タグ

2018年1月17日のブックマーク (5件)

  • 有安杏果さん、貴方を嫌いになりました。 - hisayonaraのブログ

    第一声は、「なんで?」だったのに、後から考えたら前から分かっていた気がした小さな巨人・有安杏果の卒業。 モノノフはみんなそうだったんじゃないでしょうか。 私はボイン会から向こうももクロを応援しているモノノフ女です。 推しは百田夏菜子です。 旅行はももクロツアーライブに合わせて行く、みたいな寂しい女です。 ももクロ以外の女アイドル推していません。ジャニーズとLDHは好きですが。 さて、今回の有安の卒業について、一夜明けて沢山言いたいことが出てきました。 私のかつてのモノノフ女友達はいまやほとんどノフ卒しており、残る親友は混乱しているために21日に会って話すしかなく、とにかく今この汚い気持ちを吐き出す場所がないのでネットの海に放りなげることにしました。 今から、ネチネチしたことを言います。 憶測でものを言います。 人を批判します。 特に有安さんのファンは見ないでください。 こんなブログを読ん

    有安杏果さん、貴方を嫌いになりました。 - hisayonaraのブログ
  •  ももいろクローバーZ有安杏果さんの卒業と残酷さについて - 生きてみた感想

    2018年1月15日、ももいろクローバーZのメンバー有安杏果さんの卒業・引退が発表されました。この記事では、「リアル」と「ファンタジー」という観点から日アイドル史ごくごく簡単に(かつ乱暴に)振り返ったうえで、ももクロファンとして、この出来事にどう向かい合っていくか、綴っていきます。なんだかまとまりのないアンバランスな記事になっています。ももクロの話にだけ興味がある人は、ここからお読みください。 80年代アイドル――ファンタジーとしてのファンタジー 山口百恵の引退と松田聖子のデビューによって幕を開けた80年代のアイドル文化において、アイドルとはフィクションでありファンタジーだった。アイドルアイドルというファンタジーを演じ、ファンもそれをファンタジーだとある意味割り切って受容し消費していた。そこには「冷めつつノリ、ノリつつ冷める」という80年代的消費文化のエートスが浸透していた、と言える

     ももいろクローバーZ有安杏果さんの卒業と残酷さについて - 生きてみた感想
  • ご報告 | 三田紀房 公式サイト

    ご報告 1月15日に、私の職場でスタッフをしてくれていたカクイシさんから請求を受けた残業代について、支払いを行いました。 私の職場では、カクイシさんも勤務中の平成20年から平成21年にかけてのことになりますが、働き方の話し合いを職場のスタッフのみなさんと行いました。もともと、私の職場では、1日8時間、週5日勤務(週休2日)をルールとしていましたが、(A)週5日勤務(週休2日)で働くこと、(B)週4日勤務(週休3日)で木曜日に原稿が完成するまで働くこと、給料の額が同じとするとどちらが良いかをみなさんと議論し、その結果、スタッフ自身の作品創作に使えるまとまった時間を作ることができるというみなさんの希望をふまえ、休みが1日多い(B)変則の週4日勤務という少し変わった仕組みを採用することになりました。 こうしたスタッフのみなさんとの話し合いからできた仕組みであり、そもそも「残業」という発想で作られ

  • サニーデイ・サービス『Dance To You』 - 青春ゾンビ

    サニーデイ・サービスのニューアルバムが僕の胸を震わせる。再結成後のサニーデイ・サービスの活動に1ミリの関心も抱いて来なかった事を後悔しなくちゃならない。勿論、グッドミュージックである事は否定しないが、魂に訴求してくるようなものはこのバンドから再び生まれ得ないだろうと高を括っていた。誤解しない欲しいのだが、サニーデイ・サービスほど青春期の私に強い影響を及ぼしたバンドはいない。彼らが掲載されている雑誌のバックナンバーを古屋で買い漁り、そこで言及されている古今東西のポップカルチャー(純文学からポルノ映画まで)を夢中になって吸収し続けたものだ。それらをシームレスに編み込み、ある1つの決定的なグルーヴを生み出すサニーデイの姿勢(そして、それらはceroなどのバンドに引き継がれている)は、今でもこのブログを続けていく上での1つの指針だ。当に憂な時間に耳を傾けるのは小沢健二ではなくサニーデイ・サー

    サニーデイ・サービス『Dance To You』 - 青春ゾンビ
  • ウーマン村本よ、国民を「愚民視」しているのは誰か

    2018年元旦に放映された「朝まで生テレビ!元旦スペシャル」(以下「元旦朝生」と略記)の中での、憲法9条と安全保障問題に関するウーマンラッシュアワー村大輔の発言が、その後、ネット上で物議をかもしているということで、同じ番組に出演した私がオピニオンサイトiRONNAからコメントの寄稿を求められた。 ネットの「炎上」は無視するのが私の基方針である。しかし、村は番組後、ツイッターで「元旦朝生」での私の発言についてデマを流布し、それが発火剤となって「東大教授の井上が偉そうに庶民をばかにしている」という類の井上バッシングも高まっていることを人づてで知らされた。これは憲法9条問題に関する私の立場に対しての完全な誤解・曲解であり、これを放置することは、私の名誉が傷つくということ以上に、憲法改正問題に対する国民の的確な理解を妨げることになるので、一言、コメントを寄せることにした。

    ウーマン村本よ、国民を「愚民視」しているのは誰か