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細田守とインタビューに関するkommunityのブックマーク (12)

  • なぜ東博なのか? 細田守『時をかける少女』を今上映する理由 | CINRA

    2006年に公開されたアニメ映画『時をかける少女』は、映画監督・細田守にとって大切な映画だ。13のフィルムにより、初週わずか6館の小規模公開で始まった同作は、口コミなどの効果で上映館は延べ100館以上に拡大。40週間という、映画としては異例のロングラン上映を達成した。その後に続く『サマーウォーズ』『おおかみこどもの雨と雪』の成功からすれば、当然の結果と今なら言えるかもしれないが、細田監督にとって『時をかける少女』は紛れもない転換点の映画だったのだ。 そんな同作に登場するキーアイテムに、何百年も前の歴史的な戦と飢饉の時代に描かれたとされる絵『白梅ニ椿菊図』がある。主人公の少女と運命の少年を引き合わせるきっかけとなるその絵は、上野にある東京国立博物館に収蔵された作品という設定で、劇中にも同館をモデルにした風景が登場している。 さて、その東京国立博物館で、10月10日と11日の2夜にわたり『時

    なぜ東博なのか? 細田守『時をかける少女』を今上映する理由 | CINRA
    kommunity
    kommunity 2014/09/17
    今年も見た、8/31に 毎年夏が来ると見たくなる
  • たとえアニメといえども、現実と無縁ではいられない (1/5)

    (C)2012「おおかみこどもの雨と雪」製作委員会 興行収入42億円を記録した、大ヒットアニメ映画「おおかみこどもの雨と雪」。プロデューサーのひとりである渡邊隆史氏に、ヒットの背景を伺っている。 ヒットを生む種は大きくふたつあった。ひとつは「映画が公共的なものであり、個人的なものでもあるという二面性を意識できたこと」(前編)だった。そしてもうひとつは「アニメがフィクションの枠を超え、現実と関わっているように見えた」ということだ。 つくりものだけど、どこかで現実とつながっている。ただのおとぎ話で終わらせることなく、心にひっかかりを残したことが共感と感動につながった。そのひっかかりは一体どこにあらわれたのか? 数百万人の心を動かした、ヒット作の「リアル」を読み解く。 アニメプロデューサー 渡邊隆史氏 1959年栃木県生まれ。アニメ専門誌「アニメージュ」(徳間書店)編集長ののち、角川書店に入社。

    たとえアニメといえども、現実と無縁ではいられない (1/5)
  • 細田 守「宮崎駿になりたくてアニメをやってるわけじゃない!」 - エンタメ - ニュース|週プレNEWS[週刊プレイボーイのニュースサイト]

    『時をかける少女』『サマーウォーズ』の俊才、細田守監督が挑んだ“子育てアニメ”『おおかみこどもの雨と雪』の裏テーマは……“人のエロス”!? 『時をかける少女』(2006年)や『サマーウォーズ』(09年)で、高校生を主人公にした爽やかなSF青春ストーリーを描いた細田守監督。両作品ともロングヒットし、数えきれないほどの映画賞を受賞。現在、巷で最も支持されているアニメ作家と言っても過言ではない。 が、その監督の最新作『おおかみこどもの雨と雪』の主人公は、“おおかみおとこ”の子供を産み、ひとりで育てる女性、花。そんな意外なヒロイン像には、“青春映画の名手”という細田監督のイメージを覆す裏テーマが隠されていた……!? *** ―アニメ=少年少女が主人公、という作品が多いなかで「母」を主人公にした作は新鮮でした! 細田 ありがとうございます。お母さんって、今までのアニメでは子供を見守るサブキャラと

    細田 守「宮崎駿になりたくてアニメをやってるわけじゃない!」 - エンタメ - ニュース|週プレNEWS[週刊プレイボーイのニュースサイト]
  • 『サマーウォーズ』細田守監督インタビュー | CINRA

