ブックマーク / mtakano.hatenablog.com (2)

  • 育児休暇の気持ちで家族でハワイ旅行に行った話 - 言いたいことがなにもない

    約7日間、奥さんと娘とハワイに行ってきた。 ハワイ旅行のキッカケは幾つかあった。奥さんが育休期間中に海外に行きたいと言った 今なら娘の飛行機代がかからない 奥さんの会社が入っている保険が契約しているハワイの保養施設が超格安で取れた 当初、僕自身はハワイに興味がなかったり、仕事で年末進行が見えている時期だったり、まだ生後9ヶ月の娘を海外に連れて行って無理させることが心配だ、といった気持ちから、あまり行きたくはなかった。でも保養施設が取れてしまったので、では仕方ないなと行くことに決めたのだ。そんな消極的な気持ちだった。 けれども次第に「ああこれは僕にとっての育休期間なのかも」と思うようになった。こういう機会でもないと、中々家族三人で一週間強ずっと過ごすことなんて出来ない。もちろん正月など長めの休みもある。でもその間は家族が丸々一緒かというとそうでもなく、どちらかが予定を入れることもある。また海

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    konishika
    konishika 2014/12/16
  • 巨大な渦から、なめらかな社会 - 言いたいことがなにもない

    あんまりTHE BOOMというバンドは聴いていないんだけど、中学生くらいの時にたまたま聴いた「手紙」という曲は度肝を抜かれるくらい格好良かった。 この巨大な渦の中心にいるのは、いったい誰なんだろう。 きっと、誰もいやしないよ。 という一節があって、このフレーズが想起させるものが、自分にとっての「社会」を一言で言い表す言葉になった。 一人一人は、そうそう悪人でもなくて、身の回りの人のために頑張っていたりする。それが集合体になると、いつの間にか悪を成していたり、誰も望んでいないことが成されていたり、熱病のように流行に乗ってしまったりする。映画で語られる一人の悪いボスなんてそうそういないものだ。例えば日が無謀な戦争に向かったのも、完敗がわかっていたのに撤退できなかった「空気」も、このような渦が原因だったのではないか。 でも、最近その中心のない渦のように見えていた世界が、少し変わってきたように思

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    konishika
    konishika 2013/12/20
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