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Linuxとstorageに関するkomzのブックマーク (2)

  • HDDが買えないならZFSを使えばいいのに

    タイの洪水被害の影響でハードディスク(HDD)の価格が高止まりしている。パーツショップでの実売価格は急騰前の3倍程度にまで跳ね上がり、今でも2倍弱の価格をつけている。5000円台で2TバイトのHDDが買えた記憶が新しいユーザーにとっては買い控えたくなる水準だ。フラッシュメモリーによる半導体ストレージであるSSDの容量単価は下落する一方だが、HDDが買えないならSSDを使えばいいのに…と言えるほどSSDは安くない。 もちろん、データの増加は待ってくれない。記者の自宅には、主にファイルサーバーとして利用するLinuxサーバーがある。タイ大洪水以前に約7000円で購入した1Tバイトの2.5型ハードディスクをストレージに充てた。写真1枚が10Mバイト近くある今の利用環境では、みるみる空き容量が減っていく。どのコンテンツもときめくものばかりで、整理には限界がある。「では増設」と思い立っても、HDDは

    HDDが買えないならZFSを使えばいいのに
  • ウノウラボ Unoh Labs: 10テラバイトマシンのつくりかた

    「iPodの残り容量が200MBを切った」と社内で発言してから「iPhoneを買おう!」としきりに言われるようになったbokkoです。そんな私は先月、ホコリをかぶっていたデスクトップPCを筐体ごと買い換えました。今ではMacBookからSSHでログインしてコンソール上で快適な生活を送っています。 今月、2TBのHDDを6使ったサーバを立てる機会がありまして、今日はその時のお話です。 HDDの容量とストレージサーバ Webサービスのインフラを構築・運営していると、膨大なデータをどう扱うかといった問題にぶち当たることがあります。仮想化技術の進歩によって複数のOSを1台のマシンで同時に稼働させつつ、物理的なマシンの数を減らすことができるようにはなりましたが、物理的な媒体であるHDDを1台のマシンに搭載できる数には限りがあり、ソフトウェアであるOSの仮想化みたいにじゃんじゃん増やすことができませ

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