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2014年4月11日のブックマーク (1件)

  • プロセッサーからコストまで、アラン・ケイがDynabookに託した夢

    アラン・ケイは、1972年時点で未来のパーソナルコンピュータDynaBookのプロセッサーについても具体的な考察をしている。単なる端末にとどまらない存在を目指し、プロセッサーとメインメモリーの周辺を慎重に設計する必要があると説いている。必要なハードウエア数や価格については当時に想定できた域を出ていないが、アラン・ケイがDynaBookで実現しようとしていたことを文から読み取ってほしい。(ITpro編集部) プロセッサーと記憶装置 この二つのカテゴリーは、私たちが夢見るコンピューターにおいて、それぞれ最も廉価なコンポーネントと最も高価なコンポーネントを示しています。これら二つを共に扱う理由は、プロセッサーが主記憶容量に大きな影響を与えるためです。 以下では、今日の技術によって、性能とパッケージ化の要件が両立し得ることを示します(もちろん大目に見てもらう必要もあるでしょう)。HP-35ポケッ

    プロセッサーからコストまで、アラン・ケイがDynabookに託した夢