カズ、ブラジル移籍浮上!古巣からラブコール J2横浜FCの元日本代表FW三浦知良(42)がブラジルに電撃移籍する可能性が出てきた。カズは23日、永住権更新のため訪れていたブラジルから帰国。ブラジル3部リーグの古巣キンゼ・デ・ジャウーから来年1月から5月までの期限付き移籍のオファーを受けたことを明かした。横浜FCからも契約更新のオファーを受けているが、ブラジルはカズの原点。キングの去就が注目される。 カズが、王国ブラジルの古豪から移籍のオファーを受けた。成田空港に降り立ったカズは「興味深い話をいただいた。ブラジルは奥が深いね」と明らかにした。永住権更新のため、10日からブラジルに滞在。その間、自主トレのために古巣の3部キンゼ・デ・ジャウーの練習に参加した。高い技術と献身的なプレーがクラブ幹部の目に留まった。そして、オリベイラ会長から期限付き移籍を直接要請された。 「1月からサンパウロ州選手
“悪態”川崎Fに処分も!川淵&鬼武氏が激怒 3度目の準優勝に終わった川崎Fが「ワーストルーザー(最悪な敗者)」と酷評された。ナビスコ杯決勝が3日に行われ、川崎FはFC東京に0―2で敗れ初タイトルを逃したが、一部の選手が表彰式で見苦しい態度を取ったとして、Jリーグや日本協会の幹部から厳しく批判を受けた。Jリーグの鬼武健二チェアマン(70)は何らかの処分を下す考えを示した。 【試合結果】 日本協会名誉会長の川淵三郎キャプテン(72)は、試合後、日本協会名誉総裁の高円宮妃久子さまを見送る際「最低でしたね、川崎フロンターレは」と不快感を口にした。その後、報道陣に囲まれると「バッド(悪い)ルーザー、いやワーストルーザーに怒っている。表彰式の態度がなっていない」と酷評した。 試合後の表彰式。初タイトルを逃した川崎Fイレブンは悔しさを消化しきれないまま協会、Jリーグ幹部らが並ぶロイヤルボックスに向かっ
ノムさん続投も!ファンの声で方針転換検討 契約最終年の楽天・野村克也監督(74)が来季も続投する可能性が高まっていることが8日、分かった。今季で退任が既定路線だった野村監督だが、チームを初のクライマックスシリーズ(CS)進出に導くだけでなく9日にも2位、悲願の本拠地開催が決定する。球団では広島を辞任したマーティー・ブラウン監督(46)を次期監督としてリストアップしていたが、続投を望むファンの強い声もあって方針転換を検討している。 退任が既定路線だった球団内でも、とうとう異論が噴出してきた。複数の球団関係者が 野村続投の可能性がここにきて急浮上していると明言。ある球団首脳も「結果を出した監督を辞めさせられるのか。得策ではないという声が出てきているのは確か」と認めた。 野村監督は3年契約が満了した昨オフ、人気面などを評価され1年契約を結んだ。集大成として臨んだ4年目は球団初のCS進出を
岡田外相 全メディアに記者会見を原則開放 岡田克也外相は18日の記者会見で、今後は定例会見を原則週2回とし、事前登録を前提に、同省記者クラブ所属の報道機関に限らず、全メディアに開放すると発表した。従来のように閣議直後に限定せず、少なくとも週1回は外務省内で記者会見する。 岡田氏は、閣議後の首相官邸や国会でのぶらさがり取材は、記者クラブ所属以外のメディアは参加できず、十分な情報発信はできないと指摘。「時間をしっかり取って質問に誠実に答えるのがあるべき姿だ」と述べた。 日本新聞協会、日本民間放送連盟、日本雑誌協会、日本インターネット報道協会、日本外国特派員協会の会員のほか、外国記者登録証保持者やフリーランスの記者も対象とする。
「柔道」を取り戻せ!“タックル系”制限へ 全日本柔道連盟の上村春樹会長は18日、世界選手権(26日開幕、ロッテルダム)前に行われる国際柔道連盟(IJF)総会で、脚を取る技に厳しい制限が設けられる可能性を明かした。欧州を中心に、組み合わずにタックルに入り、もろ手刈りや朽ち木倒し、肩車などを連発する柔道が横行している。IJFのビゼール会長は「これでは道着を着たレスリング」と危機感を抱いていると言われ、IJF理事でもある上村会長は「細かく話し合われると思う」と話した。タックルや下半身の道着をつかむことに加え、脚を取る技自体を禁止する可能性もあるという。脚への攻撃に苦しんできた日本勢にとっては、国内に近い柔道になる。
呼吸なし マイケル・ジャクソン搬送 米紙ロサンゼルス・タイムズ(電子版)は25日、米人気歌手のマイケル・ジャクソンさんがロサンゼルスで病院に救急搬送されたと報じた。救急隊が自宅に到着した際には呼吸をしていなかったという。
