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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (3)

  • ITmediaニュース:「はてな」という変な会社 (1/2)

    「合宿いけへん?」――はてなの近藤淳也社長がそう切り出すと、社員の大反対にあった。ブログサービス「はてなダイアリー」など、20万人以上のユーザーをかかえる、たった10人の会社。遊びに行っている暇はない。 それでも近藤社長は強行した。「きっと何かあるから」。開発者を連れて平日3日間、冬の海を見下ろす宿で過ごした。ひたすらコーディングする以外、やることがなかった。「3日間で5日分くらいの仕事ができた」 この合宿で生まれたのが、国内初のソーシャルブックマークサービス「はてなブックマーク」。合宿に行くまでの車の中で「何作ろう?」とアイデアを募り、宿でコーディングし、帰ってきた次の日にリリースした。たった4日の早業だった。 合宿は、頭をクリアにして新サービスを考え、生産性を上げるための試みだった。はてなの社員はこの1年で倍増し、組織としての形が見えてきた一方、新サービスの開発が日に日に難しくなってき

    ITmediaニュース:「はてな」という変な会社 (1/2)
    kongyong
    kongyong 2010/01/24
    はてなの社内合宿。
  • 入社までに「浮気」はさせない ≪後編≫

    入社までに「浮気」はさせない ≪後編≫:有能社員をとらえよ、手放すな! デキる逸材の「獲得術」(1/2 ページ) SNSを生かすために 「内定者間の交流促進と会社側からの連絡手段として活用すること」を目的として設置されているワイキューブの内定者SNS。2006年入社組(35人)に用意したとき、社員で参加したのは人材開発室の2人だった。その一人である箱崎修一氏は、内定者同士のやり取りには入らないようにしていたものの、毎日全員の書き込みに目を通し、活性化させるためにコメントだけは満遍なく寄せた。 そのコメントも、「プラス志向」で書き、やり取りを続けられるように配慮した。また、週に2、3回は一個人として日記もつけた。気を付けたのは、仕事に関連する話を避け、自分の意見を強く出しすぎないようにすること。「ハードルを下げて『距離感』を出さないようにした」(箱崎氏)という。そこに内定者がコメントをくれれ

    入社までに「浮気」はさせない ≪後編≫
    kongyong
    kongyong 2007/09/12
    内定者SNS後編
  • 入社までに「浮気」はさせない ≪前編≫

    入社までに「浮気」はさせない ≪前編≫:有能社員をとらえよ、手放すな! デキる逸材の「獲得術」(1/2 ページ) 6月も終わりに差し掛かったころ、ワイキューブでは東京にある社に2008年春入社予定の30人ほどが集められ、研修が実施された。その際、内定者らには専用のコミュニティーサイト(SNS)が用意されていること、一週間以内にログインするためのIDとパスワードがメールされることが伝えられた。入社までの数カ月間だけ設置されるそのSNSを使う趣旨や活用の仕方も時間をとって説明された。 それから約一週間後、SNSは一挙に動き始めた。研修の一日しかお互いに顔を合わせていない彼ら同士のコミュニケーションはどんどん活発化。内定者同士で飲み会などを開くようになった。7月に入ると、参加者を募ってキャンプに行くグループまで「出現」。その思い出も、SNSに写真付きでアップされた。 外販ソリューションをヒント

    入社までに「浮気」はさせない ≪前編≫
    kongyong
    kongyong 2007/09/12
    内定者SNS前編
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