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ブックマーク / ameblo.jp/argv (2)

  • 『コピー指向プログラミング』

    以前、「簡単コピー・プログラミングの罠」という記事で、コピー・プログラミングの危険性について書いた。ここでいうコピー・プログラミングとは、同じアプリケーション開発の中で、似た機能を量産するためにソースコードをコピーすることである。同記事には書いていないが、他にも、「バグがコピーされてしまう」問題や、ソースコードが無駄に大きくなるなどの問題もある。 そもそも、プログラミングでは「同じことを何度も書く」ということは避けるべきだ。その理由をあらためてここに書く必要もないだろう。同じことを何度も書かずに済ませるにはどうするか、ということは、構造化プログラミングからオブジェクト指向やアスペクト指向に至るまで、プログラミング技術の発展における重要な課題のひとつだったはずだ。 アプリケーションに固有の「業務ロジック(ビジネスロジック)」なども、開発プロジェクト内で共通化を行い、重複コードをなくすのが理想

    『コピー指向プログラミング』
  • ソースコードの盗み方|悪態のプログラマ

    悪態のプログラマとある職業プログラマの悪態を綴る。 入門書が書かないプログラミングのための知識、会社の研修が教えないシステム開発業界の裏話は、新人プログラマや、これからプログラマを目指す人たちへのメッセージでもある。 プログラミングを行う際に、既存のソースコードを流用することは多い。自分が過去に書いたコード、周囲の仲間が持っているコード、ヘルプや書籍に掲載されているコード。ネットで探せば、最新技術やマイナーな技術のものでも、何かしら発見できることだろう。 Yahoo!Google のような一般的な検索エンジンでも、適切なキーワードを指定すれば、ソースコードを検索することができる。コードによく出てくる文字列(例えば、C言語なら「include」や「void」など)を含めて検索すればよいだろう。 こうした一般のページ検索では、コードの解説や関連情報なども見つかるので有意義だ。しかし、一方

    ソースコードの盗み方|悪態のプログラマ
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