デーモン小暮閣下、激怒!麻生首相が土足で土表に 相撲好きで知られるデーモン小暮閣下が、麻生太郎首相の“不心得”に激怒している。 26日のブログでデーモンが指摘したのは、前日の初場所千秋楽での表彰式で麻生首相が賜杯を朝青龍に渡すために土俵に上がった場面。デーモンいわく「通常、表彰式では雪駄履きの場合を除き“靴を脱ぎ、スリッパに履き替える”もの」だが、麻生首相はそのまま土足で土俵に上がったのである。 デーモンは「首相本人に悪気はなかったかもしれない」としながらも「作法を知らないなら知らないなりに、“ここはこのまま靴で上がってよいのか?”という躊躇(ちゅうちょ)や疑問をもってあたりまえであろう」と不快感をあらわに。 さらに「そういうところに気がまわらないのも、今の支持率につながっているのではないか?」と麻生首相にを厳しい言葉を投げかけた。
岡田監督 歴史的V逸の責任取り辞任 阪神・岡田彰布監督(50)が今季限りで辞任することが11日、分かった。チームは今季開幕から首位を独走しながら、最大13ゲーム差をつけていた巨人に10日、逆転優勝を許した。すでにコーチ、選手には辞意を伝えた指揮官に対して、球団では慰留に努める方針だが、辞任の意志は固く翻意は困難な状況だ。18日からのCS第1ステージなど最後まで指揮を執るものの、後任人事など混乱は必至。球史に残るV逸を演じた阪神が激震に見舞われた。 突然の辞意表明だった。岡田監督はリーグ優勝を逃した10日深夜、横浜市内のホテルでコーチ陣を集めて今季限りでの辞意を伝えた。関係者によれば「オレは辞める」と短く、しかし断固とした口調だったという。一夜明けたこの日は、練習前に選手、コーチら全員をロッカーに集めて「オレは責任を取って辞める」と話したうえで「でもCSがある。それは頑張ろう」と続けた。
懲りないモナ 今度は二岡と“不倫騒動” 民主党議員との不倫降板からフジテレビの新情報番組「サキヨミ」(日曜後10・00)でキャスター復帰した山本モナ(32)が、またも“不倫騒動”を起こした。相手は巨人軍の二岡智宏(32)で、昨年6月に長男が誕生した妻子ある身。2人は、モナが復帰した当日深夜に都内のラブホテルへ。フジは復帰当日にスキャンダルを起こしたことを問題視しており、降板は確定的。番組のリニューアルまで検討しており、10日にも処分を発表する。 先月9日の復帰会見で「あのようなことはもうないと思います」と誓ってから、わずか1カ月。まだ1回しか放送されていない新番組は、またも不倫スキャンダルで大揺れ。フジテレビの幹部は「降板は免れない。番組自体を一度打ち切ってリニューアルする可能性すらある」としており、事態を重く受け止めている。 本紙の取材によると、同局がスキャンダルを把握したのは8
談合密約FAX 市役所に送信ヽ(^o^)丿 宮崎県日南市発注の指名競争入札で、県警は23日までに、落札業者を事前に決めていたとして、入札参加予定だった10業者を競売入札妨害の疑いで宮崎地検に書類送検した。談合内容が書かれた紙を一部の業者が誤って市役所にファクス送信して発覚した。 調べでは、昨年11月6日に行われる予定だった源泉徴収票など連続帳票印刷業務(7件、予定落札総額600万円)入札で価格を操作し、不当な利益を得るために談合した疑い。市によると入札の前日、1件ごとに落札業者と価格を記し「他の方はこれ以上の金額でお願いします」などと記した書面が市教育委員会のファクスに届いた。市は、談合の疑いがあるとして入札を中止。日南署に告発していた。 市財務契約課では「ファクスの短縮ダイヤルを誤って押したのではないか」と話している。
「燃え尽きた」桑田が現役引退表明 パイレーツとマイナー契約し、メジャーキャンプに参加していた桑田真澄投手(39)が26日、TBSの「筑紫哲也NEWS23」の番組内で現役引退を表明した。40歳の誕生日を6日後に控えた決断。球団からメジャー昇格のチャンスがないと通告されたことを自ら明かした。巨人のエースとして173勝を挙げ、昨季は39歳にしてメジャー昇格の夢も実現させた右腕は、フロリダ州ブラデントンの地で22年間のプロ生活に終止符を打った。 【日めくりプロ野球 85年11月20日 ドラフト会場騒然!「読売 桑田真澄」】 衝撃の発表だった。昨年に続き招待選手としてパ軍のキャンプに参加しメジャーのマウンドを目指していた桑田が、TBSの番組内で突然の現役引退を明かした。 「ここまで結果も良かったし内容も凄く良かったし、足首も順調にきた。メジャーに残れないということで引退しようかな、と。GMから(メ
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