【読売新聞】 文部科学省は受験科目の見直しや英語民間試験活用など国公私立大学に入試改善を促す指針を作成した。同省が入試の改善に関する指針を出すのは初めて。一部大学では、学生確保のため、入学後の学習に必要な理系科目を課さないなど形骸化
【読売新聞】 文部科学省は受験科目の見直しや英語民間試験活用など国公私立大学に入試改善を促す指針を作成した。同省が入試の改善に関する指針を出すのは初めて。一部大学では、学生確保のため、入学後の学習に必要な理系科目を課さないなど形骸化
【読売新聞】 海上自衛隊佐世保地方総監部は15日、護衛艦「いせ」の男性海士長(21)を停職3か月、佐世保造修補給所の女性海曹を停職5日の懲戒処分にした。発表によると、海士長は昨年10月1日、長崎県佐世保市内で酒気を帯びた状態で乗用車
【読売新聞】 昨年、自殺した未成年者は777人と4年連続で増加した。学業や友人、家族との不和などに加え、新型コロナウイルスの感染拡大は、若者にも大きな影響を与えている。関ジャニ∞(エイト)の横山裕さんは、義父との関係がうまくいかず、
【読売新聞】 三井住友銀行が8、9両日に、マスクを着用していない利用客の入店を拒否し、苦情を受けて撤回していたことがわかった。同行の担当者は「新型コロナウイルスの感染防止策を試行錯誤する中でとった措置だった。利用客の声を受け、対応を
JR西日本は27日、車両の清掃を委託するグループ会社の社員ら3人が、清掃中に見つけた硬貨を着服していたと発表した。最長で13年近く着服していた社員もおり、判明分だけで計約4万5000円に上るという。 発表によると、奈良県王寺町の王寺駅で、「JR西日本メンテック」(大阪市淀川区)王寺営業所の社員と契約社員の男性計3人が、車両の清掃中に座席の下などで見つけた硬貨を、同駅に届け出ずに着服していた。今月に行った社内調査で発覚。社員らは「飲み物などを買うのに使った」と話しているという。 これ以外にも同営業所では、1~5円の硬貨を見つけると、事務所内に置いた空き缶にためていたといい、JR西日本メンテックは関係した社員の処分を検討している。 JR西日本は「遺失物の厳正な取り扱いについて管理を徹底し、再発防止に全力を尽くす」とのコメントを出した。
【ワシントン=三井誠】米ハワイ大などの研究チームは20日、先月発見された、太陽系の外から来たとみられる小天体が、太陽系では珍しい「葉巻のような形」だったとの研究成果を発表した。 当初は彗星(すいせい)とみられていたが、彗星に特有なガスなどの噴出物が確認できないため、小惑星とみられる。論文は20日付の英科学誌ネイチャー(電子版)に掲載された。 小天体は、ハワイ大のチームが先月19日に発見し、ハワイ語で「初の偵察者」を意味する「オウムアムア」と名付けた。今回の詳細な分析により、形は細長い棒状で、長さは400~800メートル程度であることがわかった。軌道の分析で、太陽系外から初めて飛来した小天体であることも改めて確認した。葉巻形になった理由ははっきりしない。
「高収入の男性と結婚したい」。今回の相談者・優香さん(仮名、32歳)は、はっきりとそう言いました。驚かされるのは、優香さんが「お金に困っていない」「貧しい家庭に育ったわけでもない」普通のOLであること。それでも「低収入の男性とは絶対に結婚したくない」とお金に執着しているのです。 なぜ、優香さんは高収入の男性を求めているのでしょうか。そして彼女は、どのようなアプローチをすればいいのでしょうか。 優香さん「大学を卒業して以来、高収入の男性しか興味がありませんでした。4人お付き合いしましたが、全員高収入の男性でしたね」 木村「優香さんの考える高収入とは、具体的にどれくらいの金額ですか?」 優香さん「(きっぱりと)『絶対に年収1000万円以上の人がいいな』と思っています」 木村「なぜそんなに多くのお金が必要なのでしょうか」 優香さん「別に働きたくないわけではないし、すごくぜいたくをしたいわけでもあ
