【コラム・ネタ・お知らせ】ビジュアルアーツ創業20周年、その中で最もエポックな出来事だったのはKeyの移籍でした なんだかんだで、もう20年も美少女ゲームを世に送り出し続けている、株式会社ビジュアルアーツのvavaしゃちょーです。今度実際に何本のゲームをリリースしたのか数えてみようかな(笑)。もちろんその20年間にいくら語っても語り尽くせない程のドラマがあったんだけど、もっともエポックになったのはKeyの移籍劇だったと思います。 とまあ、なんだかんだでもう20年も美少女ゲームに関わるビジネスをしているわけだが、その間にはスタッフが退社したり入社したり、嬉しいことがあったり思わぬトラブルがあったりと、本当に色々と経験しました。そりゃ20年もやっていれば、当然なんだけどね! ●第1回リンク「ちょこちょこっと作れると思ったのよ」 ●第2回リンク「とにもかくにも、ビジュアルアーツは始まった」 ●第
皆様初めまして。株式会社ビジュアルアーツのvavaしゃちょーと申します。縁あって、アキバBlogさんでコラムを連載することになりました。どうぞお付き合い下さいませ。今回は筆ならしと言うこともあり、ビジュアルアーツの生い立ちなんかを書き連ねてみたく思います。ビジュアルアーツの創立は平成3年。そう。ちょこちょこっと作れると思ったのよ。 ええ、大阪にある同名の専門学校さんとは違う、ゲームとか作ってる方です。 年に数回くらい、間違い電話がかかってきますよ。 「はい、ビジュアルアーツでございます」 「えっと、学校のことで……」 「えっ?」 「えっ?」 「……? ……? 間違……え……ました? ガチャン、ツーツー。」 みたいな。 さて、コラム連載1回にあたり、VAスタッフからビジュアルアーツの生い立ちでも挨拶代わりに書いてくれと言われたのだが…… そんなの聞いても面白くないよ、たぶん。 でもせっかくな
矢吹健太朗氏の「To LOVEる―とらぶる― ダークネス画集 Venus」【AA】がアキバでは2日に発売になった。 オビ謳い文句は『柔肌の女神たち 矢吹健太朗、魅惑のカラーワークス』、『描き下ろし新作も大量収録!! 現在までの「ダークネス」カラー原稿をコンプリート!! ケースから出すと!? カバーを外すと!!?…肌色満載の"脱がせる"画集!! クリアページをめくるごとに服が外れる…!? 描き下ろし脱ぎ脱ぎ口絵!! 描き下ろし新作もあり! 奇跡のタッチの鉛筆画!!』で、巻末には収録イラストの初出情報と矢吹健太朗氏のコメンタリー付き。 アキバのお店では、メロンブックス秋葉原店のPOPは『祝アニメ化! 表紙の絵がケースの特殊加工でヒロインたちのウェディング下着仕様で拝める!』になってて、ゲーマーズ本店ではコミックス既刊と並べたり、10月から始まるアニメのBD&DVDや、アニメDVDつきコミックス
(過去回へのリンク) 第1回 / 第2回 / 第3回 / 第4回 / 第5回 / 第6回 / 第8回 / 第8回 / 第9回 / 第10回 第11回 / 第12回 / 第13回 / 第14回 / 第15回 / 第16回 / 第17回 / 第18回 / 第19回 第20回 / 第21回 / 第22回 / 第23回 / 第24回 / 第25回 / 第26回 / 第27回 / 第28回 第29回 / 第30回 / 第31回 / 第32回 / 第33回 / 第34回 / 第35回 / 第36回 / 第37回 ・最速ビジュアルアンテナ ・馬場社長ツイッターはこちら ◆アニメ『リトルバスターズ!』が決まるまで てなことで、ビジュアルアーツのvavaしゃちょーです。ゲーム『リトルバスターズ!』が発売されてからアニメ化に至るまで、ずいぶんと皆さんをヤキモキさせてしまったけど、やっとこの日を無事迎えられたよ
