米国では、「Foursquare」や「Facebook Places」(日本では「Facebook」の「スポット」)など位置情報サービスが普及し、特に大都市ではこの手のサービスが開始来あっという間にかなりの人気を集めている。ただし、ユーザー企業にとって、自分たちのビジネスにどう利用できるのか、つかみにくい側面もあるようだ。アイルランドのオンライン広告/ソーシャル・メディア企業であるSimply Zestyが公式ブログで、参考になりそうな事例を紹介している(記事)。位置情報サービスをマーケティングに利用して成功した5つの例。学べるところも多いのではないだろうか。 <以下、Simply Zestyブログ記事より一部を要約して紹介> ランチスペシャルを売り出したサンドイッチショップ 小規模なビジネスが、位置情報サービスをマーケティングにうまく使って利益増につなげた例として、米国オハイオ州のThe
位置情報をもとにしたQ&Aサービス『Localmind』がちょっとアツいぞ May 3rd, 2011 Posted in スマートフォンアプリ Write comment 昔からアイデアだけはよく語られていた「位置情報をもとにしたQ&Aサービス」だが、Localmindの登場でなんだかアツくなりそうだ。 このスマートフォンアプリ(現在のところiPhoneのみ)を使えば、「ここらへんではどんな感じ?」といった質問をなげかけることができる。 使い方は簡単で、アプリを起動して地図をみると、どこにLocalmindユーザーがいるかが一発でわかる。 そして気になる地点にいる人に質問を投げかければOKだ。自分の地域だけでなく、たとえば海外旅行にいくときにも便利だろう(そっちは暑いですか?とか)。 また質問をするまでもないときは、近くでかわされたQ&Aをざっと見ることもできる。こちらもつらつらと眺めて
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