2017年9月2日のブックマーク (1件)

  • 【月間総括】ドラクエ11の販売が意味するものと第1四半期決算に見るプラットフォームの状況

    今回は,最初に「ドラゴンクエストXI:以下ドラクエ11」について触れたい。2017年8月16日の集計では3DS版,PS4版合計で販売数が280万を超えている。DSで発売した「ドラクエ9」に比べて若干弱いペースだったものの,販売は好調と言ってよいだろう。 とくにPS4版は「ファイナルファンタジーXIV:以下FF15」を上回るペースとなっており,国内でPS4の販売が不振であることを考えると非常に健闘したと言っていい。 エース経済研究所では,スクウェア・エニックスの現在のコンシューマゲーム事業における戦略目標を「FFおよびドラクエブランドの維持ないし向上」にあると見ているため,十分成功だったと言えるだろう。 問題はソニー・インタラクティブエンターテインメント(SIE)だ。SIEは「ドラクエ11」の発売で,PS4の国内販売および週販で3万程度にすぎない状況を大きく変えたかったはずである。つまり,

    【月間総括】ドラクエ11の販売が意味するものと第1四半期決算に見るプラットフォームの状況
    kono-tsuka
    kono-tsuka 2017/09/02
    4gamerは「はちま・刃転載禁止」としながらこのような記事を載せることに何らひどさを感じないのだろうか