2014年3月28日のブックマーク (2件)

  • 2月の大雪なら屋根落ちる? 新国立競技場、設計見直し:朝日新聞デジタル

    2020年東京五輪・パラリンピックの主会場に予定されている新しい国立競技場の開閉式屋根について、今年2月中旬並みの大雪が降った場合、雪の重さに耐えられず崩落するとの試算が出ていることが26日分かった。日スポーツ振興センター(JSC)が基設計を進めており、屋根の素材や可動部の構造などを再検討している。 開閉式屋根はコンサート利用を増やし収益を上げるため、悪天候や騒音対策で設置が決まった。普段は開けておき、コンサートや悪天候時に閉める。「頑丈な屋根でなく、雨の時にさす傘のイメージ」(文部科学省幹部)で、東京ドームの屋根と同じガラス繊維膜材を想定。設置費用は120億円、開閉にかかる電気代は1回1万円としていた。 しかし、関東各地で観測史上最大を記録した2月14~16日の大雪で、東京でも体育館やアーケードなどの屋根が崩落。新国立競技場の屋根も同程度の雪が降った場合、重さに耐えられないとの試算が

    2月の大雪なら屋根落ちる? 新国立競技場、設計見直し:朝日新聞デジタル
    komuku
    komuku 2014/03/28
  • 小保方さん博士論文、早大が本格調査へ 外部専門家加え:朝日新聞デジタル

    理化学研究所の小保方(おぼかた)晴子ユニットリーダーが2011年に早稲田大に提出した博士論文に画像の使い回しなどが指摘されている問題で、早大は26日、格的に調査する方針を明らかにした。2月中旬から内部調査を進めてきたが、「さらに調べる必要がある」として、外部の専門家も加えて調査するという。 早大広報課は「近日中に調査する内容や態勢を公表したい」としている。調査の結果、論文と博士の学位を取り消すかどうか判断するという。 小保方さんは英科学誌ネイチャーに掲載された「STAP(スタップ)細胞」論文の筆頭著者。博士論文に対しては、米研究所がネットに掲載している文章と酷似する部分が大量にあることや、参考文献リストが他の論文と酷似していること、実験結果を示す画像が企業のホームページの写真の使い回しではないのかという疑いなどが指摘されている。 小保方さんは「博士論文を取り下げたい」という趣旨をメールで