noteに移動しました。
![無職のオタク2人による退廃的なルームシェア時代の想い出 - 根室記念館](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/5386f24a82d649665226a01c674d026851ef9312/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fn%2Fnyalra%2F20171013%2F20171013213227.jpg)
イメージ・ビデオ 今週のヤングマガジンに、ちばてつや賞にて大賞を受賞した短編「イメージ・ビデオ」が掲載されました。作者の後藤天泉先生は17歳。まだAVすら観ることを許されない年齢でIVをテーマにした作品を投稿する男気が素晴らしい。 本作はアオリ通り、元アイドルとファンのオタクが逃避行を始めるお話でして、これには「イリヤの空、UFOの夏」「ナルキッソス」が大好きな自分もあらすじ時点で高評価。最近ですと、「映画 中二病でも恋がしたい! -Take On Me-」も大変良い逃避行モノでした。 ナルキッソス (MF文庫 J か 5-1) 作者: 片岡とも,ごとP,いくたたかのん 出版社/メーカー: メディアファクトリー 発売日: 2008/07/23 メディア: 文庫 購入: 11人 クリック: 120回 この商品を含むブログ (49件) を見る さて、あらすじだけでは伝わりづらいので本編を読み進
バーチャルYouTuber はい、どうも! みなさんはバーチャルYouTuberと言われると誰を思い浮かべるでしょうか? 僕は以前pixivisionにキズナアイさんの紹介記事を書きました。 何度見てもかわいいですね、キズナアイさん。彼女の大きな魅力として等身大な実況体制があると思うのですがどうでしょう。 キズナアイさんのスーパーマリオオデッセイ実況、程よい下手くそさや、慣れてなさから無理に難しいところへ繰り返す挑戦心などが、全てにおいて僕のお母さんがスーパーマリオ64をプレイしているのを眺めてた時と同じで、行動原理が何もかもわかってしまいノスタルジーな涙が出てくる — に (@nyalra) 2017年11月24日 さて、今ではすっかりお馴染みとなったキズナアイさんの話は一旦置いておきまして、今回は等身大……というかあまりにリアルな新時代のバーチャルYouTuber、 「バーチャルのじゃ
オタク向け風俗 去年の今頃ですが、こういった記事を書きました。 コスプレ風俗の嬢による濃いプロフィール欄を紹介していくという記事ですね。これは秋葉原のお店ではありませんが。この記事もまた反響が良くて、実際に足を運んで検証してきて欲しいと何度も言われましたが、金銭の都合で実現には至れませんでした。 そんな時、先月の記事で書いたようにオタク向けの裏本を書かないかという話がきまして、秋葉原のお店へ行くなら取材費が貰える身になりました。こうなれば行かない手はありません。先述したとおり、あのコスプレ風俗は新宿ですので紹介した彼女らとの対面は惜しくも叶いませんでした。僕もごちうさとマリリン・マンソンが大好きなしゃろちゃん(24)を指名してみたかったです。 秋葉原の風俗 秋葉原にある店舗型の風俗はほぼ抜きなしでして、「秋葉原」と名がつくお店も大体神田とか御徒町にあります。この辺の事情は先述した本に書くの
2017冬アニメ 2017年初のアニメたちも遂に終了してしまい、今ではすっかり春アニメの季節になりました。17冬アニメの特徴として、ラノベ原作のアニメが殆どありませんでした。その分、春アニメにラノベアニメやソシャゲアニメが集中して群雄割拠状態ですね。「銃皇無尽のファフニール」「ISUCA」「新妹魔王の契約者」「アブソリュート・デュオ」が同時に放送されていた伝説のクールを彷彿します。 それでは、今回は個人的に冬アニメで良かった回を5つ紹介していきます。 アイドル事変/6話「TOO SHY SHY GIRL!」 「アイドル議員なる存在が当然のように国会に存在する世界」という独特の設定で一話から(一部に)注目されていたアイドル事変です。所々でてくる政治ネタがまた面白く、OPに至っては出だしから「与党 野党に 甘党♪」というフレーズで始まったり、CMでの「特典にトランプがついてくる!」はギリギリを
