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ブックマーク / coolsummer.typepad.com (4)

  • 刺激ビリビリ(The Biribiri Fantasy): ご報告とお詫び

    『てさプル・すぴんおふ』第8回目の放送が終わりました。 もしかしたらクレジットでお気付きの方もいらっしゃるかもしれません。 シリーズの途中ではございますが思うところあり、 5/20付で監督の職を辞させていただきました。 理由については今ここで語るつもりはございません。 わがままでマイペースな性格ですが、シリーズ途中で監督を自ら降板したのは これが初めてです。 作品を応援してくださるファンの皆さま、ご心配をおかけしてしまい申し訳ございません。 とはいえ、シナリオはもちろん、編集した音声も随分前に最終回まで提出しておりますし、 字コンテや映像演出指示も先にお伝えしてありますので(半分くらいしか守られていませんが)、 残っているのは納品前日に上がってきた映像の微調整と、SE&BGMをつける作業くらいです。 (どんな映像が上がってくるのか全く分からない状況ですので、なかなか神経をすり減らせる 作業

  • 刺激ビリビリ(The Biribiri Fantasy): gdgd妖精s

    『gdgd妖精s』という15分の3DCGアニメの脚・演出をしています。 この作品には「監督」という役職が無いのですが、 メインでコンテンツ製作をしているのは映像を作る菅原そうたくんと 僕の2人だけ、しかも先に音声を撮ってから映像を作るという手法なので、 2人とも監督のような仕事をしています。 僕はコンテンツの概要を考え、台を作り、声優さんの声撮りをし、 音声を放送尺に編集してそうたくんにパスするという役割で、 ちょうどバクマンのシュージンのようなポジションです。 そして「ここはああしよう、あそこはこうしよう」なんていう話し合いを経て そうたくんが凝りに凝った映像を完成させてくれます (なんと、たった1週間で!)。 まだ放送中でネタバレになるようなこともしたくないですし、 作品は世に出たらユーザー全員のものだと思うので裏方が率先して 発言することでイメージを壊すことを避けたいということも

  • ゲームなんて文化じゃない

    なにやら痛ましい事件が続いています。 そんな折、急いで書いたのでちょっと乱筆ですが。 日をコンテンツ大国にするための 課題やら他国実例やらを紹介している記事で、 強烈に違和感がある一文がありました。 日の内閣の、 「知財戦略部コンテンツ専門委員会」 というところのメンバーで、 東京大学大学院の教授でもある、 浜野保樹さんという偉い人の言葉なのですが…… 知はうごく:コンテンツ力(7-3)日の戦略より: 「ゲームについては、ぼくは異論がある。アニメや漫画は感動をもたらすけれど、ゲームは、お金だけ持っていって、子供の時間奪ってますね。その人生にプラスアルファがない。宮崎さんとか他のアニメ見て、人生変わったという人はいると思います。心ふるえるほどの感動とか、ゲームは若干難しい。ビジネスとしてはいいかもしれないが、恨みをもたれる。かつてのエコノミックアニマルのコンテンツ番みたいにね。敬意も

    ゲームなんて文化じゃない
  • ベルセルク作者の日常報告コメントが男前すぎる件

    (右側は判る人だけ用。モズグス様風のドラ。from シャブ壱inDEEP) 今までも、何度か(1 2 3 4)漏らしたことがありますが、 僕は「ベルセルク」という漫画が大好きです。 ベルセルクは、敢えてジャンル分けすると、 大人向けのダークファンタジー。 しかし、オーソドックスなファンタジーではありません。 オリジナリティ溢れる緻密な世界観、 画力、迫力、ストーリーの魅力、 何もかもが奇跡のようです。 読んだことない人はこれも何かの因果律だと思って、 今週中に一気読みすることをオススメします。 さて。 そんなベルセルクの作者、三浦建太郎さんが、 毎回ヤングアニマルの最後に書いている 一言コメントを集めたページを、 ちぶぞうさんに教えてもらいました。 サイトはここ↓ YAデータベース ■ワイヤード of ベルセルク■ 思わず熟読してしまいました。 例えばこんな感じ: 40℃の高熱でダウン。考

    ベルセルク作者の日常報告コメントが男前すぎる件
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