というのは大げさですが…… 渋谷パルコパート1のパルコファクトリーで 3月16日まで行われる、 「うるまでるびの展覧会『ア・ラ・モード』」 のレセプションパーティにご招待いただきましたので、 行ってきました。 会場に入ってみたら、入り口にいきなり、 おしりかじり虫の巨大フィギュアがありました。 昔うるまでるびさんたちと オーブン粘土でフィギュア作ってたとき、 オーブンで粘土を過熱しすぎて、 フィギュアを大炎上、 フロア中に異臭を漂わせてしまったことを 思い出しました…… その節は大変申し訳ございませんでした…… 今回は、おしりかじり虫だけではなくて、 うるまでるびの作品が一同に会しています。 例えば…… その他にも、 今まで作られた大小無形のキャラクターたちや、 ほぼ日など各所での連載も大集合しています。 今回発見したものの中では、 僕は、以下のが好きでした。 どうしても、 ダークなものや
こんにちは。FFTA2はホント面白いですね。 ドラクエ4はハマれなかったのですが、FFTA2は超ハマってます。 さて。 小鳥ピヨピヨを読んでくださっている人と会うと、 ほとんど100%の確率で、 「ブログのネタはどうやって作るんですか?」 と聞かれます。 そりゃ、不思議ですよね。別に仕事でもないのに、 ずっと同じテンションのまま、もう4年半。 他のサイトのネタをコピペして紹介するだけ、 という記事もあまりなく、 1本1本ちゃんとひねって書いてる。 ネタ切れになったりしないのかな、 と心配されても仕方ありません。僕も心配ですし。 ただ。 どうやって思いついているかはともかく、 どこで思いついてるのかは、 わりと明確に回答できます。 それは…… 風呂場。 特に最初のひと湯を浴びた瞬間、 頭の中に妖精が矢を打ち込んだみたいにして、 たて続けに3つくらい思い浮かぶんですよね。 だから…… それから
(上図は、脳内メーカーで「明石家さんま」を調べた結果) ここ数年読んだ中(弾さんの真似)で、1番(……いや、ここ数年はやたら本を読んでるから、10番目くらいかな……)大事だと思った知恵を見つけました。 それは、ほぼ日の「さんまシステム」っていう、明石家さんまさんとの対談の中にありました。 最低限の流れをおさえる形で、かいつまんで紹介します。 いいのが続くわけないですから。 ダメなときもあるんです。 <中略> もう、それはね、いってみれば、 「ダメなときにどう止めるか」 これだけなんですよ。 <中略> 負け分をどうおさえるか。 <中略> ジョージ・フォアマンと モハメッド・アリが試合したときに アリが言ったんですけど、 「わざとボディを打たせるんだ」と。 どういうことかというと、 「わざと打たせたボディは効かないんだ」 というんですね。 <中略> やっぱり、「あかん」というときは なにをやっ
中2病の発病の瞬間を、かいま見たのかもしれません。 先日のある日の午後、タリーズコーヒーにいたら、隣に、男子中学生2人組みたいのが座ってきたんですよね。 普通程度にはモテそうな子たちでした。細めでジャニーズ風の髪型。首にチェックのマフラーとか巻いてました。 2人は、何やら深刻に話し合っています。 1人が悩んで、もう1人が話を聞いてあげている感じです。 悩んでいる方は、ため息をついたり、ときどき脱力したようにソファにもたれかかったりしていました。 しばらく無視していたのですが、何しろ隣で、しかもあまりにも深刻げな様子で、ついつい会話が聞こえてきてしまいます。 男子A:「……だって、初詣のときもメール来なかったし」 男子B:「親といるからじゃね?」 男子A:「でも○○△△(聞き取れず)」 男子B:「……今メールしてみたらいいじゃん。大丈夫だって」 ここで男子Aが、両手で顔をおおい、うなり泣き崩
