ブックマーク / enakai00.hatenablog.com (7)

  • 数学を学ぶ動機に関するポエム - めもめも

    最近ある技術書の筆者の方が書籍紹介のブログ記事の中で「俺は数学が嫌いだ」と言い放たれていて、ひどくショックを受けたので、心の傷を癒やすために、なぜ僕はこんなにも数学が気になって、数学を勉強したくなるか、頭の中を整理してみました。 ちなみに僕がどのぐらい数学が気になるかというと、もし宝くじで5兆円ぐらい手に入ったら、個人で数学の研究機関を設立して、優秀な数学者を囲い込んで、僕が興味のあることだけを研究させて、毎日、僕のためだけに講義をさせるとか、そんなことをやってみたいぐらい、数学が気になります。 なお、以下の内容は、時系列っぽく書かれていますが、実際に僕がこのような順番で数学に興味を持って理解していったわけではありません。ただ、振り返ってみると、こういった要素が折り重なって、数学に対する興味が構成されていると気づいたというような内容です。 第一段階(みんなが同じルールに従っていることを確認

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    konishika 2016/12/17
  • (日本語版) Cloud ML Super Quick Tour - めもめも

    cloud.google.com 何の話かというと 先日、Google Cloud MLがベータ公開されました。超ざっくりまとめると、GCPのクラウド上で次のことができるようになります。 (1) TensorFlowのコードを実行して学習済みモデルを作成する (2) 学習済みモデルをAPIサービスとして公開する(現在はアルファ版) (1)については、ハイパーパラメーターの自動チューニングや分散学習処理なども利用できるのですが、ここでは、単純に、既存のTensorFlowのコードをCloud MLに載せるための最低限の手順を説明します。 例として、下記のサンプルコードを使用します。全結合層のみの単層ニューラルネットワークでMNISTデータセットを分類する簡単な例です。 ・MNIST single layer network.ipynb ローカルで実行する場合からの修正点 まず、コードの実行に

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    konishika 2016/10/06
  • 「TensorFlow Tutorialの数学的背景」シリーズの目次 - めもめも

    TensorFlowを使って、実際にコードを動かしながら、DeepLearningの仕組みを段階的に学んでいきましょう。 目次 ・No.1 TensorFlow Tutorialの数学的背景 − MNIST For ML Beginners(その1) 平面上の2種類のデータをロジスティック回帰で直線的に分類するという、機械学習の基礎を説明します。 ・No.2 TensorFlow Tutorialの数学的背景 − MNIST For ML Beginners(その2) 線形多項分類器とソフトマックス関数で、3種類以上のデータを分類する方法を説明します。 ・No.3 TensorFlow Tutorialの数学的背景 − TensorFlow Mechanics 101(その1) No.1で説明した問題に対して、もっとも単純なニューラルネットワークを適用して、複雑な境界を持つ分類を実現します

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    konishika 2016/03/28
  • RHEL7でDockerを利用する手順 - めもめも

    RHEL7でRed Hat公式のDockerとRHEL6イメージを使用する手順です。 RHELのサブスクリプションが必要ですので、ご注意ください。 Dockerのインストール RHEL7を最小構成でインストール サブスクリプション登録 # subscription-manager register --username=<username> --password=<password> # subscription-manager list --available # subscription-manager attach --pool=<pool_id>パッケージアップデートとfirewalldからiptablesへの切り替え(iptablesへの切り替えは必須ではないですが・・・) # yum -y update # yum -y install iptables-services #

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    konishika 2014/12/10
  • OpenStack上の仮想マシンインスタンスの可用性について - めもめも

    OpenStackで、仮想マシンインスタンスが稼働するCompute Nodeが障害停止した際に、仮想マシンインスタンスを復旧する方法/考え方について整理しておきます。(ハイパーバイザーはLinux KVMの前提です。) 仮想ディスクの構成について まず、前提として、仮想ディスクの構成を理解しておきましょう。ゲストOSが導入された起動ディスクについては、仮想マシンインスタンスを起動する際に、「エフェメラルディスク」、もしくは、「ブロックボリューム」のどちらかが選択可能です。 エフェメラルディスクは、Compute Nodeのローカルディスクに仮想ディスクイメージが配置されるため、Compute Nodeが障害停止するとアクセス不能になります。他のCompute Nodeで再利用することはできません。 ブロックボリュームは、Cinderが提供するディスク領域で、一般的には、外部のストレージ装

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    konishika
    konishika 2014/12/02
  • RHEL7/CentOS7のjournaldについてのもろもろ - めもめも

    journaldとは? systemdの環境で、標準的に提供されるログ管理のサービスです。正式名称は、下記の「systemd-journald.service」です。 # systemctl status systemd-journald.service systemd-journald.service - Journal Service Loaded: loaded (/usr/lib/systemd/system/systemd-journald.service; static) Active: active (running) since 月 2014-11-24 16:27:08 JST; 5 days ago Docs: man:systemd-journald.service(8) man:journald.conf(5) Main PID: 334 (systemd-jour

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    konishika 2014/11/30
  • RHEL7のNICのネーミングルール - めもめも

    参考資料 ・Predictable Network Interface Names 何の話かというと RHEL7では、NICのネーミングルールが変わっています。RHEL6では、DELL製のハードウェアの場合だけネーミングルールが変わるという謎のudevルール(biosdevname)がありましたが、RHEL7では、さらにまた仕組みが変わって、systemdがNICのネーミングを行うようになりました。 まとめると次のようになります。 バージョン ハードウェア ネーミングルール RHEL5 すべて 古典的な「eth0」「eth1」など RHEL6 一般のマシン 古典的な「eth0」「eth1」など RHEL6 DELL製のハードウェア biosdevnameによる「em1」「em2」「p1p1」など RHEL7 一般のマシン Predictable Network Interface Name

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    konishika 2014/07/30
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