出身国と同じ国のピアニストが務めている。ショパン・コンクールを舞台にした第2シリーズでは、第1シリーズ以上にコンクールシーンを中心に物語を展開。コンクールの行方もさることながら、キャラクターの個性を活かしたピアニストが演奏を担当す
Blu-ray BOXのリリースを記念し、3月15日から21日までTwitter上では、ハッシュタグ「アニメ彼氏彼女の事情ベストACT」を用いて、アニメ「彼氏彼女の事情」のベストエピソードを選ぶ投票企画が行われた。多数の熱いコメントとともに投稿してくれたファンからのベストエピソードを集計した結果、なんと2つのエピソードが同率1位に! 3位までの結果と、番外編として宮沢雪野役の榎本温子が選んだエピソードも掲載しているのでご覧あれ。 あらすじクラスメイトの女子から集団無視されている雪野。有馬のことが好きな芝姫つばさからの猛攻を受け流し、有馬や浅葉との日々を過ごしていたが……。 スタッフ脚本:庵野秀明 演出・絵コンテ:岡本英樹、今石洋之 作画監督:伊藤伸高 美術監督:佐藤勝 エスカレートしていく芝姫の攻撃や、それをひらりひらりと難なくかわす雪野のコミカルなやり取りを覚えていた人が多かった様子。ま
毎回汗だくになるくらいの現場 ──最終話までのアフレコを終えたばかりと聞いています。まずは全話録り終えてみての感想からお伺いできますか。 古川慎 録り始めたのは3カ月くらい前なのですが、最初の頃を思い出すとすごく懐かしく感じますね(取材は2月中旬に行われた)。それほど時間が経っているわけではないのにそう思うっていうのは、1話の中に原作3、4話分のエピソードが詰まっていて情報量が多いからだと思うのですが……。(撮影中のカメラマンに向けて自由にポーズをとっている4人に対して)ちょっと、俺にもそれやらせろよ!(笑) 小原好美 (笑)、こういうチームで作っていました! 古賀葵 会長、大丈夫ですよ。一緒にやりましょう。 鈴木崚汰 何を話してたか覚えてます? 古川 いや、だからですね……1話の中に3、4話分詰まっていてもまだまだやり切れていない話がたくさんあるから、まだアニメ化されていないエピソードも
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く