「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」(以下、『俺の妹』)(著・伏見つかさ イラストレーター・かんざきひろ)の9巻が9月10日に発売される。といえばもうお馴染み!アキバBlog恒例の伏見つかさ先生インタビューをお届けします。 事前に公表された「ClariS」さんとのコラボ企画についても深くお訊きする一方、本邦初公開のPVもアキバBlog初出で解禁! ■ClariSと「俺の妹」が夢の共演!?主題歌PVを「アキバBlog」でどこよりも早く発表! ―――では、よろしくお願いいたします。 三木一馬さん(アスキー・メディアワークス 電撃文庫副編集長 『俺の妹』担当編集):よろしくお願いいたします!「俺の妹9巻」、今回も無事発売させていただけることになりました。ありがとうございました。 ―――いえいえ、こちらこそまた記念インタビューができて嬉しいです! 三木:まあ……かーずさんたちは、次から次へと生まれ
「魔法少女まどか☆マギカ公式ガイドブック you are not alone.」【AA】が、アキバ某店とかで26日に早売りしてた(発売日は27日)。 オビ謳い文句は『異色のコラボレーションが産み出した超話題作 唯一無二の公式ガイドブック!!』で、裏表紙には『発表されたイラストを網羅・各アニメ誌に掲載されたイラストはもちろん、店舗特典も収録!!』『詳細な解説付き物語紹介・見どころ、各話設定のほか、12名のクリエイターによる予告イラストも掲載!』『恐ろしくも美しい魔女の世界とは?・魔女、使い魔、結界の設定画と、劇団イヌカレーのコメントを紹介!』とあり、もくじによれば「イラストギャラリー」「キャストインタビュー」「設定集・参考資料集」「スタッフインタビュー」などで、製作段階の設定資料や、蒼樹うめ氏のキャラクター案ラフイラストとかも。 新房昭之監督、脚本の虚淵玄氏、キャラクター原案の蒼樹うめ氏、シ
サークル蛸壷屋の夏コミ新刊・まどかマギカ大人向け同人誌『隣の家の魔法少女』が、とらのあな秋葉原店A、メロンブックス秋葉原店、COMIC ZIN秋葉原店、たちばな書店秋葉原本店に10日に入荷した。 サークル蛸壷屋は、ニコニコ大百科によると『HTTメンバーが予想の遥か斜めを行く、そして誰もが望んでいない残酷なラスト。本家との凄まじいギャップと、このあまりにも救いようのない結末の、「けいおん!」同人誌三部作(※・※・※)や、俺の妹同人誌「俺と妹の200日間戦争」なども描かれたサークルさん。 今回のまどかマギカ同人誌『隣の家の魔法少女』は、ZIN秋葉原店のPOPが『この本のえげつなさにくらべたら、キュゥべえなんてその辺の魔法少女のマスコットレベルとすら思えてしまうほど読者の心を折りに来るまどか☆マギカ本。でも紛うこと無きまどか☆マギカ本です』、メロン秋葉原店のPOP『救いの無い世界で、耐え続けるま
サークルGewaltの新刊『HOMURA WEAPONS』が、メロン秋葉原店に15日に入荷した。デザートイーグル、ベレッタM9、M870ショットガン、MINIMI M249軽機関銃、RPG-7、1番ウッドなどを解説した同人誌で、メロン通販の紹介は『ほむら劇中銃器解説本!銃器のスペックや魔女に対する破壊力など、ほむらと一緒に詳しく考察』。 ナイトビジョン解説同人誌や、モデルガンの銃口に付ける「イカ娘フラッシュハイダー」などを出されたことがあるサークルGewaltのコミックマーケット80新刊同人誌『HOMURA WEAPONS(ほむら ウエポンズ)』が、メロンブックス秋葉原店に15日に入荷した(メロン専売)。 メロン通販の紹介によると『ほむら劇中銃器解説本!劇中に出て来た銃器のスペックや魔女に対する破壊力など、ほむらと一緒に詳しく考察』な同人誌みたいで、デザートイーグル、ベレッタM92FS、レ
