2021年8月26日のブックマーク (1件)

  • 店主急逝の模型店、惜しまれつつ閉店へ 「おんちゃんいる?」少年の手には… | 河北新報オンライン

    戦闘機、航空機、戦車、外車。模型の箱が天井まで積み重なる。仙台市宮城野区二の森の「模型倶楽部(くらぶ)」が今月末、創業36年の歴史に幕を閉じる。店主の内田吉彦さんが2日、67歳で急逝した。在庫処分の閉店セールに、別れを惜しむ常連客らが大勢集う。 セール初日の21日、小さな店に約120人が駆け付けた。小学生の時から常連の会社員菅原令(たかし)さん(44)=宮城野区=は「年月がたっても内田さんは模型店のお兄さん。地域の子どもたちの成長も見守ってくれた」とショックを隠せない。 内田さんは、ただ模型を売るだけではなかった。客が欲しい商品を取り寄せ、制作のイロハも教えた。元日以外の364日、店を開け、…

    店主急逝の模型店、惜しまれつつ閉店へ 「おんちゃんいる?」少年の手には… | 河北新報オンライン
    konakanako
    konakanako 2021/08/26
    模型趣味の子が入り浸る模型店、地元にもあるな 愛されるお店