大手小町がオススメする極上旅。今回は、秋田県にかほ市の不思議な森を散策、異形のブナや妖精のような草花に出会います。自然や町歩きを楽しみ、体にいいものを食べて癒やされたい! 思い立ったら、週末旅に出かけましょう。
――ネットを舞台に様々な事業を展開している川上さんにまずうかがいたいのは、ネットがここまで進んできた中での世論形成のありかたについてです。日本のネットユーザーが軟派な記事を好み、受動的にニュースに接しているというデータもありますし、どうも世論形成が偏っているのではないかという指摘もある。いったい今、ネットの中で何が起きているのか。そして、川上さんは『鈴木さんにも分かるネットの未来』(岩波新書)の中で大胆にネットの未来を語っていますが、本が出てわずか1年で早くもいろんな状況が変化している。改めて、ネットの未来像をお聞きしたいと思います。 日本でネットの政党支持率のアンケートを集計すれば一目瞭然なんですけれど、新聞を重要なニュース源と思っている人、テレビを重要なニュース源と思っている人、ネットを一番と思っている人とでは、政党支持率が全然違うんですよ。ネットだと自民党が増え、極端に民進党が減るん
若者の恋愛離れが止まらない。交際相手、つまり恋人がいない未婚の男女の割合が過去最高になったという。この理由については、いわゆる「草食化」や「経済的な余裕がない」など様々な分析がなされてきた。実際のところはどうなのだろうか。恋愛に悩む多くの男女の本音に接してきたコンサルタントの木村隆志さんに分析してもらった。 9月15日、国立社会保障・人口問題研究所が、2015年に実施した『第15回出生動向基本調査(結婚と出産に関する全国調査)』の結果概要を発表しました。 その中で注目を集めたのは、「交際相手のいない未婚者(18~34歳)が男女とも過去最高になった」というデータ。男性69.8%(前回調査61.4%)、女性59.1%(同49.5%)に恋人がいないというのです。 5年前の前回調査より、男女ともに約1割も上がった理由は、どんなものが考えられるのでしょうか。私のもとに寄せられた未婚者たちの声を挙げな
桜と言えば、日本。日本と言えば、桜――。古来、そういうことになっているが、中国人は日本で花見をすることに、我々が想像する以上に憧れているのだそうだ。春浅き日から開花予測をチェックし、訪日日程を決めるほどの熱の入れようだ。そう言われれば悪い気はしないものの、なぜなのだろうという疑問は残る。そのナゾを解くべく、中国の事情に詳しいジャーナリストの中島恵さんに、彼らの深層心理について寄稿してもらった。 「毎日ネットで日本の桜の開花予測をチェックしています。だって、桜の開花シーズンは混み合うので、急に日本旅行のチケットが取れるわけではないし、タイミングよく桜が見られるか心配じゃないですか」 北京在住の主婦、趙さん(51歳)は「桜の話」になるとソワソワする。中国在住の中国人なのに、わざわざ日本の桜の開花予測をチェックしているとは驚きだ。もちろん、中国には桜の開花予測というものは存在しない、日本独自のも
生まれてくる子供にいろいろな思いをこめて、悩みに悩んでつける名前。古くは「悪魔」と名付けようとして、役所に却下された例も。近年では「オンリーワン」であれと、「キラキラネーム」といわれる個性的な名前が流行している。また、ネット上では「ぴかちゅう」や「ぷぅ」などの信じがたい名前も話題に。「マタニティーハイ」とか「ペットみたい」と 揶揄 ( やゆ ) されたり、就職に不利なのでは?という声もある。中には子供自ら改名を求める裁判を起こすケースもあるという。名付け文化に詳しい京都文教大学 人間学研究所長の小林康正氏が、2015年の名付け動向を振り返る。 今年も、名前の人気ランキングが発表された。毎年の恒例行事となった感があるが、そのたびに話題になるのがいわゆるキラキラネームだ。読めないとか奇抜だとか、否定的なコメントを聞かされることが多いのだが、今年はちょっと様子が違うようだ。 たとえば、「女の赤ち
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