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ブックマーク / ameblo.jp/shigekisugiyama (6)

  • 『ブラジル代表』

    この中に物の人は何人いるでしょう? イタリア対ブラジル! ヨハネスブルグの街中 ヨハネスブルグの街中 ヨハネスブルグの街中 ヨハネスブルグの街中 ヨハネスブルグの街中 ヨハネスブルグの街中 肉好きで知られるHカメラマン。Tボーンステーキを綺麗に平らげご満悦 イタリア戦のブラジルは強かった。 ブラジルは06年のドイツワールドカップで、優勝候補の大命に挙げられながらベスト8で姿を消した。そこで最も力を出し切れなかったチームといっても言い過ぎではない。 理由はいくつか考えられるが、僕的には攻める人と守る人が二手に分断したところに最大の問題があると思っている。 前の4人で攻めて、後ろの6人で守る。そんな感じのサッカーだった。 前の4人の攻撃能力こそ異常に高かったが、ボールを奪われるや一転ピンチに襲われる。 サイドを突かれると、特に脆さを目立たせた。 今季のバルサのように、ボールを連続的に支配す

    『ブラジル代表』
    konaze
    konaze 2009/06/23
    ドゥンガ。
  • 『ケープタウンからブルームフォンテンへ。』

    ペンギン鑑賞は意外に楽しい。 ケープポイントにて。 ケープポイントから喜望峰を望む。 ケープポイントの先端。 ブルームフォンテン到着。 南アフリカサッカーはイマイチだけど。 ブーブーゼラ。うるさい鳴り物の正体はこれだ。 喜望峰を見た。 前回「喜望峰を見て死ね!」と言ったけれど、この最果ての地を間近に見たいまもなお、死にたい気はまるで湧いてこない。 明日からの人生がますます楽しくなった気がする。 死んだら損だという気持ちになる。 僕たちの良いところは、こうした絶景に「ついで」に遭遇できる点にある。 そこに、職業的な美味しさがある。 スポーツライターになって良かったと思える瞬間だ。 スポーツだけではないところ、サッカーだけじゃあない広がりがあるところに最大の魅力がある。 世界のどこに行ってもスポーツがある。サッカーの場合はとりわけだ。 それこそがサッカーの魅力であるし、それを実感できるところ

    『ケープタウンからブルームフォンテンへ。』
    konaze
    konaze 2009/06/22
    "南アフリカで開催する意味は大きいが、少なくとも観戦者には大変なワールドカップになりそうである"
  • 『喜望峰を見て死ね!』

    ヨハネスブルグの朝焼け。空港に向かいケープタウン行きの飛行機に乗る。 ケープタウン到着。窓越しにテーブルマウンテンとライオンズヘッドを望む We are here. We are here. I am here. 逆光に向かって ケープタウンのスタジアム(建設中) テーブルマウンテンとライオンズヘッド テーブルマウンテンからライオンズヘッドとロベン島を望む 南ア対ニュージーランドというなんとも言えないカードをラステンバーグという街で見た。 驚いたのは試合の内容だけではない。 「ロイヤル・バフォーケン」スタジアムのある場所だ。 僕は82年のスペイン大会以来、ワールドカップを7度フルカバーしているが、ここまで田舎に建てられたスタジアムはない。 大草原の中に立てられたスタジアム。一言でいえばそうなる。 周囲に、人家がないわけではないが、大抵がバラックで、電気も通っていそうもないのだ。 来年の6月

    『喜望峰を見て死ね!』
    konaze
    konaze 2009/06/19
    "ドライバーいわく「日が暮れてから、一人で歩かないこと」" ケープタウンは比較的治安ましなのかー
  • 『南ア対イラク』

    ホテルの朝でマラクジャ(パッションフルーツ)をべる。これ僕の一番の大好物です! ヨハネスブルグのエリスパーク。記者席からの眺め。 スタジアムの売店にて。 試合後のエリスパーク 南ア対イラク。 コンフェデレーションズカップの開幕戦をヨハネスブルグの「エリスパーク」で観戦した。 正直言って、高いレベルの試合ではなかった。 開催国の南アは、来年の番でベスト16入りするためにはもう2ランク、レベルを上げる必要がある。 イラクも、アジアカップを制した2年前の面影はなかった。あの時のイラクは、当によいチームだったのに。具体的には両サイドを全く使えず、攻撃が真ん中に偏った。3バックの南アを5バック状態にさせることが、ほとんどできずに終わった。 見ていて歯痒い試合だった。日本代表が、良いサッカーをキチンとすることができれば、勝てそうな相手であることは間違いない。 だが、岡田ジャパンにはそれができそ

    『南ア対イラク』
    konaze
    konaze 2009/06/15
    "安全ゾーンから外に足を踏み入れなければ、なんとか観戦できそうだが、安全ゾーンの幅は恐ろしく狭い""観戦計画を練っている人は、相当慎重になるべきだ" こええなぁ…
  • 『いままではできていた???』

    僕は気がつけば、対戦国に肩入れしていた。 日は、前戦のウズベキスタンに勝って、大会出場を決めた。 カタールに敗れたところで問題はない。 むしろ膿を出すには、絶好の機会になる。 この際、負けから学ぶことの方が、変な勝利から学ぶことより多いのだ。 実際、カタールは良いサッカーをしていた。 日より効率的なサッカーを。 チャンスの数でも、質でも勝っていた。 「行け、カタール!」 心の中で、何度連呼しただろうか。 だが、連呼すればするほど、同時に怒りも湧いてくる。 下手だからだ。 なんで、決定的な場面で、あんなへなちょこシュートしか打てないのか! なんで、ちゃんとトラップできないんだ。 なんだ、あのパスは! 僕は応援するほどに、文句が湧いてくるタイプなのだ。 日にも文句を言い、カタールにも文句を言う自分が、嫌になってきた。 なんだ、この試合は! 終いには、試合そのものに対して、怒りまくってい

    konaze
    konaze 2009/06/12
    木崎さんが書かれたように口にすることが大事だなと思いつつも、杉山さんの話もわかるんだよな… 要は論理と結果を持ってこいっていう話なんだよね。それが勇気なのか風呂敷なのかはこっちで判断するから、と。
  • 『ベスト4』

    試合後、日人記者に囲まれた岡田サンは、次の言葉を何度となく口にした。 「大会ベスト4」 自ら進んでだ。例によって真面目な口調で目標を掲げた。 ご存じの通り、この台詞を口にしたのはこれが始めてではない。 で、そのたびに、唖然とするのも僕だけではない。 岡田サンの感覚に、ついて行けなくなる瞬間である。 歴代の代表監督に対して、僕は不満を遠慮なく述べさせてもらってきたが、岡田サンの場合は、不満のレベルを超えてしまっている。 世界のサッカーに対する共通の認識が、ここまで大幅にかけ離れたケースは初めてだ。 最初のうちは、冗談かと思って聞き流していたが、ここまで頻繁に使われると、耳を手で覆いたくなる衝動に駆られる。 可能性が20~30%ぐらいあるなら、ギリギリセーフだ。 目標に成り得るのかもしれない。 だが、僕的な感覚で5%以下になるとそうはいかない。 現状を考えれば、20~30%あるのはベスト1

    konaze
    konaze 2009/06/08
    "ベスト4と言うのなら「70」ぐらいありそうな世界最高級の監督を呼び寄せないと話にならない" それがわからないから50なのではというそもそも論
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