夏には匂いがある。夏になると独特の香りが辺りにたちこめる。たぶん草の匂いとか土の匂いが入り混じったものだと思う。そして、この匂いがする時期になると、とある場所でロマンティックが止まらない幻想的な光の芸術が広がっている。 それはどこかと言うと…なんと、畑だ。 畑でロマンティックが止まらないなんて、にわかには信じられないかもしれない。しかし畑がロマンティックとは程遠い…というのも単なる思い込みに過ぎないのだ。
トウモロコシを荒らすツマジロクサヨトウ。ケニアの首都ナイロビ西方のビヒガにて(2018年4月18日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / SIMON MAINA 【8月9日 AFP】アフリカ各地で作物に壊滅的被害を与えた米大陸原産の害虫が、アジアに侵入していることが判明した。インドの科学者らが9日、発表し、食糧の安全保障が脅かされるとして警鐘を鳴らしている。 インド農業研究会議(ICAR)の科学者らは、同国南部カルナタカ(Karnataka)州のチッカラバラプラ(Chikkaballapur)地域で調査を行い、70%以上のトウモロコシでツマジロクサヨトウ(学名:Spodoptera frugiperda)を確認したと発表。アジアでこの害虫が発見されたのは初めて。 また、非営利団体の国際農業生物化学センター(CABI)によれば、トウモロコシの他、コメや綿花、サトウキビなどの180超の
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