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ブックマーク / cyblog.jp (12)

  • 毎日同じタイミングに同じ順番で同じことを繰り返す効用 | シゴタノ!

    ひとことで言うと、同じ一日が繰り返しやってくる物語。 ただし、「同じである」と認識できるのは主人公だけで、それ以外の人々は「新しい一日」として過ごしています。 「同じである」と認識できるということは、記憶が引き継がれている、ということです。 初日は主人公にとっても「新しい一日」なのですが、“翌日”以降は、“前日”の繰り返しになるため、何がいつ起こるのか、誰によって引き起こされるのかが事前にわかるようになります。 以下、予告編(3分34秒)。 同じ一日を繰り返す中で、どんどん成長し、強くなっていく この映画は、エイリアンとの戦争がテーマ。 何の訓練も受けずに新兵として最前線に投入された主人公は、初日は実にあっさりとやられてしまいます。 それでも、敵の攻撃してくる順番は“翌日”以降も同じなので、毎日繰り返し出撃ているうちに、どんどん先手を打てるようになり、なかなか死ななくなります。 死ぬとまた

    毎日同じタイミングに同じ順番で同じことを繰り返す効用 | シゴタノ!
  • 10時まで寝ていた私が朝4時台に起きられるようになった4つの工夫 | シゴタノ!

    By: Ana Rodríguez Carrington – CC BY 2.0 最適な睡眠時間については個人差がありますし、早起きするということと睡眠時間を短くするということは別のことです。私は朝早く起きるようにはなったものの、睡眠時間はあまり変わっていません。 そうは言っても早起きするための工夫は行いました。長く寝ていたい性質の上、そもそも早起き自体が苦手だったからです。 早起きがなぜ苦手かというと「いくらでも寝ていたい」人間だからです。どちらかといえば今でも起きている時間より寝ている時間のほうが好きなくらいです。そんな人間でも朝4時台に起きるということは可能なのですから、そうしたい人はもっと着実にできるかもしれません。 これからあげる4つは4つともかなりありきたりで、全ての人がこれだけで早起きできるようになるとは思えません。ただ事実として私に役立った工夫はこういったものであったという

    10時まで寝ていた私が朝4時台に起きられるようになった4つの工夫 | シゴタノ!
  • アイデアの泥沼にはまり込む前に、試してみたい3つの変化 | シゴタノ!

    「ッ!!」と、アイデアが閃くのはなかなか心地よいものです。関係性のないものに道筋を付けたり、あるいは全体をまとめる視点を見いだせたときに、独特の心地よさ(あるいは快感)を感じることがあります。 何かについて考えたときに、すぐさまその「心地よさ」にたどり着ければよいのですが、なかなかそうはいきません。むしろ、出口が見つからないような感覚を覚えることの方が多いかもしれません。どれだけ考えてみても、さっぱりとアイデアが見つけられない、そういった状況です。 「産みの苦しみ」という言葉がありますが、閃きの直前までは、そういう苦しみに直面することが多々あります。この「苦しみ」を100%回避するのは難しいと思いますが、考え込みすぎてずぶずぶと泥沼にはまり込んでしまうことだけは避けたいところです。一度泥沼にはまり込んでしまえば、視野が狭くなり、ますます打開策が見つけにくくなります。 そういう状況に対抗する

  • シゴタノ! — Evernote と Dropbox の使い分けかたを理解する

    ▼編集後記: 日での iPad の発売日が決まり、予約も始まった背後で EvernoteiPad 版の日語翻訳作業も急ピッチで進めています(ボランティアで)。 iPad は画面が広い分だけさまざまな利用法のヒントがそこら中に隠れています。iPad を手に入れて、Evernote アプリを開いたら、ぜひこうした細かいところの作り込みもご覧いただければ幸いです。

    シゴタノ! — Evernote と Dropbox の使い分けかたを理解する
  • 好きなことをして食べていくための10のルール【前編】 | シゴタノ!

