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05秋田と農業に関するkonpocoのブックマーク (3)

  • ふくたち - 雪国の知恵が生んだ 幻の冬野菜 | JAうご 秋田県羽後町

    「ふくたち」という野菜をべた事はありますか? その質問に「はい」と答えられる方はおそらく秋田県出身、強いては県南地域出身の方とほぼ特定できてしまうかもしれません。 「ふくたち」は秋田県南部が発祥の冬野菜です。 数年前までは、同じ秋田県内でも県南部を少し離れるとその名さえ知られていない「幻の野菜」でした。(地元では「ふぐだぢ」と訛ります) ふくたちは品種名ではありません。 実はふくたちの栽培には「白菜」の種を使用しており、白菜を真冬に育て、結球させずに収穫したものをこの地では「ふくたち」と呼んでしています。白菜とはかけ離れたその姿に驚かれる方もいますが、味も全く違うのです。 その旬は3月~4月のわずか2ヶ月間。雪深く冬の長い秋田県南地区の家庭では卓に「ふくたち」が並ぶと、「おっ!いよいよふくたちの時期か、もうすぐ春だな」とあたたかい春に期待をふくらませます。 ふくたちは雪国の家庭にささ

    konpoco
    konpoco 2012/03/19
    ふくたちは白菜のとう立ち菜なのか。こういうその土地ならではの作り方や食べ方が売りになるといいね。おひたしで食べたけどクセがなくていい。使いやすそう。
  • ぐるっと秋田:大仙仙北特集 大仙の佐藤さん、菜種油で放棄地再生 /秋田 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇廃校を工場に再利用 耕作放棄地を減らそうと、大仙市協和小種の農事組合法人「エコ・ファーム」が荒れ果てた畑を耕し、菜の花を植えて菜種油を生産している。7月は収穫期。代表理事の佐藤誠さん(65)は「耕作放棄地解消に、少しでも貢献したい」と意気込む。 佐藤さんは長年タクシー運転手を務めてきたが、20年以上前から地域で畑の耕作放棄地が拡大していることを憂慮してきた。「滋賀県が始めた耕作放棄地に菜の花を植える取り組みをしてはどうか」と周囲に提案したが、当時は聞く人がいなかったという。09年、退職を機に「今こそ菜の花を植えてみよう」と決断し、農事組合法人を設立。秋田市などで既に活動していた秋田菜の花ネットワークや大仙市の支援を受けながら、地元の企業と協力し、廃校になった小学校の給室を改築して工場を造った。 地元の耕作放棄地を4ヘクタール借り、耕し直して種をまき、夏に収穫。秋には初の搾油に挑んだが「

  • 美の国あきたネット [秋田のグリーン・ツーリズムが「もったいないマーケット」とコラボした!!]

    平成22年2月28日(日)、「アサンテサーナカフェ」(東京都目黒区三田)を会場に「もったいないマーケット×(コラボ)秋田県」が開催されました。(主催:田舎会社東京支店・秋田花まるっグリーン・ツーリズム推進協議会・秋田県農山村振興課) 「アサンテサーナカフェ&第3世界ショップ」は、こんな素敵なカフェ&フェアトレードショップなんですよ♪かわいらしいスタッフさん。そして、お店に並ぶ世界中のフェアトレード商品たち、カフェは大きくはありませんが、ぬくもりのあるつくりです。 ※アサンテサーナとはスワヒリ語で「ありがとう」の意味です。 東京の大学生たちが「田舎会社東京支店」を立ち上げ、全国の農家を応援する取り組み(例えば、規格外で出荷できない野菜の処理に悩む農家さんと連携し、集荷と販売を行うなど)や地方の生産者と都市部の消費者の距離を近づける取り組みを行っています。  この取り組みの一環として、毎月1回

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