この中に本物の人は何人いるでしょう? イタリア対ブラジル! ヨハネスブルグの街中 ヨハネスブルグの街中 ヨハネスブルグの街中 ヨハネスブルグの街中 ヨハネスブルグの街中 ヨハネスブルグの街中 肉好きで知られるHカメラマン。Tボーンステーキを綺麗に平らげご満悦 イタリア戦のブラジルは強かった。 ブラジルは06年のドイツワールドカップで、優勝候補の大本命に挙げられながらベスト8で姿を消した。そこで最も力を出し切れなかったチームといっても言い過ぎではない。 理由はいくつか考えられるが、僕的には攻める人と守る人が二手に分断したところに最大の問題があると思っている。 前の4人で攻めて、後ろの6人で守る。そんな感じのサッカーだった。 前の4人の攻撃能力こそ異常に高かったが、ボールを奪われるや一転ピンチに襲われる。 サイドを突かれると、特に脆さを目立たせた。 今季のバルサのように、ボールを連続的に支配す