フレームアームズ・ガール 今期アニメも終盤戦。次々と佳境に入り始め、オタクの中での評価も固まってきた頃合いだと思われますが、自分は今「フレームアームズ・ガール」に夢中です。安定感という意味では今期一好きですね。今後への期待感という意味では「Re:CREATORS」でしょうか。 さてフレームアームズ・ガールですが、ざっくり言えば「フレームアームズ」というコトブキヤが展開しているプラモデルを美少女化した企画のアニメ化です。 例えば上段フレームアームズのスティレットをフレームアームズ・ガール化したのが、下段の美少女版スティレット、通称「スティ子」です。 コトブキヤ フレームアームズ SA-16 スティレット リニューアルVer. 1/100スケール プラスチックキット 出版社/メーカー: 壽屋 発売日: 2014/01/21 メディア: おもちゃ&ホビー この商品を含むブログ (1件) を見る
■コスプレ風俗 もう先月の話になりましたが、元同居人が遂にコスプレ風俗通いデビュー致しました。 昨日、元同居人が「女性に対して偉そうに振舞いたい欲求があり、シンデレラガールズ好きなコスプレ風俗嬢に、あのアニメの正しい評価について説教したかった」という理由で初風俗へ行った訳を話してきた時、この人と数年暮らした僕が歪みを止めるべきだったのかもな……と頭を抱えてた — にゃるら (@nyalra) 2016年2月2日 昂奮気味に新宿に呼ばれたので話を聞いたら、喜々として「嬢にラブライブ!とヘスティアのコスプレさせたぜ!!」と語ってきた彼の顔は、数年一緒に暮らしてきた中で最も輝いて見えました。ただ注目されるだけが目的のレイヤーが好みそうなコスを敢えて選んだ事を誇らしげにしていて、あぁ確かに僕も客として行くならそうなるかも……と思ったり。 さて、昨今のオタク文化ブームは留まることを知らず、今や風俗嬢
noteにプリティーリメイクして載せました。お手数ですが、こちらに移動ください。
去年このような記事を書きました。 2016年もたくさんのアニメを観たので、折角ですし今年も勝手に15作品選ばせて頂きました。要は好きなアニメの話を書きたいだけですね。 今回の記事での注意事項として、 ・第一に「僕が視聴できた範囲の2016年アニメ」です。残念ながら僕は昨年放送された全てのアニメを視聴はできていません。フォロワーには実際に毎年全てのアニメを視聴されている方が居るのでこれは僕の甘えです。その辺りは許して下さい。ツイッターのリプライ等で怒ってきたりしないで下さい。 ・今回の主旨は「展開が突飛で意外性の強い回」なので、「純粋に話として面白かった回」とは全く違います。その辺の真面目な話は真面目な方がやってくれるので任せます。僕にそのような実力はありません。 ・ランクインは「一作品につき一話」とさせて貰います。できるだけ多くのアニメを紹介した方が愉しいという単純な理由からです。もし無制
マンガ図書館Zとは 皆さんは「マンガ図書館Z」を利用しているでしょうか? 昔は「絶版マンガ図書館」と仰々しい名前だったり、「Jコミ」とジャンプが関係してそうな名前だったりと色々名称を変更してきたようですが、どうやら今は「マンガ図書館Z」になりました。次はGTでしょうか。 www.mangaz.com そんな「マンガ図書館Z」では絶版になった漫画を作者が投稿すると、なんとユーザー登録するだけでその漫画が無料で読めちゃいます。僕みたいな貧乏人オタクの暇潰しには格好のサイトですね。 このサイトの特色として、絶版された漫画だけに古い作品が多いです。そして何とも濃い。絶版になった後でも需要があるような作品だらけですから濃くて当たり前です。中にはプレ値で中古が数万する本だってあります。 今回の記事では、その中で自分がお勧めの漫画を選んでみました。多分僕のブログを好んで読むようなオタクには満足できる筈で
最近のNHK 僕が毎週愉しみにしている番組に、NHKの「ねほりんぱほりん」があります。 最近だと、前期までNHKで放送していた「境界のRINNE」「スポンジ・ボブ」「サム&キャット」を視聴していたのですが、残念ながら全て放送が終了してしまったので、仕方なく「おとうさんといっしょミニ」内の「5歳のつぶやき」というコーナーを観ながら、「今回もコーナー名に反して4歳とか6歳のつぶやき採用しているな……」と、至極どうでもいい感想を抱く日々を過ごしていた僕にとって「ねほりんぱほりん」の放送は救いでした。 因みに「サム&キャット」は「フルハウス」のようなホームコメディなのですが、やんちゃな暴れん坊の女の子「サム」が、おとぼけた天然気味の美少女である「キャット」の家に居候するという、海外らしい大胆な百合ドラマでもあるので強くお薦めします。必ず後半に心温まる教育パートがある「フルハウス」と違い、破壊と混沌