めりくり! で、本当はクリスマスにちなんだ話を書くのがいいと思うのですが…… 思いつかなかったんで、プレゼント代わりに、確か今くらいの季節の思い出話を書こうと思います。 小学6年生の頃の話、非常に人付き合いが苦手で、基本的に孤独。 毎日遊ぶような友だちはほとんどいなくて、軽くいじめられてもいたころの話です。 とにかく当時の僕には、人とのコミュニケーションの取り方がよくわかりませんでした。どうしたら他者と仲良くできるのか、まるで見当がつかない。 それに、全然自分に自信がありませんでした。スポーツは苦手。喧嘩も弱い。面白いことも言えない。勉強も普通。そして太っていました。 だから自分が人に好かれるという気が全くせず、だから余計にビクビクしてました。 世界や人が多様なことも知りませんでした。学校と家と1つか2つの習い事だけが世界の全てでした。そしてどこでも僕は友だちを作れませんでした。 上手に人
ただいま絶賛ダイエット中ですが、今日は忘年会のため、焼肉屋に行きます。 真に根性の座ったダイエッターであれば、焼肉屋でもホルモンとキムチとナムルだけを頼んで、仏のように微笑を浮かべ楽しく皆と会話できるのでしょうが……僕は全然ムリ。超肉食いたい。肉食いながらビール飲みたい。今から楽しみです。 で、もうこのリビドーは止めることができないので、前日や今日の昼でカロリー量を調整すると共に、 「焼肉1枚あたりのカロリーを知っておけば、食べすぎを防げるかも」 と思ったわけです。 ところが……ネットをいくら見回っても、「100gで○kcal」というのはあるのですが、「肉1枚」でのカロリーが載ってるページを見つけられず。 カルビとロースくらいはMSNなどに載ってましたが、到底満足できる情報量ではなくて…… 仕方ないので、安楽亭さまのホームページに掲載されている「一皿あたりのカロリー」を元にして、焼肉1枚あ
仕事というのは、本当は自分がしたいことを仕事にするのが一番いいのですが、そうも言ってられない場合も多いと思うのです。 誰もやりたくない仕事というのが本当にあるのかどうかは判らないのですが、少なくとも、自分が本当はしたいこととは違うことを仕事にしている人は、多いと思います。特に日本ではほとんどの人がそうかもしれません。 それは逆に言うと、したくないことだったとしても、なんやかやと自分の中で理由をつけると、結構できちゃうということだと思うんですよね。 でも…… 好きじゃないとできない仕事もあると思います。 嫌々ながら渋々やることがどうしてもできない仕事。例えば…… ヨガ行者。 今どきのフィットネス感覚のおしゃれヨガならいざ知らず、インドの本格的なヨガ行者は、好きじゃないととてもとても…… 「ああ、オレ本当はもっと、みんなと一緒にワイワイやるのがいいなあ」 とか、 「メディアに関わる仕事がしたい
二日酔いで頭が痛いのは、間違いなく、昨日行った飲み屋のせいです。 昨夜、某渋谷で飲んでたときのこと。 焼酎を3杯くらいいった後、ちょっとアルコールを薄めるため、チェイサーが欲しくなりました。 なので僕はフロアの店員さんを呼び止めて、こうオーダーしたんです。 僕:「すみません、チェイサーを1ついただけませんか?」 そんな滑舌悪くなかったと思うんですけどね…… でも店員さんは、自信満々に「かしこまりましたーっ!!!」と叫んで、続いて厨房に向けて、大声でこうコールしたんです。 店員:「小さいのひとつーっ!!」 厨房B:「ありたやーす! 小さいのひとーつ!!」 厨房C:「小さいのひとーつ!! ありたやーす!!」 何がオーダーされたんだろう (;゜Д゜))) どうやら、僕が思ってもみなかった何かが、すっかり注文として通ってしまったようです。 単に水が飲みたかっただけなのですが、あっという間にアウト・
