ウェイバー ウェイバー ウェイバー ララ はじけてく ウェイバー ウェイバー ウェイバー ララ はじけてく それは晴れた日の夜の事 フラリ立ち寄る人ごみの中を ダンスホール 放たれる光線 背中に受け横に立つ少年 キラリ光る白い歯見せつつ 話しかける言葉は少なく 冷めながらも熱く語る姿 なにかしら心ひかれる僕は 手招くままに店をあとに 彼の運転するクルマ飛び乗り 行き先人気のない海へ たどり着き少年やおらキメゼリフ 「海の向こうに何がある?」 口にすると同時 服のまま飛び込む 月の光りのじゅうたんの上を 彼はなめらかに滑っていくよ 波よせて 波よせて 君は行く 君は行く 誘われて 誘われて 君は行く 君は行くんだね ウェイバー ウェイバー ウェイバー ララ はじけてく ウェイバー ウェイバー ウェイバー ララ はじけてく 波打ち際をさかいにこっち そっち会話をする