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「シムーン」でも最も特徴的といわれていた音楽の使い方。そこには音響監督・辻谷氏の試行錯誤と深い思い入れが隠されていた。シムーンの放送が終了に近づいた東京某所で、辻谷氏は語り始めた……。 音響演出の世界に入ったキッカケは、僕の場合、実は機材からなんですよ。 昔、立木(文彦)とか西村(朋紘)、玉川(紗己子)と一緒にユニット組んで、いろんなことをしいてたことがあって。……流通にはなかなか乗らないモノってありますよね。メーカーからお金が出るというものではないモノを、自分たちで創れるような環境が、デジタル機材が凄く安くなったことで出来るようになった。そんなにお金をかけなくても自分達でシナリオを書いたりすれば、作品が作れてCDぐらいなら焼けるし、流通はインターネットがある。 最初は簡易プライベートスタジオという発想で、まず機材を導入し、コンデンサーマイクとかも買って、自分の声を吹き込んだりとかしたもの
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