「タッチ」などで知られるマンガ家・あだち充を11年間担当している編集者の市原武法さんが、2月9日に放送されたバラエティ番組「月曜から夜ふかし」(日本テレビ系)に出演し、“見分けがつかない”と言われることが多いあだち作品の主人公を当てるクイズで全問不正解に。これを受け、ゲッサン編集部公式Twitterで謝罪している。 市原さんは、「(キャラクターが似ているのは)あだち充が若い頃から大変よく言われている」と説明。続けて「“あだち劇団”と呼ばれているので、役者さんが違う作品でまた主役を張るように、(作品を)移って来てまた主役を張るようなシステム」「逆に主人公というのは、その作品で1人のほうが良い。芸能界でもアイドルグループの主役顔は1人か2人しかいないと思うんですよね」と、あだち作品が持つ世界観を語った。 そんな“あだち劇団”のキャラクターたちを「間違えたことは一度もない」と豪語する市原さん。そ
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