ビル建て替えのため、取り壊される「秋葉原ラジオ会館」で、12日から「ラジオ会館 大納涼祭」が始まった。開催期間はコミケと同じ12日(金)~14日(日)までで、入場券は『新ラジオ会館1、2、3号館の各ショップK-BOOKS秋葉原新館・本館で買い物をして頂いた方に配付』とのこと。 公式サイトによると『ラジオ会館(本館)を会場に、最初で最後の納涼祭を開催いたします!ラジオ会館(本館)への入館は、今回がラストチャンス!』で、『大納涼祭ポイント』には『1、一般立ち入り禁止だった幻の8Fに潜入できる!!』『2、大納涼祭でしか手に入らないオリジナルグッズ!!』『3、各フロアでも催し物満載!!』とか書いてて、縁日(射的、輪投げ、ラムネなど)、福引抽選会、納涼カフェ、ラジ館マーケットなどを開催してる。 ラジオ会館 大納涼祭の期間中は『建物内での撮影は思う存分行ってください』『コスプレ撮影もOK記念にぜひ(※
サークル急行兎(ともつか治臣氏)の寄生獣大人向け同人誌『田村本』が、メロンブックス秋葉原店に13日に入荷し、『メロン史上初 寄生獣の同人誌!! この嫁になら捕食されてもいいわ‥』POPや『圧倒的存在感 寄生獣の田村本!』POPがついてた(メロンブックス専売)。 『寄生獣』は、Wikipediaによると『謎の寄生生物と共生することになった、平凡な高校生の数奇な運命を描く』作品で、同人誌『田村本』のヒロイン田村玲子(田宮良子)は『パラサイトの中でも特に高い知能を持つ個体。それがために頭部を乗っ取った「田宮良子」の名前と社会的立場をそのまま受け継いで、新一達の通う高校の新任数学教師として現れた。「A」襲撃事件後に未婚の母であることが発覚した際、身分を捨てて姿をくらまし、再登場時には名前を「田村玲子」と変えていた』というキャラクター。 同人誌『田村本』は、原作では死ぬはずの田村玲子が、宇田守にかく
コミケ80の3日目に頒布され、始発で行ってギリギリ買えるかどうかだったという、魔法少女まどか☆マギカスタッフによるサークルまどか屋さんのまどかマギカ同人誌『ティロフィナーレ本』が、アキバではまんだらけコンプレックスに夏コミ3日目に中古が並んでた。 同人誌『ティロフィナーレ本』は、紹介動画によると、参加されているのは、新房監督、シナリオの虚淵玄氏、キャラクターデザインの蒼樹うめ氏、プロダクションデザインの劇団イヌカレーをはじめ、芦野芳晴氏、吾妻ひでお氏、阿部厳一朗氏、阿部望氏、石浜真史氏、板村智幸氏、伊藤良明氏、今村亮氏、岩崎安利氏、梅津泰臣氏、江畑諒真氏、尾石達也氏、小俣真一氏、おみおみ氏、神谷智大氏、岸田隆宏氏、沓名健一氏、、小松田大全氏、笹木信作氏、椎名高志氏、潮月一也氏、杉山延寛氏、鈴木博文氏、高野晃久氏、高橋美香氏、高橋裕一氏、滝山真哲氏、龍輪直征氏、谷口淳一郎氏、辻真先氏、天杉貴
よっすぃーさんがつぶやかれていたけど、 三月兎3号店で「シュタインズ・ゲート」アニメ化記念として、店頭にある自動販売機がドクターペッパーだらけになってる。 三月兎Twitterのつぶやきでは『本日ニコ生先行上映という事で、「知的飲料」ドクターペッパーをアニメ放送終了日まで90円にて販売します。チェリーコークや本場版ドクターペッパーも用意!本放送日からは3号店前の自販機は全て知的飲料系になりますw 』、自動販売機のPOPによると『シュタインズ・ゲートアニメ化記念特価!』、『ドクターペッパーJP版をはじめとした本場アメリカドリンクを、アニメ放送終了日まで特価販売を、一ドクターペッパリアンの三月兎が勝手に行っております、アニメ視聴のお供にどうぞ』とのこと。 日本版ドクターペッパーは90円、その他は各120円で、種類によっては品切れ・補充が間に合わないくらい売れてるみたい。 ドクターペッパーはシュ