    小林弘人(監修・解説) 日放送出版協会 2009-11-21 売り上げランキング : 4 おすすめ平均 テクノロジーに先導される“今”が、よく分かる Amazonで詳しく見る by G-Tools 「好きなことをして、生きていくのは難しい」とはよく言われることです。インターネット時代がやってきて、「ついに好きなことをして生きていける時代が来た!」と思わせる雰囲気が生じたものの、「やはりそううまくいかなかった」と感じている人も多そうです。ことに、それなりの数の購読者のついているブロガーさんなどは、そう感じているかもしれません。 そういう人が必ず読むべきが出ています。『FREE』です。インターネットを使って生きていこうと単純に考えたとき、一番問題になるのが、お金を得にくいこと。アフィリエイトという手段がありますが、生活するに十分な対価を得ようとすると、アルバイトをした方がまだ楽だということ

  • シゴタノ! — すぐに起きられて、ずっと続けられる「Twitter早起き術」

    テレビや雑誌などで次々と紹介され、ただいまユーザー数が爆発的に増えているTwitter。私も御多分に漏れず、はまってしまいました。電車での移動中もつい気になり、iPhoneでチェック。そのせいで何度か乗り過ごしたこともあります。 はまる人は徹底的にはまり、はまらない人は全く興味を示さないと言われているTwitter。実は私も登録はしたものの、最初はどう使っていいか分からずにしばらく放置していました。 「どう使っていいかわからないけど、とりあえず朝起きたら挨拶してみるか」 そう思って朝4時につぶやき始めたところ、思わぬ効果が生まれました。早起きすることが今までよりもさらに楽しくなってきたのです。 早朝につぶやいていて、次の3つのメリットを実感しました。 仲間メリット <早起き同士のゆるい交流が生まれるので、孤独感が減少する> 牽制メリット <ピア・プレッシャー(仲間からの圧力)を前向きに利用

  • 10年続けてみてわかったフリーランスを続けるうえで大切な3つのこと | シゴタノ!

    今朝、以下のようなことをつぶやきました。 今日訓:自分が悩んだり苦労したりしたことでしか人の役に立てない。逆に言えば、過去に自分が悩んだり苦労したりしてきたことにヒントがある — しごたの/大橋 悦夫 (@shigotano) January 19, 2010 困っている人を助けたい、という気持ちは誰にでもあるでしょう。でも、すぐさま「果たして自分に助けられるだろうか?」という疑問や不安に駆られてしまうかもしれません。 もしここで、目の前にいる困っている人が、かつてのあなた自身のように見えたらどうでしょう? 過去にあなたが抱えていたのと同じ悩みを抱えているのであれば、きっとあなたはその人の役に立つことができるはず。 僕自身、今年2010年でフリーランス歴10年になりましたが、これまでにやってきた仕事を振り返ると、最初こそどんな仕事が自分に向いているのか、どんな仕事が得意なのか、そしてどんな

    10年続けてみてわかったフリーランスを続けるうえで大切な3つのこと | シゴタノ!
  • 2010年の仕事始めまでに仕込んでおきたい10冊(2人前) | シゴタノ!

    昨年に引き続き、今年読んだから、佐々木正悟さんと僕(大橋悦夫)とでそれぞれ10冊ずつ、今年は「2010年の仕事始めまでに仕込んでおきたい」ということでピックアップします。 電車での移動中やちょっとしたスキマ時間にざっと目を通す読み方ではなく、邪魔の入らない静かな空間で、お気に入りのメモ帳とペンを片手に手を動かす、という能動的な読み方を想定しています。 ですので、以下の20冊のうち多くても3冊か4冊に絞って、そのエキスとエッセンスを仕事始めといわず、読んだそばからすぐさま仕事に活用する、という意気込みで読んで欲しいものばかりです。 ではさっそく順不同に。 佐々木正悟編 1.『フリー〈無料〉からお金を生みだす新戦略』 ──好きなことをして生きていきたいすべての人に 「好きなことをして、生きていくのは難しい」とはよく言われる。インターネット時代がやってきて、「ついに好きなことをして生きていけ

  • 読書管理ツール2.0 | シゴタノ!

