iPhone5でパケ詰まりが大流行らしいですが原因はなんでしょうか、と言うお便りをいただきまして、元祖パケ詰まり博士の無線にゃんが解説します。なんだよパケ詰まり博士って。 検索するといろんな情報があるようですが、現象としては、どうやらau限定で、LTEと3Gの境界で報告されている例が多いようです。いろんな説が出ていて、「800MHzを豪奢にLTEに使ったので3Gが細った説」「Qualcommチップのバグ説」「個体差説」等々。ちょっとだけ考えてみます。 と言っても、たいてい、パケ詰まりなんてのはネットワークが原因でおこるものです。元祖パケ詰まりと言えば、2000年初頭に話題をさらった使い放題PHSパケット(AIR-EDGE)のパケ詰まり。あのころは固定回線常時接続が引けない集合住宅などがまだ多く、常時接続需要が一斉にAIR-EDGEに流れ込んで、盛大なパケ詰まりを発生させていました。 原因は
最近、巷でLTEという単語を聞くことはないだろうか? スマホとセットで聞くことが多いが、そもそもLTEとは何だろうか。LTEとは要するに「とても速い通信回線」のことなのだが、一体どのようなものなのかを、キャリア各社の計画や同じく高速通信が可能なWiMAXとの比較を交えて、ユーザ目線でなるべく簡単にまとめてみた。 LTEとは LTEって何? LTEとは新しい携帯電話の通信規格のことである。現在、日本では主に第3世代(3G)の通信システムが使われているが、LTEはその次の世代の新しい通信方式だ。世界的には第4世代(4G)通信として扱われることが多い。 余談だが、厳密にはLTEは3Gと4Gの中間技術であり、3.9Gとも呼ばれている。しかし、国際電気通信連合(ITU)がLTEとWiMAXについて「4G」という名称を使うことを認めており、米国の大手キャリアや端末メーカーはLTEを「4G」としている。
ソフトバンクユーザーでiphone持ちの方、3G回線の遅さにイライラすることありませんか? 先日、私はiPhoneでご飯屋さんを探している際にイライラしました。その隣ではもっとイライラしている連れ合いの姿が…。。。 そんなこんなでイライラすることがあった後、何か回線の速度を手軽に速度UPさせる方法はないものかと探してみたところ、ありました。あったんです。 目からウロコでした。 しかも方法は分かったのに解決できた理由は不明のままという…。。 けれども速度UPをしたことは確かだったのでご紹介します。用意するもの・細い棒のみ[実際、外出中に用意しておくことは難しいですが…]まずはやる前に速度を計測!! 微妙な速度ですね…笑 それでは速度UPさせてみましょう!手順:1 細い棒をiphoneの右側側面にある穴に差してください[上記画像参考]手順:2 そうするとSIMカードが出てきます。 そしてまた
発売中の「日経トレンディ2012年2月号」では、2012年の各業界の重要トピックを年表形式で予測した「2012年ヒット予測カレンダー」特集を掲載している。ここでは、そのなかからモバイル回線にかかわるトピックだけを、切り取って紹介しよう。 今年2012年のスマートフォンやモバイルルーターは、どのように進化するのだろうか。 ひとつ確かなことは、現在の3Gを上回る最大数十Mbpsのスピードが出る高速通信規格「LTE」が、一般ユーザーの予想を上回るペースで普及することだ。 現在は、NTTドコモだけが「Xi(クロッシィ)」というサービス名でLTEを始めている。だが今年はau、ソフトバンクモバイル、イー・モバイルがこぞって参入。各社とも、ドコモを上回るエリア展開や通信速度になりそうだ。 通信会社がLTEを急ピッチで立ち上げるのには、理由がある。 現在、通信量が多いスマートフォンが急増しており、従来の3
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