バーコードファイター 皆さんは「バーコードバトラー」をご存知でしょうか? ご存知どころか、実際に遊んだことがある方も少なく無いでしょう。商品についているバーコードを読み取り、それによって生成されたステータスで友達と対戦する玩具です。 では、そんなバーコードバトラーを題材にした漫画「バーコードファイター」を読んだことはあるでしょうか? バーコードファイターは、こんなブログ読んでいるような人間には、当然共通認識と言っていい程に有名な、コロコロコミック連載の男の娘ヒロイン漫画です。 何を隠そう、冒頭に貼り付けた復刻版の表紙にて明らかに主人公より大きく映っているヒロイン「有栖川桜」ちゃんは男の娘なんです。 この余りに時代を先取りし過ぎたヒロインは、当時の純粋なコロコロコミック読者たちの性癖をどんどん踏み外させました。 桜ちゃんの罪作りな部分は、男である事が11話までハッキリ発覚しないところ。右下で
■変わっていくオタク像 突然ですが、僕が初めてオフ会を経験するまでのオタク像は「オタの皮をかぶった魔界のプリンス」こと「デーモン<魔>ロード」さんでした。 こんな漫画から飛び出たようなオタクが実在するのか? やらせではないのか? 感が強く漂いますが、「好きなシチュエーション:中出しされた時の子宮や膣内の断面図」「エロゲー陽だまりの陰で(中古)」あたりが、確実にキモオタじゃないと出てこない解答ですので、恐らく「デーモン<魔>ロード」さんはガチなのでしょう。 普通、こういったインタビューをされた場合、人口に膾炙した作品、最近なら「まどか☆マギカ」「艦隊これくしょん」が好きですと答えるのが一般的ですが、そう言ったお約束など何のその、飽くまで己の主張を通すのが漢らしいです。 最近も芸能人に「それラブライブだろ?」と訊かれて「ラブライブです」と答えた「ゆるゆりTシャツ」を着ている人のキャプが広まった
この前まで「ジャンプ+」では、遊戯王劇場版公開記念で原作の全巻配信キャンペーンを行っていました。 僕が小2の頃にジャンプを買い始めた(正確に言うとお母さんにおねだりし始めた)理由が、「誰よりも早く海馬対イシズ戦の結果を知りたかった」からなので、遊戯王に対しては強い想い入れがあります。 最近もジャンプで高橋和希先生が直々に、描き下ろしの特別編を前後編に分けて掲載しています。 ジャンプの遊戯王読み切り、突然始まった謎のカードゲームの説明も相変わらず皆無で訳わからなかった上に、ストーリー自体も劇場版へ続くので意味不明なんですが、数年振りに本誌で見た海馬とブルーアイズが心底愉しそうだったので大満足です— 喜屋武にゃるら (@nyalra) April 18, 2016 ツイートでも書きましたが、内容はともかく、久々に愉しそうな海馬兄弟の姿が見れて非常に満足です。 そんな遊戯王再ブームの真っ最中なの
先月、「おそ松さん」の放送が目出度く最終回を迎えました。何故かおそ松さんから女性ファンがメモ帳のスクショを貼ってネタバレ禁止を呼びかける文化が流行しましたが、現在ニコニコ動画やバンダイチャンネルで視聴できますので、ネタバレ込みでいきます。 両作品について説明なんてされなくても充分理解しているという方は、ちょっと先まで読み飛ばして大丈夫です。 ■おそ松さん 良くも悪くも、ここ最近のアニメ界では一二を争うほどに話題になった作品ですので、当然マナーを弁えないファンやアンチも多数散見されました。個人的には久々の不条理ギャグアニメでしたので存分に愉しめたのですが、矢張り腐女子がメインターゲット層だけに、男性側は拒否反応を示す方も多かったです。 おそ松さんの本編自体には、言うほど腐女子に媚びた描写は少ないですし、寧ろ女性ファンに挑発的なギャグも多かったですので、そう言った理由で敬遠してしまうのは勿体無
前回「ジュエルペット マジカルチェンジ」での狂った回5つチョイスした記事を書いたのですが、これが予想外に好評で「他の女児アニメにもこんな回があるよ」「深夜アニメでも狂った回多いよ」等と多くの意見を頂きまして、ならば僕が独断と偏見で厳選した2015年アニメ全体でのランキングを作ろうと今回の駄文を弄する運びとなりました。 今回の記事での注意事項として、 ・第一に「僕が視聴できた範囲の2015年アニメ」です。残念ながら僕は昨年放送された全てのアニメを視聴はできていません。フォロワーには実際に毎年全てのアニメを視聴されている方が居るのでこれは僕の甘えです。その辺りは許して下さい。ツイッターのリプライ等で怒ってきたりしないで下さい。 ・今回の主旨は「展開が突飛で意外性の強い回」なので、「純粋に話として面白かった回」とは全く違います。その辺の真面目な話は真面目な方がやってくれるので任せます。僕にそのよ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く