ブックマーク / homepage1.nifty.com (5)

  • 宮谷一彦作品リスト

  • 対戦型哲学史

    「対戦型哲学史」は、哲学者たちの間の対立や相関をノードとしたネットワークによりその思想を浮かび上がらせた、新しい方法の「哲学史」です。+url:kuru/PHILOFIGHTに続けてキーワードを入力すると、対戦型哲学史のみの検索が可能。 哲学史には、《新奇さ》を縮減する機能があります。 「目新しい思想」は、常に何ものかの繰り返しであり、コピーであり、焼き直しです。そのことはその思想の価値を(そんなものがあるとしたら、ですが)いささかも減じるものではありません。むしろその思想に「存在理由」のようなものがあるとしたら、それは「再び出現した」ことにこそ、求められるでしょう。 「対戦型哲学史」は、哲学者・思想家たちの間の「対戦」、すなわち対立、相関をノードとしたネットワークにより、思想家とその思想を浮かび上がらせた、新しい方法の「哲学史」です。 「対戦」とは、哲学史上の著名な「論争」であり、

  • http://homepage1.nifty.com/kasai_s/megane.htm

    ◆メガネっ娘萌えのルーツを探る ※稿では作品の年代は確認できた資料によってコミックス奥付の日付と雑誌連載開始を混在させているため、厳密さには欠ける事をお断りします。また、稿全体が網羅的に調査した結果に基づくものではなく、印象的な一部の作品からのピックアップや当時の記憶に頼った不正確なものです。不備や勘違いがあればどしどし指摘してください。むしろ、これをたたき台にして誰か他の方がより緻密で高度な研究をしてくれる事を期待します(正直、私の手には余るので)。  また文中では敬称を省略し、作品タイトルなども通じると判断したものについては正式名称ではなく、略称・通称を用いています。 ●序  事の起こりは『アニレオン!』3巻執筆時に「メガネっ娘萌え」のルーツを調べた時に感じた疑問である。  典型的な(悪く言えば工夫のないステロタイプな)メガネっ娘キャラというのは、おおよそ三つの類型に分類する事が

  • 小説(文章)を書くのに役に立つかもしれない豆知識

    登録:2000/02/21 改訂:2003/05/20 ● 小説(文章)を書くのに役に立つかもしれない豆知識 ● この豆知識は、基的には私個人の覚え書きのようなものです。なにか文章を書きたい、と考えている人の参考になればと思い作ってみました。小説以外にも、文章を書くときに役立つことを書いていこうと思っているので、参考になれば幸いです。 目次 ♪豆知識1…編について ♪豆知識2…原稿用紙について ♪豆知識3…禁則処理等について ♪豆知識4…文章構成の基について ♪豆知識5…点検と推敲について まえがき 小説を書くってなんだか難しそう、文章書くのは苦手という人は大勢居るとでしょう。実際書いて見るとそんなに難しいものではありません、上手下手はありますけど。要はどれだけ恥を捨てられるかです。度胸一発、一度書いてしまえば慣れます。どんどん書いていきましょう。 次ぎに文章力ですが、こ

  • 素朴な疑問 QA226

    Q. 榎凛さんからの疑問 「アイアイサー!」 などという返事があります。軍隊の中で使われていたのでしょうか? 「アイアイサー」の「アイアイ」とは、どういう意味でしょう? 「サー」は、やはり、「sir」でしょうか? さっぱりわかりません。 A. うにうにさんから 「アイ」は日常用語で言うとyesのことです。綴りを書くと、Aye, aye, sir!(またはAy, ay, sir!)です。 もともとは、船乗り(海軍の兵士を含む)の間で、上官の命令を確認したときに使う返事として使われていたようです。 また、議会では、出席議員が「賛成!」と叫ぶときに使います。 「賛成○○票、反対○○票、よって案は可決されました」 というようなとき、 「アイが何人、ネイ(ney)が何人、よってアイが通りました(the ayes haveit)」 などと言います。 語源的には古期英語のyea(イ

    komogawa
    komogawa 2005/12/27
    アイはyes
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