2014年8月のこと。 ある人権派の女性弁護士がAV業界に関する根も葉もない記事を書き、しかも支持され話題を集めました。 人権派(?)弁護士、正義(?)の筆剣を振るう 記事のタイトルは「AV出演を強要される被害者が続出~女子大生が次々食い物になっています。安易に勧誘に乗らず早めの相談を」というものです。 記事を要約すると、夏休みや春休みを狙い、若い女性をAVへとスカウトする行為が頻発している。 それはタレントやグラビアモデルなどにならないかと誘い、結果的にAVに出演させるという悪質な物である。 好奇心で話を聞きに行った女性を事務所に契約させるのだが、契約にあたってAVもOKという条項を契約書に盛り込んでおくという手口。 これによって、契約した女性は嫌でもAVに出演し続けることになり、お金もほとんどもらえない。 一部の女性は弁護士に相談しているが、相談できない人の方が圧倒的に多いため、かなり