副業・兼業は本当に広まっていくのか。 広まるとしたらどういった形になるのか。 これからの「働き方」を考える上で、その影響について考えることは意義深いはず。副業・兼業の普及が叫ばれる今、注目を集めるスタートアップ企業の一つとして知られるビザスクの代表取締役CEO、端羽英子さんにお話を伺った。 ▼ビザスク 事業概要 「世界中の知見をつなぐ」をビジョンに、1時間からのスポットコンサルサービスを展開。もともと女性向けのサービスとして考案されたが、代表である端羽さんの原体験をもとに「1時間のスポットコンサルのサービス」にピボット。個人のビジネス知見と課題を抱える個人・企業が対面/電話でつながる。 2017年2月現在、30,000名超のアドバイザーが登録されている。https://service.visasq.com/ ▼端羽英子 プロフィール 東京大学経済学部卒業後、ゴールドマン・サックス証券投資銀
米コロラド州が大麻合法化の住民投票で賛成多数となったのは2012年、オバマ大統領の再選が決まった年のこと。この時の選挙では大統領選挙に投票した人よりも大麻合法化の住民投票に参加した人の方が数が多かった、と話題になった。実際に大麻が合法化され販売が始まったのは2014年1月からだ。 そのコロラド州でも最も大麻ビジネスが盛んなデンバーを訪れた。市の空港からのアクセスポイントであるユニオン駅周辺には多数のオープンカフェが並んでいるが、そこを歩いているだけで微かに空気中に大麻の匂いを感じる。一応公共の場での大麻吸引は非合法で、所定の場所のみでの使用が認められているというが、街角で堂々と大麻を吸引する人々の姿も見かけた。
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