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ブックマーク / blogs.itmedia.co.jp/akihito (4)

  • 【書評】クチコミを引き起こす要因を考える一冊"Contagious":シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    ソーシャルメディア全盛の時代となり、クチコミを起こすのはずいぶん簡単になった、と思われる方も多いのではないでしょうか。確かに毎日のように「ネットで話題のビデオ!」「話題の記事!」「ブログ炎上!」のようなニュースを目にしていると、面白いものさえあれば放っておいても拡散してゆくような印象を受けるかもしれません。しかしクチコミを専門的に研究しているケラー・フェイ・グループの調査によれば、クチコミ全体の中でネット経由のものはわずか7%であり、大部分(91%)は対面や電話越しに伝わってゆくのだとか。これが正しいとすれば、何がクチコミを起こすのかを考えるためには、ネットだけでなく現実世界での人間の行動を理解する必要があります。書"Contagious: Why Things Catch On"は、分かったようでよく分かっていない「なぜクチコミが起きるのか」をテーマにした一冊です。 Contagiou

    【書評】クチコミを引き起こす要因を考える一冊"Contagious":シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
    komoro_no_kaze
    komoro_no_kaze 2013/03/30
    「クチコミ全体の中でネット経由のものはわずか7%であり、大部分(91%)は対面や電話越しに伝わってゆくのだとか。」やはりアナログが重要!
  • 【書評】『あなたがメディア!ソーシャル新時代の情報術』:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    朝日新聞出版さまより、ダン・ギルモア著『あなたがメディア! ソーシャル新時代の情報術』をいただきました。ありがとうございます。というわけで、いつものようにご紹介と感想を少し。 書の原著は"Mediactive"(メディアクティブ)というのですが、実はこの書評を、ちょうど半年前の今年2月に書いていました: ■  【書評】「またマスゴミかw」で終わらないために―"Mediactive" 今からもう6年前になりますが、『ブログ 世界を変える個人メディア』という一冊のが出版されました。邦訳では「ブログ」と銘打たれていますが、原題は"We the Media: Grassroots Journalism By The People, For the People"(直訳すれば『私たちがメディアだ―人民による、人民のための草の根ジャーナリズム』といったところでしょうか)といって、ブログだけでなく当

    【書評】『あなたがメディア!ソーシャル新時代の情報術』:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
    komoro_no_kaze
    komoro_no_kaze 2011/08/02
    「何より実行すること――行動と参加だ」
  • 家庭内/地域内フリーアドレス:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    最近読んだ『メディチ・インパクト』では、異なる学問/ビジネスの分野が交わるところから全く新しいイノベーションが生まれることが描かれ、それを「交差点イノベーション」と呼んでいました。「交差点イノベーション」は確かに説得力のある概念で、「昆虫学×電気通信」(アリが効率的にエサを見つける仕組みを、通信網のルーティングに応用する)のように専門知識同士を組み合わせるものでなくても、日常生活のなかで応用できるアドバイスであるように思います。 例えば先日の日経ビジネス(2006年5月1日号)に、「自由に、しなやかに 『家』をプランする楽しみ」という広告企画が掲載されています。住宅に関する記事だったのですが、そこに掲げられていたイラスト(100ページ)にふと目がとまりました: 「仕事趣味、子供の勉強など、家族が集まって多目的に利用できる、リビングの一角に設けられたコーナー。」 という説明書きが添えられ

    家庭内/地域内フリーアドレス:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
  • 「ブログ離れ」が示すソーシャル化への流れ:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    ネット上で簡単に情報発信することを可能にするツールとして、一世を風靡したブログ。それこそ「革命」と呼ばれるようなインパクトを社会に与えたわけですが、最近はTwitterやFacebookといったより簡単なツールや、あるいはYouTubeやPixivといった文字以外のコンテンツを主軸に発信できるツールの普及により、唯一の選択肢という存在ではなくなりつつあります。「最近はブログを書かずにTwitterばかり」という人が増えるのも当然であり、より目的にあった情報発信が可能になっているという意味で、望ましい状態であるとも言えるでしょう。 米国では特に、若者を中心にブログから他のツールへと移行する動きが顕著になっているとのこと。その最大の理由は、「ソーシャル化」にあるようです: ■ Blogs Wane as the Young Drift to Sites Like Twitter (New Yo

    「ブログ離れ」が示すソーシャル化への流れ:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
    komoro_no_kaze
    komoro_no_kaze 2011/02/27
    自分もブログ更新しなくなってしまいました。
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