以下の3つです。 1.来年にはポッドキャストをスタートさせたいから、その準備 2.2018年に購入した本のうち読まないものを手放して、読むものを読み切る 3.母親にApple Watchを使わせたい
皆さん初めまして、Hacks for Creative Life!というブログを主宰している北 真也と申します。これから金曜日に「ビギナーズ・ハック」をテーマに連載を書かせて頂きますので、よろしくお願いします。 第一話「ベック君早速つまづく、の巻」 ここはST電機の第1ソリューション事業部。配属されたばかりの新人ベック君の胸は高鳴っていた。この日のために新しいスーツを仕立て、ちまたで噂の iPhoneを購入し、新書“SEの教科書”も読破した。ビジネスマンとして、エンジニアとして、これから始まる自分のキャリアに思いを馳せるとき、胸が熱くなるのを抑えられなかった。 オオハシ課長 それじゃぁベック君、まずはPCのセットアップをして、このマニュアルに書かれている通りに設定してくれるかな。このURLからメールの申請ができるから、取り敢えずそこまで出来たら声を掛けて。 ベック君 は、はい! ──1 時
第二話「ベック君遅刻しそうになるの巻」 それはとある金曜日の朝のこと ベック君は焦っていた── 改札を抜け、スロープを走り抜け、エスカレータで躓きながらも、猛ダッシュをかけていた。 ベック君 遅刻する~!! 人混みをかき分け、なんとか待ち合わせ時間の1分前に到着したベック君。 ベック君 遅くなって申し訳ありません!! メホリ先輩 汗かきすぎw 時間には間に合ったからいいけど、もう少し余裕を持ちなよ。 客先打ち合わせの最中、ワイシャツが背中に張り付いて気持ち悪かった。 朝、後5分家を早く出ていればこんな事態は避けられたのに、と後悔の念だけが頭の中をぐるぐる巡っていた。 その夜、ベック君は行きつけのバーで同期のラシタさんに相談をしていた。 ラシタさん そらベックが悪いわ。ちゃんとスケジュール管理してるんか? ベック君 うーん、一応今日の打ち合わせのことはちゃんとメモには書いてたんだけど。 ラシ
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