photo credit: Pieter Musterd via photopin cc ほぼ毎週一度は、図書館に行きます。 今のところ今年読んだ40冊のうちの30冊が図書館から借りた本。 去年も94冊中の74冊が借りた本だったので、だいたい私の読む本の4冊に3冊は図書館から借りた本という感じになります。 私が図書館をオススメする理由とそのメリットを3つご紹介します。 1. 書籍代が節約できる なんといっても一番大きいのはこれ。 読書術系の本を読むとよく「読書代は自分への投資なのだから、ケチるな」と書かれています。確かに金銭的な理由で本を読むのを躊躇すべきではないと、私も思います。 ただ、無い袖は振れないんです。ある程度使える金銭の総枠が決まっている場合は、お金による制約を気にしないために、図書館も活用すると良いと思います。 お金のことを気にしないと、自分で買っては読まないような本でも「と
ヤマダ電機が運営する電子書籍サービス『ヤマダイーブック』の閉鎖について、一悶着あったようです。 ヤマダイーブックがサイト閉鎖――購入した電子書籍は無駄に - ITmedia eBook USER ヤマダ電機のひどい対応 2012年6月にサービスが開始されたヤマダ電機の『ヤマダイーブック』。開始から約2年となる今年の7月31日をもってサービスを終了するとのアナウンスがありました。理由としては「8月に立ち上げる新しい電子書籍サイトを構築するため」だそうで、まぁ致し方ないかなと思ったのですが、なんと購入済みコンテンツは閲覧不能になる上、購入したコンテンツに対し返金やヤマダポイントへの交換も行われないと報道され波紋を呼びました。それが上記の記事ですね。 で、当然のごとくユーザーからは不満の声があがりました。当たり前ですよね、キチンとお金を払って購入したコンテンツが一方的な理由で利用できなくなり、何
追記:移住する理由を書いておきました(イケダハヤトが高知県に移住した10の理由 : まだ東京で消耗してるの?)。 予告通り、リニューアルです。 「まだ東京で消耗してるの?」 サイト名を「イケハヤ書店」から「まだ東京で消耗してるの?」に変更しました。 どうでしょう。ケンカ売ってるみたいでよくないですか。ぼくは大変気に入ってます。このブログのURLがシェアされるたびに「まだ東京で消耗してるの?」というメッセージが流れるわけです。疲れたサラリーマン、起業家、クリエイターの末梢神経までメッセージを伝達するわけです。 なぜこんなタイトルにしたかというと、ぼくが東京で消耗するのがイヤになって、高知県に移住することにしたからです。さようなら東京、こんにちは高知! なぜ移住を決めたのか、なぜ高知県なのかは、おいおい語っていきます。引っ越しは来週なので、東京生活はあと数日。色々荷造りなどあるので、本格的に動
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く