この方は、だいぶ前にはじめてお見かけして以来、ずっと僕の心をとらえて離さない方です。 つまり、僕のアイドルです。 某ホームセンターの駐車場の出入りを管理されているのですが、動きが超ダンサブル! しかも腰に粘りがある独特のスタイルを持っていて、いつまで見ていても飽きないんです。 僕なんて、気がついたら1時間くらい、ウットリと見とれてたことがありますからね。 時々いないことがあり、そんなときは、「何かあったのではないか」と本気で心配してしまいます。 あれですね、火の鳥とかは、この人に永遠の命を与えたらいいんじゃないですかね。 なお、動きの質から見て、社交ダンス系をやっているのかな、と思っていたのですが……撮影がてら聞いてみたら、 「いえ、武道をやっていました。骨法です」 とのことでした。武道をこんな平和的に利用するなんて……ますます萌えますね…… ダンス・スタイル・ヒップホップ 出演: YOS
こういうの作る時って、使っていいフォントやレイアウトの種類が、法律的に決まってるのかも知れないですね。 (携帯から更新)
ブログって、単に時間をつぶしたり、お小遣い稼ぎをしたり、キャリアを作るためだけのツールなんですかね? 世界を変革していくような力には、ならないんですかね? Native Heartさんで、「Blog Action Day」のことを知りました。 毎年10月15日は、「Blog Action Day」だそうです。 今年は来週の月曜日がそれに当たります。 Blog Action Dayは、ブログが持つ力を信じて、みんなで1つのテーマについて書く日です。 今年のテーマは「環境」。 環境についてのコラムを書いてもいいし、小説を書いてもいいし、写真や動画をアップしてもいい。 リンク集を作ってもいいし、何かを翻訳してもいいし、思ったことを数行書くだけでもいい。 何か行動を起こしてそのレポートを書いてもいい。 マンガやイラストを書いてもいい。 参加したい方は、10月15日に、「どんな形であれ、自分の好きな
(写真は、里兄ぃに教えてもらった、地元の秘湯) 岐阜は板取という、山深いところにあるキャンプ場で、本物の山人に出会いました。 名前は「里兄ぃ」。その日採れたものだけを食べて、何十年も暮らしています。 歳は60~70歳くらい。顔は三船敏郎のようなイケメンで、昔は料理人だったそうです。奥さんと2人で、戦国時代に建てられた家に住んでいるとのこと。その家は重要文化財に指定されているため、手を入れることはできません。まだ囲炉裏やら土間やらがあるんだそうです。 この人の話が、とにかく全然判らない。ファッション業界の人がIT業界の人の話を利いてもチンプンカンプンなように、僕がこの里兄ぃの話を聞いても、日本語だし言葉の意味はわかるんだけど、一体何を話しているんだか、まるでチンプンカンプンチンなのです。 でも、判ると、僕が全く知らない自然に関する知識や知恵に満ちている、すごく面白いことを話しているんです。
(from ナイト・オン・ザ・プラネット。名作!) 聞こえてはいるんだけど、どうしても意味が頭に入ってこない日本語って、ありますか? 僕が今日乗り合わせたタクシーの運転手には、あるみたいなんですよね。 今日は非常に時間がタイトだったので、途中ちょっとタクシーを使わせていただきました。 特に何の考えもなく、目の前を走っていたタクシーを捕まえました。 タクシーは軽快にドアを開け、 運ちゃん:「どちらまで?」 と聞いてきます。僕は行き先を告げました。 僕:「道玄坂と246号がぶつかるところまで行ってください」 特に難しいことを言ったつもりはないんです。 でも……タクシーの運ちゃんが、返事をしないんです。 車も発車しません。 僕は不安になって、もう一度行き先を繰り返しました。 すると…… 運ちゃん:「えぇっ? えぇっ? 246と……なに!?」 と、明らかに混乱しているんです。 あれ? 道玄坂って聞
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