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ブックマーク / kajikenblog.com (2)

  • 現状を打破しようとする全ての人に捧ぐ。ジョブズ最高のプレゼンテーション。

    故スティーブ・ジョブズのプレゼンテーションと言えば、伝説的なものがいくつもあります。 2007年の初代iPhoneの発表や、2005年のスタンフォード大での講演などは有名ですし、人によっては1984年のMacintosh発表を思い出す方もいるでしょう。 しかし自分にとっては、1997年のThink different. キャンペーンの社内向け発表のプレゼンが一番心に刺さります。(これまでに何百回と観ているので、プレゼンを一字一句完コピしてしまいました。飲み会の余興などでやりまっせ・笑) そこにはAppleの発表会ですでに馴染み深いものとなった、聴衆の熱狂もスタンディングオベーションもなく、ジョブズの満面の笑みもありません。そもそもスライド自体が一切なく、製品発表ですらありません。 Apple社内の数百人しか入らないタウンホールで、新しい広告キャンペーンについて社内の人間に対してジョブズが

    現状を打破しようとする全ての人に捧ぐ。ジョブズ最高のプレゼンテーション。
  • ジョブズの過去に対する姿勢がすがすがしい。

    ちと思うことがあり、久しぶりにSteve JobsとBill Gatesの2007年の対談を観返していました。 パソコンとスマートフォンに代表される、デジタルライフスタイルの礎を創り上げたと言っても過言ではない二人ですが、おそらく二人がこれほど長い間、公の場で共に話をしている映像はほとんどないと思います。 7年前の映像になりますが、質的な話が多いので、折にふれ観ています。今回も色々と示唆が得られたのですが、IT系の話はまた別途書くにして、今日は心に響いたSteve Jobsの言葉をご紹介します。(いつものようにカジケンの意訳で、厳密性はないのはご容赦を!) 対談中、ITジャーナリストの重鎮の1人Walt Mossbergからの質問で、Windows PCが圧倒的なシェアを占めている現状の中、Macのビジネスについて、もっと当はこうしたかったとか後悔はあるか?と問われ、Jobsはこう答え

    ジョブズの過去に対する姿勢がすがすがしい。
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