    細田守監督による劇場公開アニメーション作品『サマーウォーズ』(2009年)が、平成21年度(第13回)文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞を受賞した。前作の『時をかける少女』(2006年)が国内外で高く評価された監督が産み出したのは、意外な組み合わせのアクション・アニメーション。ネットの仮想空間「OZ」に現れた悪漢のサイバー攻撃で現実世界のシステムが狂わされ、破滅へと向かっていく事態を、長野県の由緒ある一家と数学が得意な少年、そしてネットのユーザーが協力して立ち向かう壮大な物語だ。今回、この人気作に込められたテーマや、文化庁メディア芸術祭独特の面白さなどについてじっくりとお聞きすることができた。なお、2月3日(水)より行われる文化庁メディア芸術祭では、細田監督も登壇する受賞者シンポジウムや、『サマーウォーズ』の上映もある。インタビューの末尾に詳細情報を掲載したので、こちらもぜひチェッ

    『サマーウォーズ』細田守監督インタビュー | CINRA
  • アニメを“絵空事”にしないために――『サマーウォーズ』のロケハン術

    文化庁は10月22日、東京国際映画祭のイベントとして「ヒットアニメに学ぶロケハン術」を開催、8月に公開されたアニメ映画『サマーウォーズ』の細田守監督が、東京藝術大学の岡美津子教授や信州上田フィルムコミッションの原悟氏とともにアニメにおけるロケハンの重要性について語った。 『サマーウォーズ』は長野県上田市を舞台としたアニメ映画。高校2年生の主人公、健二は憧れの夏希先輩から「一緒に実家に行ってほしい」というアルバイトを頼まれる。しかし、夏希の実家を訪れた健二が、携帯電話に届いた謎のパスワードを解いてしまったことから、世界を揺るがすトラブルに巻き込まれていく……という物語。『サマーウォーズ』は公開1カ月半で観客動員数は100万人を突破し、秋に入ってもロングラン上映が続いている。 『サマーウォーズ』 劇場用予告 結婚がきっかけ 岡 そもそも『サマーウォーズ』を作ろうと思ったきっかけは何だったの

    アニメを“絵空事”にしないために――『サマーウォーズ』のロケハン術
  • 細田守×笠原健治/『サマーウォーズ』対談/シネマぴあ

    『時をかける少女』で注目を集めた細田守監督の最新作『サマーウォーズ』は、ネット上の仮想都市OZを通じて世界を混乱に陥れる敵に、長野の旧家の大家族が立ち向かっていくエンタテイメント作品。そのOZを描く際に細田監督が参考としたのが、日最大級のソーシャル・ネットワーキング・サービスであるmixiだ。同社の社長でネットサービスの最先端をいく笠原健治社長と、アニメの最先端をいく細田監督の対談が実現した。 自らもmixiユーザーである細田監督が、OZに託したものとは?そして笠原社長と作には、長野に野球にIT、そしてお婆ちゃんと、 不思議と重なるキーワードがあった!? 笠原  『サマーウォーズ』、とても面白かったです。いろんな面白さがあったんですが、両極端なネットの超最先端と田舎の大家族が描かれていて、そこが非常に面白いなと思いました。ただやっぱりどうしても自分の仕事と言うか、普段携わっているネ

  • 【コミュニケーション】“時かけ”の細田監督がネットとアニメのコミュニティ論を語る 

  • 「同じことばっかりやってて、面白い?」細田守が”家族肯定”に挑んだ理由

    2006年、アニメ映画『時をかける少女』が異例のヒットとなり、宮崎駿や押井守といった「大御所」たちの次世代を担うアニメ作家として注目を浴びた細田守監督。その彼の、満を持しての新作『サマーウォーズ』が、8月1日から全国公開される。前作以上に現代の時代性を見据えた、同作のオープンかつラディカルな挑戦とは? ──作品を拝見して、まずインパクトがあったのが、物語の舞台が長野県上田市だったことでした。同地はちょうど「歴女」ブームなどに乗って真田幸村の故郷として注目されてきているので、面白い符合だなと思ったんですが、なぜ上田だったのでしょうか? 「プレミアサイゾー」で続きを読む