    読書管理ツールとして、アマゾンのウィッシュリストを活用していたのですが、翌日のまとめエントリーにいただいたコメントで知ってすぐに試し、速攻で乗り換えたのがこのツール。 Socialtunes ▼日々更新中です。 まとめエントリーでもご紹介した以下の3つの観点でチェックしてみます。 1.新しいの登録が簡単か? 2.カテゴリーの付け替え(今、次、いつか)が簡単か? 3.思いついたコメントの記入ができるか? 1.新しいの登録 ブックマークレットがあるので、アマゾンでチェックしたページはワンクリックでSocialtunesで表示させることができます。登録するにはそこからさらにワンクリックする必要がありますが、この程度の手間なら許容範囲でしょう。 ただし、複数のをまとめて登録する機能はないようです。 2.カテゴリーの付け替え アマゾンのウィッシュリストと同様に、複数のについてまとめて処理する

  • 2009年も使っていきたい5つのツール | シゴタノ!

    「ツール」をテーマとして、今年一年を振り返ってみたいと思います。 私自身に限っていえば、2008年はツールの当たり年でした。当たり年どころかもしかすると、2008年こそ、今まで生きてきた中で、ことツールに限っていえば最高の一年だったかもしれません。 私自身は、実業家でもなければ、プログラマーでもないので、「ツール」ということでいうと、人のお世話になりっぱなしです。それが少々心苦しくもあり、他方もどかしくもあります。 が、2008年はたしかに、「もどかしさ」に限っては心から消え失せつつあります。つまり、ツールが自分の望むところを、ほぼ100%叶えてくれるようになってきたからです。こうなればあとは、使い込むだけという段階に入りつつあります。 今年とりあげた、そんなすばらしいツールたちを簡単に振り返ってみることにします。 なくなるとたちまち仕事にならなくなるツール 情報と原稿管理は全てEVERN

  • シゴタノ! — 人間関係に疲れた時の6項目

    By: Daniel Oines – CC BY 2.0 1.とにかく批判しない、承認する、を徹底する 2.外的コントロールを排除する 3.「気持ちはわかる」と言う 4.ほめずに承認する 5.自分で自分を承認する 6.相手に期待しない 1.とにかく批判しない、承認する、を徹底する まず、ここからすべてが始まるです。 この内容からとっさに、「しかし人間、他人のためにも、承認してばかりではなく、ときにはがつんと批判してやることも必要ではないか」と反応した方にこそ、読んでもらいたいです。 なぜ批判はいけないのか。 なぜ承認が必要なのか。 著者は、懇切丁寧にその点を説明しています。批判がいけないのは、批判によって人が何をしようとしているかというと、相手を変えようとしているからです。しかし、人は批判されてもまず変わらない。承認抜きの批判にさらされれば、逆に「変わらないぞ!」という感情に、火をつけ

    シゴタノ! — 人間関係に疲れた時の6項目
  • 2007年に読んだ本ベスト10 | シゴタノ!

    一年を振り返ってみれば、もちろんそこには旅行や引っ越しなど色々あるわけですが、ブログを書いたりを書いたりしている私としては、やはり「」が生活の中心にありました。 というわけで、「今年読んだベスト10」です。 まずは、第10位 最近になって、私のテーマとして「経済心理学」が急浮上してきました。その理由はおそらく、私たちの行動と動機を数値化する手法が、自分の時間を管理するのにとても有益だからです。 私が今集中しているテーマを一言で言えば広義の「ビジネス心理学」ということになるでしょうが、もっと突き詰めると、「時間の使い方」を分析することです。『行動経済学入門』は、人が自然と「やってしまう」行動について、非常によく整理してくれていますし、しかもおもしろおかしい作りにもなっています。 次に第9位

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