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2007年4月30日のブックマーク (4件)

  • Fedora Core 3 で WebDAV/Subversion を使おう

    動機 よし、Subversion を使ってみるか…と思い、Fedora Core 3 の評価もかねてインストールしてみました。 そもそもの目的は、Eclipse の Subclipse でのバージョン管理なのですが(move/rename がしたかったんです)、 Fedora Core 3 では FSFS レポジトリが利用できる Subversion 1.1 でパッケージが作ってあったので、ついでに Fedora Core 3 も試してみようと思った次第です。 が、SELinux が有効の状態では、レポジトリに対する書き込みができないため、すんなりと使うことができませんでした。 せっかくの SELinux を無効にするのももったいないと思い、SELinux のポリシーを作って使えるようにしてみました。 Subversion を使わなくても、WebDAV を利用しようと思ったら同じような作業

  • ステートフルパケットフィルタを使ったサービスの公開

    ステートフルパケットフィルタを使ったサービスの公開:習うより慣れろ! iptablesテンプレート集(1)(1/6 ページ) 初心者にとって、iptablesは設定が最も困難な機能の1つである。そこで、学習の第1歩としてテンプレートを自分の環境に合わせて修正することから始めよう。(編集部) インターネットに接続したLinuxサーバにパケットフィルタを適用するのはもはや常識です。社内のセキュリティ規定にも、「Linuxサーバではiptablesを適切に設定すること」などと明記されていることも珍しくありません。ネットワークに対する知識の有無にかかわらず、Linuxでサーバを立てる際にはiptablesの設定は避けて通れません。 しかしiptablesなどのパケットフィルタツールを理解するには、ネットワークについての深い知識、しかもパケットレベルのミクロな知識が必要になります。連載では、そのよ

    ステートフルパケットフィルタを使ったサービスの公開
  • Apacheで作るファイルサーバ(WebDAV over SSL編)(2/3) ― @IT

    WebDAV over SSLのインストールと設定 では、WebDAV over SSLの導入と設定を行います。ここで一気にLDAPまで導入しないのは、うまく動作しなかった場合に問題を切り分けやすくするためです。 ちなみに、@ITLinux Tipsにも、WebDAV関係の記事が存在します。 ディストリビューションの多くはApacheを標準で採用しており、そのほとんどがHTTPSまで使用できるようになっています。記事ではFedora Core 4(以下FC4)を前提に解説しますが、ほかのディストリビューションでも大差はありません。ソースからインストールする場合については、「Appendix:ソースからのインストール」を参照してください。 まずインストールされているモジュールを確認します。必要なモジュールは、

    Apacheで作るファイルサーバ(WebDAV over SSL編)(2/3) ― @IT
  • @IT:Apache 2.0でWebDAV(2-2)

    語リソース名の取り扱い Apache 1.3における日語リソース名 日語ファイル名の利用とバージョン管理において、日語リソース名を使用するに当たっての問題点と、Apache 1.3で日語リソース名の利用を実現する「mod_encoding」というモジュールを紹介しました。このモジュールを使用することによって、Windows 95/98やWindows 2000などのOSからWebフォルダを使って「日語」リソース名を扱えるようになります。 Apache 2.0での問題 mod_encodingはApache 1.3用のモジュールです。モジュールのAPIが大幅に変わったため、そのままだとApache 2.0では使えません。 この問題の解決方法は2つあります。 Apache 1.3+mod_proxy+mod_encodingをリソース名のエンコーディング変更用のプロキシとして利用

    @IT:Apache 2.0でWebDAV(2-2)