現代イタリアのテクノロジーを代表するフェラーリF1と、京文化の殿堂である京都国立博物館のコラボレーションが決定し、9日(火)東京都内でチャリティエキジビション「時空を超えた運命の出会い 古代青銅鏡とフェラーリF1 美の競演」のプレス披露会が行われた。 5月に発生したイタリアでの震災でチャリティ活動を行い、さらに日本でもチャリティオークションを展開している「ROSSOxROSSO」。実行委員会の会長である山口正巳氏が今回の共催の経緯を説明した。 12月14日(金)から16日(日)の3日間、京都国立博物館で開催される「時空を超えた運命の出会い 古代青銅鏡とフェラーリF1 美の競演」には、最新テクノロジーで復刻した古代青銅鏡と、2003年のチャンピオンマシンF2003-GAが特別展示される。 また、F1フォトグラファーが撮影した写真展も行われる。 また、スペシャルイベントとして、12月14日から