UPnP DAとは UPnP DAは、煩雑なネットワーク設定にかかる手間をなくし、簡単なホームネットワークの構築を実現する、以下の機能を提供しています。 0. Addressing 1. Discovery 2. Description 3. Control 4. Eventing UPnPでは、機器を発見し、指示を出す機器をControl pointと呼び、Control pointに発見され、Control pointからの指示を処理する機器をDeviceと呼びます。 DLNAでは、DMCがControl point に相当し、DMS、DMP、DMRなどがDeviceに相当します。 0. Addressing Addressingとは、Control pointやDeviceがIPアドレスを取得するための仕組みです。UPnP DAでは、Addressingに新たな技術
DLNAとは? DLNA(Digital Living Network Alliance)とは、異なるメーカーのデジタル家電やパソコンなどをネットワークを介して容易に相互接続するためのガイドラインを作成している業界団体です。規格名ではありませんが、規格名のような使われ方をしており、DLNA認定機器には製品やパッケージに認定ロゴが付いています。 (付いていない場合もあります。) DLNA対応により、リビングのテレビで書斎のパソコンの中に保存している写真を見たり、書斎のパソコンでリビングにあるBDレコーダーに録画したテレビ番組を観るといったことができるようになります。 (稀にこのような機能に価値を見い出せない人もいます。) 認証プロトコルとしてはUPnP(AV)を利用していますので、UPnP(AV)に対応していれば、DLNA認定製品でなくても接続できる可能性があります。似たようなものとしてAp
(V) UPnP AV MediaServer 以下の<DLNAサーバーソフト一覧>から調査しています。 C:-) DLNAサーバーソフトウェアあれこれ。 (*) TwonkyBeam – モバイル用 【EVO 3D】TwonkyBeamで著作権付き番組は視聴できるか?【ISW12HT】 2012年9月28日 【EVO 3D】TwonkyBeamで動画をPUSH再生してみる【ISW12HT】 2012年9月29日 【SONYブルーレイ】Twonky Beamを利用して、タブレットやスマートフォンから録画した番組を視聴する 2013年3月22日 【SONYブルーレイ】RECOPLA(レコプラ)と連携して、もっと快適な視聴環境を手に入れる (その1) 2013年3月24日 (*) TwonkyManager BRAVIAとDLNAサーバー【TwonkyManager】【DMCとDMR】 201
Windows 7のRC版が登場した。基本的な機能についてはPhile-webのレポートで紹介されているので、そちらを参照いただきたい。 Windows 7はマルチメディア機能が進化したことも大きな特徴だ。新たに3GPP、AACやAVCHD、MPEG-4、HDVを標準でサポート。また、ExplorerレベルでDLNA 1.5に対応している点も特筆できる。さらにデジタルテレビについても地上/BS/110度CS放送を標準サポートしている。 今回はWindows 7のマルチメディア機能を実際に試用し、その使い勝手をレポートしたい。DLNA1.5対応ということで、DLNA1.5対応機器と組み合わせて使ってみたが、事前の予想とは異なる、やや意外な結果となった。 ■AV機能の核となるWindows Media Player Windows7のマルチメディア機能のなかでまず注目したいのは、Windows
Digital Living Network Allianceは1日、「家庭からモバイル領域への進化を遂げるDLNA」と題した講演をCEATEC JAPAN 2008で行った。 ■ DLNA認定製品は3000超に。DLNA 2.0で録画予約や同期機能にも対応 冒頭登壇した東芝 デジタルメディアネットワーク社の奥山武彦部長は、DLNAの現況を説明。2007年に開かれた「CEATEC JAPAN 2007」で、モバイル端末やプリンタといったデバイスの追加、機器間のプッシュ/プル/印刷機能などを追加した「DLNAガイドライン 1.5(DLNA 1.5)」認定プログラムの開始を発表したことを改めて紹介した。 奥山氏は「DLNA 1.5がサポートする12のデバイスクラスによって、家庭内の機器をほとんど網羅できるようにった」とコメント。特に、新たに追加されたモバイルデバイスを取り上げ、「モバイルへの対
ルームリンクのための設定・接続方法については、お持ちの機器の取扱説明書、ヘルプガイドなどでご確認いただけます。 Android TV™ 機能搭載ブラビア(プレーヤー機能に対応)で必要な設定・操作については、お持ちのモデルのヘルプガイドの「ソニールームリンク」の項目をご参照ください。 ヘルプガイド一覧(Android TV™ 機能搭載ブラビア) Android TV™ 機能搭載ブラビア「以外」のブラビアで(プレーヤー機能に対応)必要な設定・操作については、「電子取説」(または「i-Manual」)および「取扱説明書」の「インターネットにつなぐ」「ホームネットワークにつなぐ」といった関連項目をご参照ください。 取扱説明書ダウンロード(テレビ ブラビア) ブルーレイ内蔵のブラビア(HX65R/HX80R/EX30R シリーズ。サーバー機能に対応)での設定方法は、取扱説明書の「ソニールームリンク」
松下電器産業から発売された新型DIGA「DMR-E500H」には、LAN経由で映像を再生できるAVネットワーク機能が搭載されている。このネットワーク機能を応用して、DMR-E500HをAVサーバーとして利用してみた。 ■ DMR-E500HのAVネットワーク機能とは 9月8日、松下電器産業から、新型のHDD搭載DVDレコーダ「DMR-E500H」が発表された。DVD-R最大8倍速、DVD-RAM最大5倍速という新開発のドライブや400GBのHDDを搭載したハイエンド製品だが、この機種の最大の特徴は、何と言ってもAVネットワーク機能だ。 DMR-E500Hは10BASE-T/100BASE-TXのLANインターフェイスを搭載しており、本体に保存されているMPEG-4映像やJPEG画像をLAN上のPCから再生できる。また、ネットワーク上にもう1台DMR-E500Hが存在する場合は、2台目のDM
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