草津市ＪＡ農協に業務改善命令―県、不正事案指摘 | 敬天新聞
県によると昨年６月、大半を国や県・市の補助金で建設した「ＪＡ農協農畜産物交流センター」建設事業の入札の際、県と草津市は最も低い入札額で落札できるように入札価格に下限を設ける「最低制限価格制」を採用しないよう指導した。しかし、同ＪＡ農協は指導に反して同価格制を採用。その結果、最低制限価格を約５０万円上回る５億３００万円で落札され、最も低い入札額（４億８８００万円）を提示した業者が落札できず、組合員に対しこの差額分約１５００万円の負担増を招いたという。 ※一般「競争」入札っていうくらいだから、業者間で低価格競争をさせて、一番安くした業者が仕事を落札する、っていうのが本来の姿。「最低制限価格制」ていうのも違法じゃないけれど、どう考えても変ですよね。草津市ＪＡ農協のやった「ＪＡ農協農畜産物交流センター」の件を解りやすく言うと、最低請負価格を出した業者は「４億８８００万円」でもやるって言っている。で
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男尊女卑から女尊男卑に変貌を遂げる高齢化社会 年を取ったら、生き物は丸くなる。動物も穏やかになる。当然、爺婆も丸くなる。自然の尖った石やガラスなどが、波や風に洗われて丸くなるのと、同じである。 時々、爺婆になっても怒ってばかりいる者や、トラブルばかり起こす爺婆もいるが、あれは気持ちが若いと言うより、少し頭がいかれてるという感じである。 若い時の恋愛は打算が少ないが、中年以降はだんだん打算も入って来る。爺婆になるとだんだんどころか打算の塊で、年金だけでは生活できない婆さんが、カモを探しているという話はよくある光景なのだそうだ。 純な爺さんは、若い時はあまり持てなかったけど、最近はよく持てると勘違いするそうだが、それは持ててるのではなく、カモにされてるだけですよと教えてあげるのだが、実際にそういう立場になれば、やはりその気になってしまうのが、男の性なのである。 だけどあの世に行ってからでは現世
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