    「同じことばっかりやってて、面白い?」細田守が”家族肯定”に挑んだ理由
  • 【ヒットの“共犯者”に聞く】 映画「時かけ」の場合 I:日経ビジネスオンライン

    夏に公開されたのに、冬を迎えても観客動員が続いている映画、「時をかける少女」。通称「時かけ」。12月23日からは地方公開一巡を受けて「凱旋ロードショー」が東京で行われる(恵比寿ガーデンシネマ)。原田知世主演の大林監督作品を知らない世代も、NHK少年ドラマシリーズを知らない世代も、映画館に足を運んでいる。 第39回シッチェス国際映画祭最優秀長編アニメーション賞、第11回アニメーション神戸・作品賞(劇場部門)など、すでに評価は確立しているが、この映画、面白いのは中身だけではない。 個人的な話になるが、周囲の人たちの騒ぎ方や、人気の盛り上がり方が興味深かったのだ。まず身近にいる30~40代の男性層から火がつきはじめ、続いてもう少し上の、アニメなど眼中にないと思っていた五十路間近の先輩からも「と見に行った。あれは面白い」と言われ、一方では、女の子たちが友達や彼氏と、さらに主婦が小学生の子供を連れ

    【ヒットの“共犯者”に聞く】 映画「時かけ」の場合 I:日経ビジネスオンライン
  • 時をかける少女: 女子美祭、そこは乙女の園...(いまさらレポート)

    これ、実は女子美祭実行委員の方から、先日ビデオを頂いたんです。 どうもありがとうございます。 現地には行ってないので、当に簡易レポートですけどね。写真は同行した齋藤Pに提供したもらいました。 さてさて、こちらが現地の様子。 いきなり面白かったのが、冒頭のアナウンス。 「みなさんコンニチワー。日は女子美祭、細田守講演会にご来場頂き、誠に有難うございます!」(MCの声がやや学級委員ぽいw) 続いて、 「また、公演中ステージに駆け寄る等の行為は絶対におやめくださーい」 ちょwww、 もちろんだれも駆け寄らなかったですが... 客席はこんな埋まり具合。 ごく少数の男子が目立ってます。ホントに乙女の園ですね。(もちろん良い意味でw) 講演の初めに、細田監督からご挨拶。 「ただいまご紹介に預かりました、私は細田守と申します。アニメーション映画の監督をやっているものです。すごい大きい会場で、びっ

    kommunity
    kommunity 2006/12/04
    監督の絵が可愛い
  • http://hirobiro.cocolog-nifty.com/blog/2006/07/post_905d.html

  • asahi.com:みずみずしく青春描く アニメ映画「時をかける少女」�-�文化芸能

    みずみずしく青春描く アニメ映画「時をかける少女」 2006年07月19日 アニメ映画「時をかける少女」が首都圏と愛知で公開中だ(順次全国)。何度も映像化されてきた筒井康隆の短編をもとに、原作の主人公のめいが時間を行き来するオリジナルストーリー。ちみつな映像作りでアニメファンに注目されてきた新鋭細田守監督が、みずみずしい青春映画に仕上げた。 細田守監督 17歳の真琴は、同級生の功介、千昭と野球に興じる快活な少女だ。ある日、ジャンプすることで時を超える能力に気付き、べ損ねたプリンのために昨日に戻るなど、たわいのないことに力を使う。千昭から「つきあって」と告白されうろたえた真琴は、時間をさかのぼって「なかったこと」にしてしまうが……。 筒井ファンの細田監督がこの「時かけ」で目指したのは、「ノスタルジックに青春を振り返るのでなく、未来が不確かな今、夢に向かって走っている子を応援する物語」という

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