ブックマーク / moznion.hatenablog.com (4)

  • じこはおこるさ - 職質アンチパターン

    これはきかんしゃトーマスアドベントカレンダー20日目の記事です. サービスやシステムが運用・運営フェイズに入るとほぼ間違いなく事故が起きる.理想的には事故が起きないことがベストだがそうした状況はほぼ間違いなく存在しない,つまり事故はいずれ起こるので,我々はそうした不慮の事故に備える必要がある.上の動画は今,社内の一部で流行っている歌で,非常に示唆に富んでいて,良い. さてスタンスを予め明らかにしておくと,事故やオペミスは起こるものだし,その点については仕方がない事だと思っているが,その事故からは学習すべきだと思っている. 事故が起きた時はそれをいち早く終息・復旧させることが再優先だと感じていて,それを遂行するためには手段を選り好みせず,かつ冷静に行うことが重要だと思う. よく「犯人探しをするな」みたいなことを言われるけど (まあ犯人という言い方は悪いんだが) 実際に事故を起こした人から話を

    じこはおこるさ - 職質アンチパターン
    konishika
    konishika 2015/12/21
  • タイ王国観光知見 - 職質アンチパターン

    タイ王国はバンコクに行ってきた. 12月くらいの時期に行くと,現地は気温30℃くらいで当に最高という感じだし,飯は美味い,飲み物は安い,ホテルも割と安いと良い事多いので皆さん行くと良いと思うんですけど,観光するにあたって色々注意した方が良いことがやはりあったので,今回の旅行で得られたそれらの知見を公開するというのがエントリの目的です. 以下編,ここに挙がっているのはほんの一例です. 見ず知らずのタイ人が路上で道案内してくるときは9割方ボろうとしている そんなこと地球の歩き方の中だけの話だろ!! と思ってたけどこれはマジ.クソが. ボリ人間たち,最初は “Where will you go?” とか英語で話しかけてきて,こっちがそれにちょっとでも応じると親しげに「アレ,日人?」とか言ってきて「アンナイシマスヨー」と言いつつボろうとしてきてめっちゃ面倒くさいことになる. 以下実際の事例

    タイ王国観光知見 - 職質アンチパターン
    konishika
    konishika 2014/12/25
  • レビュアーとレビュイーの関係に関して - 職質アンチパターン

    感じていた違和感の正体がわかった. レビューにおいて,レビュアーとレビュイーの関係には上も下もない. レビューという場では,両者の立場は対等でなければならない.さもなければ,「このレビューおかしい気がするけれど,あの人は立場が上だから指摘しにくい」だとか,「相手は格下だから適当にレビューしても良い」だとか,そういう良くない雰囲気が形成されてしまう. 確かに,レビュアーというポジションはチームの技術力が高い人やそれに伴ってパワーのある人が担うケースが多いと思う.レビュイーはそれに萎縮してしまいがちというか,僕もその1人なんだけれど,そういうのは実際のところ保身でしかなくて,下手に意見言うとレビュアーとの関係悪くなりそう,みたいな卑屈な理屈に基づく駄目な萎縮な感じがする.こういう良くないところはちゃんと直して,健全化していかなければまずい. あとレビューされた内容は素直に受け入れるべきだと思う

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    konishika 2014/01/19
  • 研究に対する情熱や愛が死んだ - 職質アンチパターン

    前置きだけど,僕は学費を全部自分でまかなっているし,その他の諸経費も自分で支払っている.念のため. 研究に対する情熱や愛が死んだ. かつては研究への士気はあった.学部4年の頃は学会に2ヶ月に1回くらいのペースで出席したし,論文も何か提出した.マスター1年の前期は国際会議にも出席したし,国内の学会にも出たし,もちろん論文も数提出した (何かはリジェクトされ,何かは査読が継続中).やる気があったのは,まだ自分の力でなんとか出来ると思っていたからだ. そしてマスター1年の後期,見事にモチベーションが死んだ.モチベーションが死んだ理由ははっきりわかっていて,いくつかある. この死んだやる気を復活させるには,そのいくつかの理由のいくつかを解決するか,あるいは全てを解決する必要があるのだけれど,自分の力や意識改革や祈りではどうしようも出来ない要因も多分に存在し,現実問題として根的な解決は難し

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    konishika 2013/12/11
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