2024年9月9日のブックマーク (1件)

  • コストの問題だけではない、「クレカのタッチ決済」が公共交通に急拡大する理由

    地方だけでなく大都市圏の公共交通機関においても、クレジットカードによるタッチ決済の導入が進んでいる。その理由としては、交通系ICカードに対応した機器の更新料の高さが挙げられる。だが、それだけではないようだ。 オープンループが大都市圏でも拡大 熊県内の路線バスや鉄道を運行する5つの事業者が、「Suica」や「ICOCA」などの交通系ICカードを2024年中に廃止し、クレジットカードなどによるタッチ決済を導入すると2024年5月に発表した。 公共交通事業者が交通系ICカードから離脱するのは初めてということもあり、大きな話題となった。交通系ICカードの廃止を決めたのは、対応するための機器を更新するコストが高額なためだとしている。 熊県に限った話ではない。地方の公共交通事業者はここ最近、キャッシュレスで乗車できる手段として、交通系ICカードではなく「オープンループ」を採用するケースが増えている

    コストの問題だけではない、「クレカのタッチ決済」が公共交通に急拡大する理由
    konnokiyotaka
    konnokiyotaka 2024/09/09
    確かに、シンガポール地下鉄、以前のカードは使えなかったけどクレカで楽ちんでした。ケーブルカーではマスターカードキャンペーンもやってたし。