ブックマーク / www.biodic.go.jp (3)

  • 4-2 農地とその他の土地被覆のモザイク性を指標とした里地里山地域の分布 | 生物多様性 -Biodiversity-

    農地を中心としてさまざまな環境が入り交じる里地里山地域を、Satoyama Indexという指標で示した地図。 里地里山は、農地、ため池、二次林、草原などの環境がモザイク状に存在し、動的な土地利用が行われることによって、多様な動植物の生息・生育の場となっており、我が国の生物多様性保全上重要な地域となっている。里地里山を特徴づける重要な要素の一つであるモザイク性に注目した指標であるSatoyama Index(詳しい算出方法はBox参照)を用いて全国を評価した。Satoyama Indexは農地とその周辺地域の土地被覆の多様度にもとづいた里地里山の指標であり、値が高いほど対象地域の土地利用のモザイク性が高いことを示す。 Satoyama Indexの値は、健全な里地里山を指標する両生類やイトトンボの種数との関係も見出されていることから、Satoyama Indexの高い地域(0.4以上。地図

    komuku
    komuku 2013/06/11
  • 浅海域生態系調査(干潟調査)報告書

    - 146 - 第5章 注目種の分布状況 今回の調査で出現した1667種の底生動物(魚類も含む)の内,主要な種・かつて普通に見られた が現在は地域的に絶滅している種・稀少性の高い種・絶滅が危惧される種・固有種・外来種などの 全国的な分布状況を解説する.また,未記載種や分類学的検討の必要な種についても述べる.分類 群と担当執筆者は以下の通りである. 海綿動物門: 小川数也 刺胞動物門: 内田紘臣 軟体動物門 腹足綱: 福田 宏 二枚貝綱: 加藤 真 星口動物門: 西川輝昭 ユムシ動物門: 西川輝昭 環形動物門 多毛綱: 山西良平 貧毛綱: 高島義和 節足動物門 鋏角亜門 節口綱: 和田恵次 甲殻亜門 顎脚綱 蔓脚下綱: 山口寿之 軟甲綱 口脚目: 駒井智幸 端脚目: 森野 浩・大和茂之 等脚目: 布村 昇 十脚目 クルマエビ下目: 駒井智幸 コエビ下目: 駒井智幸 アナジャコ下目: 伊谷 行

  • https://www.biodic.go.jp/reports/2-22/2-22.pdf

    komuku
    komuku 2012/05/01
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