魔法少女まどか☆マギカのキャラクター原案を担当された蒼樹うめ氏(サークルapricot+)が、COMIC1で頒布された魔法少女まどかマギカ同人誌『RKGKMDK(ラクガキマドカ)』が、3日のアキバでは中古がプレミア価格になってる。 『RKGKMDK』は蒼樹うめ氏の新刊案内によると『ハイパー非公式なまどか☆マギカのラクガキ本です。設定集とか裏話とか全くないです。(笑)イラストと、マンガをちょこっと+ほむらちゃんクリアファイルです。男性にも使いやすいもの…と思ってたのに気が付いたらピンクでした』な同人誌+クリアファイルのセットで、COMIC1での頒布価格は500円。 3日のアキバではIEEE80211さんが『うめてんてーのまどマギ本K-BOOKSに在庫あり。クリアファイル付き4725円(※)』や、『うめ先生のまどマギ本まんだらけは8400円か(※)』を呟かれていて、夜にK-BOOKS秋葉原本館
魔法少女まどかマギカの、キュゥべえの顔がプリントした「QBマシュマロ」がラムタラメディアワールドアキバで売ってる。販売者がサークルあかみそになってたので、たぶん非公式。 『QBマシュマロ』は、マシュマロに直接キュゥべえが描かれたもので3個入り630円。ラムタラアキバで見かけたほか、D-STAGEでも売ってるみたいで、D-STAGE通販の紹介は『ボクの特徴だよ!ボクは白いマシュマロが原料なんだ!さあ!ボクを食べて、キミも魔法少女になってよ!賞味期限があるから、早く食べて魔法少女に・・・』とのこと。賞味期限は製造日より90日みたいで、ラムタラメディアワールドアキバでは、シュタインズゲートの知的飲料「ドクターペッパー」と同じ冷蔵庫に入れて販売していた。 アキバ巡回に「QBマシュマロ」をつぶやいた反応には「これはかわいい!」「ちょwww」「1キュウべえ210円かよ・・・・」「なんかイヤ…ww つか
アニメ電波女と青春男の3Dしおり無料配布が、22日にゲーマーズ本店で行われた。 アニメ『電波女と青春男』は、『宇宙人が見守るとうわさされる街で、「青春ポイント」獲得に血道をあげる少年が、言動が“電波”な少女と出会うラブコメディー(※)』みたいで、公式サイトのあらすじが『叔母の家に住む事になった主人公・丹羽真。彼を待ち受けていたのは、布団で簀巻きになった電波女だった!しかも、地球は狙われているだの、自分は宇宙人の血を引くだの、言動も電波そのもの。だが学校では天然癒し系なリュウシさんや、モデル体型のコスプレイヤー前川さんと出会って青春を満喫……してみたり。 宇宙への憧れにのせてお送りする、ちょっと不思議な物語』。 電波女と青春男の3Dしおり無料配布は、公式ホームページ・Twitterで告知され、『「イトコ、私、アキバで働く。」3Dしおり無料配布会決定!!絶賛オンエア中の「電波女と青春男」のエリ
まどかとほむらがパパの性処理をする大人向け同人誌「パパ×まどほむ」や星奈とギシギシアンアン、絶倫アララギくんが戦場ヶ原さんをイカせまくるなど大人向け同人誌を描かれているサークル生クリームびよりの、サンクリ新刊・魔法少女まどかマギカ一般向け同人誌『ちょいワルまどかさん』が、サンクリ当日17日にとら秋葉原店A・メロン秋葉原店・ZIN秋葉原店に入荷した。 同人誌『ちょいワルまどかさん』は、もともとはサークル生クリームびよりのブログやpixivで公開されているまどかマギカのギャグ4コマ漫画みたいで、同人誌では新たに話が追加されていて全ページフルカラー。同人誌のあとがきでは『いつもの絵柄とは違う、超ゆるい感じでお送りする、初の一般向け本になりましたがいかがだったでしょうか』とのこと。メロン秋葉原店には『たしかにド○えもんは無敵www キュゥべえェ...』POPが付いてた。 普段よりちょっとワイルド(
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