2022年11月6日のブックマーク (3件)

  • 承認欲求と孤独感

    自己啓発の類は読まないタイプなんだが、それでも自分のQoLを高めるにはどうするかってことぐらいは考える。 俺は今後何かで「大金持ち」になったり「大成功」することもないだろうから、今の収入のままでQoLを上げたいわけだ。 それで、そもそも「俺の精神がダメージを受けるのはなんでなのか」ってのを突き詰めたら「孤独感」ってやつにたどり着いた。「孤独」ではなく「孤独感」だ。 調べてみると、孤独感というのは人間の能である。 「周囲の人間に無視されることはサバイバル上の死を意味したから、認められるために孤独を痛みとして感じるようになった」という進化的経緯があることを知る。 だから「承認欲求」とやらは質的に人間の社会能であり、個人主義という最新の文化に脳が適応しきれていないことを意味する。 例えばお前が「数学趣味にしよう」と考えたとする。 数学という趣味を全く他者と共有せず、一人部屋にこもってや

    承認欲求と孤独感
  • https://twitter.com/Ortho_FL/status/1589080310549188608

    https://twitter.com/Ortho_FL/status/1589080310549188608
  • 『おくるみ』はリスク?それとも赤ちゃんが寝るのを助ける?歴史的な経緯を小児科医が解説(堀向健太) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    赤ちゃんの『おくるみ(スワドリング)』に関する話題をSNSで見かけるようになりました。 多くはおくるみの『リスク』を指摘されていますし、私もおくるみを勧めていません。 しかし、『昔、おくるみを医師に薦められたし、なんだかよく寝てくれるような気もします』という方もいらっしゃるでしょう。 この、おくるみに対する考え方には歴史が関連していると思われます。そこで今回は、おくるみへの考え方の変遷に関して簡単に解説してみたいと思います。 『おくるみ』が赤ちゃんの睡眠の改善に有効とする研究結果がある Photo AC おくるみは古くから行われている赤ちゃんのケアのひとつですので、さまざまな商品を見かけることもあるでしょう。 そして2005年から2007年に、おくるみは赤ちゃんの『睡眠』『夜泣き』などに有効かもしれないという報告がなされたのです[1][2]。 特に、2005年の米国小児科学会雑誌に報告され

    『おくるみ』はリスク?それとも赤ちゃんが寝るのを助ける?歴史的な経緯を小児科医が解説(堀向健太) - エキスパート - Yahoo!ニュース