2007年7月14日のブックマーク (4件)

  • サービス終了のお知らせ

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    komogawa
    komogawa 2007/07/14
    黒田硫黄
  • 「被害者」「加害者」「患者」のいずれでもありうる「あなた」自身のために - pentaxx備忘録

    そして殺人者は野に放たれる (新潮文庫) 作者: 日垣隆出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/10/30メディア: 文庫購入: 13人 クリック: 178回この商品を含むブログ (118件) を見る 私は、司法精神医学について専門家を自称できる人間ではありません。なにしろ書でもたびたび名前の挙がる、精神鑑定の権威・小田晋氏の研究室に在籍した過去があるとはいえ、自分が中心となってかかわった精神鑑定例はわずか一例しかないのです。だからこの解説を書くために、関連書籍や論文をいくつも読みました。そして、精神障害犯罪者に関する議論の難しさに、あらためて驚かされました。 そもそも法学と医学とは、その背景となる思想からしてまったく異質な学問です。簡単に言えば「判決」は常に結論であり、事実と同じ重みを持ちます。しかし医学的な「診断」は、常に治療と予防のための一時的な仮説でしかありえず、それゆえ常

    「被害者」「加害者」「患者」のいずれでもありうる「あなた」自身のために - pentaxx備忘録
    komogawa
    komogawa 2007/07/14
    >啓蒙と告発のための本が、時には厳密な中立性を崩してまで、「読まれる」ための物語性と、(あえて言えば)エンターテインメント性を取り込むことを非難すべきではない。
  • まず河浜発表 - 宮本大人のミヤモメモ(続)

    九大の院生、河浜秀明さんの「エッセイマンガの成立過程」は先週の京都での大会の発表では触れられなかった「りぼん」や、少年誌の目次ページの作家近況欄などにも触れて、さらに充実した内容でした。が、あえてキツいことを言えば、なまじ新しい素材を入れたためか、考えながらしゃべり、しゃべりながら考え直し始めてしまってるのが聞いてて分かる、という彼の悪い癖が若干出てしまっていて、もともと言うつもりなかったんじゃないかって感じの不用意な一言を挟んだり、そこはちゃんと説明しろよってとこでモゴモゴしたりしてたので、キーワードの概念規定のあやふやさを跡上史郎さんにびしっと指摘されたりしてしまったのでした。 河浜君は今回の発表で「エッセイマンガ」を「作者が自分自身を作品中に登場させ」、かつ「作者が自分自身の「体験」を語る」マンガと定義しているのですが、「エッセイ」を辞書で引くと「形式にとらわれず、個人的観点から物事

    まず河浜発表 - 宮本大人のミヤモメモ(続)
  • 火曜は4年ゼミ、水曜は比較文化入門 - 宮本大人のミヤモメモ(続)

    「入門」は毎週学科の先生が入れ替わりで自分の専門分野への入門的な講義をするのの、僕の番でした。「ちゃお」「なかよし」「りぼん」のふろくの話から、マンガへの読者論・受容論的アプローチを、それから夏目房之介さんと大塚英志さんの議論を紹介しつつの、戦後マンガ史における「成長(の困難)」という主題と表現の関わりの話から、マンガへの表現論・作品論的アプローチを、それぞれ簡単にご紹介しました。 2時限に昼間主の学生向け、6時限に夜間主の学生向けに、同じ内容で話すのですが、2時限のほうは、1回だけどどういう「招待」をするか、明け方まで悩んでしまったために、若干消化不良な感じで話してしまい、不完全燃焼でした。とりあえず、今の少女誌のふろくと過去1967年までの「なかよし」「りぼん」のふろくの変遷を10年ごとにさかのぼってたどっていく、というのでつかみ的にはよかったんですが、あまりに素材のインパクトで学生さ

    火曜は4年ゼミ、水曜は比較文化入門 - 宮本大人のミヤモメモ(続)
    komogawa
    komogawa 2007/07/14
    >今の少女誌のふろくと過去1967年までの「なかよし」「りぼん」のふろくの変遷を10年ごとにさかのぼってたどっていく