※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 「ヒーリングっど・プリキュア」(「・」はハートマーク)は不遇な作品である。 コロナ禍の影響で2カ月間の再放送を余儀なくされ、全国各地で行われるはずだったイベントも軒並み中止、春の映画は二度も延期となり、玩具や関連グッズの売り上げも大きく落ち込みました。 これを不遇と言わずして何と言うのでしょう。 だって、クリスマス前の商業的にも大切な日曜日に「秋の行楽」のお話が放送されていたのですよ。「ヒーリングっど プリキュア」は、新型コロナ禍に巻き込まれた不幸な作品なのです。 自分はずっとそう思っていました。 しかし、プリキュアたちはそうは思っていなかったようです。 キュアグレース役の声優、悠木碧さんは「ヒーリングっど プリキュアを不遇だったと言わせるつもりはない」と力強く語っているのです。 「ヒーリングっど プリキュア」の主人公の一人キュアグ
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